総選挙の前からツイッターを始めました、フェイスブックも登録していますがやりません。 いつも「お友達がたくさん待っています」とメールがきますが無視しています。
新聞・ネットニュースだけでは掴めないニュースが手に入り、へえーと思うものをリツイートするとそれをまたリツイートされ、拡散されていきます。
やっとそのツイートがブログ画面に表示されるようになり、目にとまりやすくなりました。 (他の方はみんなやっているのですが・・・・)
ぜひ、ご覧ください。
先週は、怒涛のように全力で「秘密保護法案は廃案に」と取り組みました。
12月3日、5日の大和共同行動、5日の日比谷野音集会、その後の国会に向けてのデモと。
しかし、その最中に参院特別委員会での強行採決(会議録が採取できないのですから無効でしょう!! これでは後世の歴史が検証できないではありませんか。 これも「秘密」とでもいうのでしょうか!)、会期を延長して6日の参院本会議での「自民・公明」だけの採決で賛成多数で成立しました。 (私の12月5日のブログ「今晩は国会へ行かなければならない」は過去最高の訪問数となりました)
しかし、落胆はありません。
すぐに次の運動・闘いが始まりました。
「特定秘密保護法を撤廃」する運動です。
今日12月11日の朝日新聞・天声人語が秀逸です。
・・・・安倍首相が「もっと時間をとって説明すればよかった」と反省。 反省するなら3日前に反省すれば審議不十分などとならなかったのに。 俳人渡辺白泉の「戦争が廊下の奥に立っていた」を昭和の戦争のイメージを喚起する名句と紹介し、目に見えて何かが変わるわけではない。だが、自覚症状のないままこの国の深い所から蝕む恐れがある。(途中略して要旨)・・・
強行採決後、6日あさは大和駅で、ビラが間に合わず4人でパネルを持っての「スタンディング」とマイク、9日は大和革新懇のみなさんが、「秘密保護法案」の案の字を消したパネルとビラ、署名をおこなったそうです。 そして、今日は共産党市会議員宮應ふみ子と後援会で「桜ヶ丘駅西口で朝宣伝をしました。
問題意識のある方がしっかりと受け取って行かれました。 爽快です! 元気です! (一般質問の原稿完成はまだなのです・・・・)