秘密保護法は廃案にしようと立ち上がった「大和共同行動」は、12月3日の中央林間駅に続いて、今日は大和駅で行いました。
相鉄口、小田急口に分かれましたが、 参加者は前回より増えて65名でした。
途中、民主党の橘前議員もみえて、ご一緒に行動しました。
15時から16時半までのプラスターを掲げての行動でしたが、途中参院委員会で自民・公明の賛成で強行採決されたとの情報がはいりました。
終了後のまとめの集まりのなかで、厚木爆音第4次訴訟団の藤田団長は、ここで強行可決されても、力を落とさず悪法を実施させない運動へ、廃止させる運動につなげようと訴えました。
参加者のうち、何人かはその足で国会に向いました。
明朝、緊急に地元共産党でも宣伝することになりました。 ご都合のつく方、ご参加ください。 大和駅北口です。
●今日のハイライト!!
大和駅北口でビラを配っていると、小学生が署名したいと。 一応、お母さんに聞くと「いつもテレビで見ているので解っているんです」と。
改めて意思を確認すると「反対署名する」というので、お願いいたしました。 しっかりした字で頼もしい限りです。
●国民の知る権利を抑えることは、民主主義の破壊につながります~と訴えると、初老の紳士が「あんな自民党ばかり選んだ国民が悪いのさ」・・・おっしゃる通りですけど、自民党は選挙公約では秘密の「ひ」もいわなかったのです!!・・・・だから、民意で廃案にと訴えても、署名はなさらない。・・・この手の方が多いのです。