ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

男子の洋服買いってめんどくさいよ~

2013-07-06 18:07:54 | 家庭生活
ケン太のメガネがこんなことに・・・



腕が直撃して曲がってしまったらしいのです。
ケン太が自分で直していたんだけど、ボキッとなった
これはもう修理不能

メガネは予備にもう1本あるのだけれど(ちょいチャラ系)
いつアクシデントがあるかわからないので、1本買うことに。


昨日の夕方、一緒にショッピングセンターに行ったのだけど、
ケン太のお気に入りが見つからず。
また改めて別のお店に行くことになった(めんどくさ

今はどこもバーゲンやっているのよね。
他のショップも素通りがてらいろいろ見ていたら、
「ikka」でケン太の好きそうなシャツ発見。

「これいいかも・・・」とか言っていると店員さんが
「試着できますよ」って。
その場で言いなりに?試着し終わったら、無言でさ~っと消えたケン太。

これは気にならなかったのかなと判断しただろう店員さん
「他もいろいろご覧になってください」とケン太の背中に声をかける。

店員さんがいなくなったら
「これ買って」

いるんかい??めんどくさい奴だな~もう~

もう1点。入り口のマネキンさんが来ていたベストも気になるようで
「これもいいと思わない?」
「う~ん。どうだろね。試着してみたら?」
「いや、着なくてもいい。サイズは大丈夫だから」
「でも、試着してみたらイメージと違うってこともあるよ」

と、そこに、こちらに近づいてこようとする店員の気配が・・・

ケン太がすすっと店の外に出てしまったので後を追いかけると

「あれ、なんで出てきちゃったの?」
「なんでって、ケン太が出て行くから。もういらないのかなと思って・・・」
「いや、あれ、欲しいんだけど・・・」
「え~!?欲しいの?試着は?」
「俺、試着はしない主義だから。あれ、買って。俺、他の店見てるから」

な、な、なんと~
結局は欲しいらしいよ

洋服は滅多に買わないケン太だから気に入ったのなら買ってあげてもいいのだけど、
その買い方、なんとかならないものかしら

母と一緒の買い物が照れくさいってのもあるとおもうけどね。
ひとりだったらまた違うのかな?

私ひとりでお店に戻って、服のサイズを確認していると
またまた近寄ってきた店員さん。

「これください。試着は拒否されてしまいました。
どうも恥ずかしいみたいです」と言うと

「わかります。あの年頃はそうですよね。私もそうでしたよ」って爽やかな笑顔。

なんと優しいイケメン男子・・・いや、店員さん
ちょっと救われました


お気に入りのシャツとベストを手に入れたケン太。
替えボタンがついているシャツは初めてかもね。
バーゲンやっていてよかったね。

帰ってきたらさっそくシャツとベストに袖を通したケン太。

「このベストにどのシャツあうかな~」とか
鏡の前でしばしファッションショーしていたよ。

シャワーした後もその服を着て寝た

翌朝、またシャワーしてまたそれを着る。
その後、散髪したあと、またシャワーしてまたその服を着たよ。

シャワーの後は決して同じものを着ないケン太なのにね


そしてその恰好でお友達の家に遊びに行きました。
今日は暑いからベストはいらんと思うけどね

来週から期末テストのケン太。
今日は友達の家で勉強するんだって。

教材をたくさんカバンに詰めて出て行ったよ



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コメント (2)
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