Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

あなたはどの程度バイクと付き合えていますか?(番外編vol.902)

2016-05-11 08:20:21 | 日記

バイクが好きと自称してる人でも、ただ持ってるだけという人はかなり多いと思います。

一時期の熱い気持ちでバイクを購入はしたけど、喜んで乗っていたのもつかの間、

今じゃそれほど乗っていないし、見ることもあまりない…。

よくある話ですが、さてさて、どうしてこうなるのでしょうかねぇ?(笑)

実はバイクって趣味は驚くほど「気持ちの浮き沈み」が大きいからなですよね。

カっと燃え上がって、シュンと火が消える…、

そうなんです、直ぐに「飽きてしまう」訳です。(笑)

ライフワークに直結した深い情熱に犯されてる一部の人を除き、大半の人がこれにあたります。

長くて3〜5年、短い人ともなると半年から1年ですっかり飽きてしまう。

バイクに深い情熱を持ってる人でも「気持ちの浮き沈み」はありますからね。

では、なぜずっと好きなままでいられないのか?

もちろん「飽きる」というワードが基本にあるのですが、

ではなぜ飽きてしまうのか?というと「変化がなくなる」からなんですよね。

バイクを購入し、ちょっとカスタムし、たまにツーリングに行く。

そして気がつけば何もしなくなりバイクは物置の奥底に。

手放すのも勿体ないし、かといって乗ることもあまりない。

このパターンです。(笑)

要は「変化がなくなってしまった」訳です。

常にバイクと付き合うには「変化がある」ことが重要で、

それが気持ちの「鮮度を保つ」につながるということです。

例えば、洗車であったりメンテナンスであったり、カスタムであったり、

バイクライフに何かしらの変化を常に感じることが重要な訳です。

それが無くなると「飽きる」です。(笑)

実は「面倒くさくなる」という意識もここから生まれます。

バイク離れが進めば進むほど「飽きる」と共に「面倒くさくなる」んですよね。

これを「疲れた」という解釈に感じる人も多いです。

そうなりたくないと思ってても、それを維持することは大変なことです。

実はそれで良いんです。(笑)

バイクって趣味は驚くほど「気持ちの浮き沈み」があります。

ボクが言いたいのは、そういった心のメカニズムを知ってれば良い訳で、

乗りたくなれば乗れば良いし、乗りたくなくなれば乗らなくて良い。

要は次のモチベーションを待てば良いんです。

逆に無理は禁物です。

バイクへの思いは自分に正直であればそれで良いですよね!(笑)







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