Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイの楽しさとは3つの事柄。(番外編vol.899)

2016-05-07 11:01:08 | 日記

月並みなウンチクを書くようになるかもしれませんが、

そもそもオートバイって何が楽しいのか?

あまりにも素朴な質問すぎて意外に考えない事柄です。

まぁ、誰でも分かってることかもしれませんが、今一度あらためてこのとを考えてみませんか。(笑)


ボクの個人的な意見ですが、

オートバイって何が楽しさって大きく「3つの事柄」に分けることが出来ると考えます。

まず1つは「運転する楽しさ」。

これはもう当たり前ですよね。

何のためにバイクを持つかというと、断然「運転を楽しみたい」からです。

速さへの追求、技術の向上、ツーリングする喜び、などなど。

そして2つ目は「所有する喜び」です。

とにかく無数に存在するオートバイの中で自分が一番惚れ込んだバイクを自分のものとし所有すること。

これは物欲を満たすと共に、バイクが趣味であることを実感させてくれるものです。

そして最後の3つ目は「バイクに触る」こと。

メンテナンスやカスタム、もっと身近なところでは洗車など、

いつも「バイクに触る」ことで得れる満足感です。

バイクの楽しさはこの大きな3つの事柄に集約出来ると思います。

バイクはクルマと違い「人が身体全体を使ってコントロールする」乗り物です。

そこが大変でもあり楽しさの醍醐味でもあります。

まさに「運転の楽しさ」はここから生まれます。

また、夢にまで見た最高の1台を自分のものとすること。

見てるだけでも十分に満足するとっておきの1台です。

マニアになると数台所有し綺麗なガレージで鑑賞しながら仲間とバイク談義に花を咲かせる。

バイク好きなら誰でも憧れる最高のシチュエーションですよね。

そして常に「バイクを触る」こと。

出来るだけ自分の力でバイクの面倒を見ることも楽しさの1つです。

また、今度はどんな風にカスタムしようかと考えることだけでも夢膨らみ楽しいものです。

知らず知らずにバイクの構造を知ることもできますしね!(笑)

この「3つの事柄」の全て見らされてる人はとても恵まれた人だと思います。

大人のライダーであればなおさらですよね!(笑)










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250ccしか買えないやつ…。言うねえ!(番外編vol.898)

2016-05-06 10:17:38 | 日記

ネットのバイク記事にこんなことを書いてるツワモノがいますよ。

その内容とは、

………………………………………………………………………………………………………………………………………

250ccしか買えないやつに朗報。写真を見てみろ
CBR250RRが出るぞ。
これはおそらく新型CBR250RRだろうな?
2016年モーターサイクルショーでホンダが出してくるモデルだろうこれは
パラツインだろうけどなどうせwRRでパラツインwwww
良かったなあおまえら

………………………………………………………………………………………………………………………………………

だって。(笑)

まぁ、バイク好きで上から目線もここまでくるとアッパレです。

多分この人は新車で購入した高額な大型スポーツバイクに乗ってて、

中排気量以下のバイクを馬鹿にしてるんでしょうね。

バイクは高級で高性能で、ハイパワーで大きいほど良いと思ってる典型的な人でしょう。

残念な方です。(笑)

仮にこの人がホンダ「CBR1000RR」もしくは「CBR600RR」に乗ってるとして、

果たしてどの程度乗りこなせてるでしょうね。

こうゆう記事を書く人に限って、実は持ってるだけで運転技量の低い人ってことが多いです。

それが分かるのは、乗り方を語らずバイクそのものだけを批評してるからです。

250ccクラスのバイクの良さを理解出来ないのは、

パワーと装備にのみに興味があって、その素性まで見れてない証拠です。

低速が続くタイトなワインディングで果たして軽量な250ccスポーツについて走ることが出来るのか?

ボクからすれば高速道路で直線だけをぶっ飛ばすことしか出来ない人のように感じます。

お金さえあれば誰でも高級で大きなバイクに乗ることは出来ます。

それは自分自身の技量ことではなく、ただ持ってるバイクを自慢してるだけ。

もちろんバイクは趣味のものですがから、良いバイクに乗りたい意識は誰にでもあります。

ただそれだけでは本当のバイク好きとは言えません。

いろんなジャンルがある中で、いろんな事情を抱えながら乗れるバイクに乗ればそれで良いわけで、

そこに上下関係なんてありません。

非力なというだけで250ccのバイクを馬鹿にする人は、

バイクに乗り始めたばかりの見栄はりな初心者の考えです。

直線で速いだけでなく、

街乗りやワインディングを走ることも含めれば250ccクラスのスポーツバイクは最高です。

実力不足でパワーに負けて乗りこなせていない大型バイクに乗るより、

自在に操れる中型バイクに乗る方が楽しいこともあります。

何に乗るかはそのバイクが「良い悪い」ではなくそれぞれの意志趣向ですからね!(笑)







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バイクの限界を知らずに乗るのは怖い!(番外編vol.897)

2016-05-05 10:13:42 | 日記

今まで自動車しか乗ったことがない、ある知り合いが、

この度、ひとっ飛びに大型バイクの免許を取得したのですが、

いきなりスズキ「隼」に乗ろうかどうしようか悩んでいます。

ボクは年齢も年齢だし(50歳)正直「オススメは出来ない」と回答しました。

ボクの個人的な見解ですがスズキ「隼」はデカくて速いです。

かといって初心者が絶対乗れない訳ではありません。

問題はそのバイクの「限界を知らずに乗る」ことが危険と考えるからです。

このことについて知り合いではなく、自分に置き換えて初心者だった頃を思い起こすに、

多分、最初に何度か立ちゴケはするでしょう。(笑)

もしかしたら1人で起こし上げれないかもしれません。

まぁ、そこはまだいいです。

問題は初心者がハイパワーに対しての乗りこなしが出来るかどうかです。

ただ直線をぶっ飛ばすだけなら誰でも出来ますが、

50ccのスクーターにも乗ったことがない初心者が「隼」の限界を知ることはとても困難です。

そこまで飛ばす場所もチャンスもないですしね。

結局、自分のバイクの「性能の限界」を知らずに乗ることになるので、

初心者ともなると大変危険と考えるからです。

乗り手はそのバイクの限界を知るから安心して運転出来る訳で、

知らないまま乗ることは常に不安を感じながら乗ることになります。

しかし人のモチベションはその時々で変化しますから、

ある日、初心者がノリノリで「隼」に乗ってしまうと大きな事故を誘発する恐れがあります。

突然の危険回避も出来ないでしょうし、

限界を超えてることにも気がついていないのでパニック状態になってしまう…。

そう考えると初心者のバイク購入はやはり「段階を踏む」必要があると思います。

「隼」に乗れないと言ってる訳ではなく、

徐々にステップアップすることをオススメしたいということです。(笑)

安全運転は乗ってるバイクの限界を知ってるからこそ出来る訳で、

ボクが言いたいことは、それを知らずに乗ることが危険だと思うからなんですよね。(笑)







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オートバイに乗り始めた理由&きっかけ。(番外編vol.896)

2016-05-02 10:35:16 | 日記

人それぞれ「オートバイに乗り始めた理由&きっかけ」は様々ですが、

ボクの場合は単純です。

バイクに乗れば「カッコ良い」と思ったからです。(笑)

でも、最初の経緯をよ〜く思いおこせば、ちと違ってた気もします。

ボクの住んでる地方都市では当時10代の場合、小型免許をまず取得して、

その後半年だったか1年だったかで中型免許を取得することが出来るという制度でした。

ボクは高校を卒業して京都の学校に進学したのですが、

京都ではまだ「10代でもすぐに中型免許が取得出来る」という話を聞きつけ、

とりあえず今のうちに免許だけは取得しておこうという感覚で、

中型免許を取った感じだったんですよね。

正直、最初はバイクに乗りたくて仕方ないということではなく、

世間で流行ってたし何となくというのが正しい気がします。(笑)

しかし、不思議なもので、

免許を取得すると突然バイク熱が高まり、バイクが欲しくて欲しくてたまらなくなったんですよね。

もともと、バイクに乗れれば「カッコ良い」という発想はあったのですが、

かといって、免許を取りに行く前はどうしてもというレベルではなかった…、

しかし欲しくなってからは夢にまで出てくる始末だったので、

無理をしてバイクを購入することにし、

当時、大流行りだった「峠」を攻めるという行為に走ってしまったということです。(笑)

これも「スピードやスリルを味わいたい」という感じではなく、

とにかく流行ってたし「峠でカッコ良く走りたい」という意識の方が強かった気がします。

結果的に「カッコ良く走る」ためには速くないといけないので、

必然的にスリルを味わう結果になったという訳ですね。(笑)

また「カスタム好き」になった経緯は、バイクってボクの中では「ノーマルだと未完成」という感覚があって、

完成させたいという意識で、のめり込んでだという感じです。

まぁ、そうした方が「カッコ良い」という意識も、もちろんありますね。(笑)

ボクの場合「オートバイに乗り始めた理由&きっかけ」は、

基本的に「カッコ良い」にあるのですが、こんな感じで多少複雑な経緯でもあったりします。

さて皆さんはどうでしょう。(笑)











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