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唐突ですが、いずれにせよ近い将来、ガソリンエンジンはこの世からなくなります。
これは世界的な環境問題の話ですから間違いなく「そうなる」はずです。
まぁ、言わずとも現時点でこれに関しては既に予兆がありますしね。
我々オートバイ好きがそれに対して心配するのは、モーターで走るオートバイってどうなの?
って事ですよね。(笑)
まず、分かってるところで言えば、マフラーが無くなるので音は「無音」です。
聞こえてもモーター内で回転する「磁石の音」が少し聞こえるぐらい。
フォンフォンじゃなくて「ヒュイ〜ン」って感じですね。
いやぁ「音で乗る」と言って過言じゃないオートバイから音がなくな訳ですが、
これってどうなんでしょうね。しばらくすれば慣れるのかなぁ。
そしてエンジンに変わって動力の源となる「モーター」についてですが、
モーターの特性ってエンジンと違って、本来「オンとオフしかない」って知ってましたか。(笑)
要するに徐々に加速するのではなく、ゼロから一気にマックスまで駆け登るのがモーターの特徴なんですよね。
これは昔、真剣に電動ラジコンをやってた時期があったのでボクよく知っています。(笑)
で、それじゃ「人間が制御出来ない」ので「アンプ」という装置を使ってそれをコントロールする訳です。
多分ですがオートバイに搭載されるモーターもそんな構造になるはずです。
モーターとバッテリーの間に付くものですが、やろうと思えば単純な機構でバックも可能です。
また変速する為のギアがなくなります。
いわゆる全てがオートマ(AT)になっちゃうって感じですね。
どんなスポーツバイクであっても人間がギアチェンジする事は無くなってしまいます。
そうなるとクラッチも不要なので、操作に必要なのはスロットとブレーキだけ。
これも何だか自分で運転してるって感じから遠ざかって行く気がしますね。
ただ悪いことばかりじゃありません、モーターはエンジンと違って「トルクの発生力が強大」です。
間違いなくエンジンでは味わえないほどの「恐ろしい加速」をしてくれるはずです。
ここは悪くないですね。(笑)
さらにモーターを紐解いていきますと、聞き慣れないかもしれませんが「ターン数」ってのが重要になって来ます。
この「ターン数」はモーター内にある「コイルと磁石」の関係性を数値で表すもので、
数値が少なくなるほど「回転力が増す」方式となっています。
もちろんその分、バッテリーの消費量も早くなるのでガソリンで言えば、
燃費が悪いってことになります。
電動バイクの開発に関して一番のネックはここで、速いバイクを作るとなると燃費が悪くなるって事です。
現在の技術だと、満充電で400km走れる電動バイクが最高だそうです。
空になれば当然充電しなければならないのですが、
高速充電でも10〜20分かかるのでどうしても給油(充電)時間がかかってしまいます。
ここを上手くクリアするのが最大の課題になってるんですね。
もっと早い充電器が登場するのか?それとも電動バイクそのものの航続距離が延びるのか?
リアルに突き詰めれば、分からないことや難しい難題だらけに思えますね!(笑)
これは世界的な環境問題の話ですから間違いなく「そうなる」はずです。
まぁ、言わずとも現時点でこれに関しては既に予兆がありますしね。
我々オートバイ好きがそれに対して心配するのは、モーターで走るオートバイってどうなの?
って事ですよね。(笑)
まず、分かってるところで言えば、マフラーが無くなるので音は「無音」です。
聞こえてもモーター内で回転する「磁石の音」が少し聞こえるぐらい。
フォンフォンじゃなくて「ヒュイ〜ン」って感じですね。
いやぁ「音で乗る」と言って過言じゃないオートバイから音がなくな訳ですが、
これってどうなんでしょうね。しばらくすれば慣れるのかなぁ。
そしてエンジンに変わって動力の源となる「モーター」についてですが、
モーターの特性ってエンジンと違って、本来「オンとオフしかない」って知ってましたか。(笑)
要するに徐々に加速するのではなく、ゼロから一気にマックスまで駆け登るのがモーターの特徴なんですよね。
これは昔、真剣に電動ラジコンをやってた時期があったのでボクよく知っています。(笑)
で、それじゃ「人間が制御出来ない」ので「アンプ」という装置を使ってそれをコントロールする訳です。
多分ですがオートバイに搭載されるモーターもそんな構造になるはずです。
モーターとバッテリーの間に付くものですが、やろうと思えば単純な機構でバックも可能です。
また変速する為のギアがなくなります。
いわゆる全てがオートマ(AT)になっちゃうって感じですね。
どんなスポーツバイクであっても人間がギアチェンジする事は無くなってしまいます。
そうなるとクラッチも不要なので、操作に必要なのはスロットとブレーキだけ。
これも何だか自分で運転してるって感じから遠ざかって行く気がしますね。
ただ悪いことばかりじゃありません、モーターはエンジンと違って「トルクの発生力が強大」です。
間違いなくエンジンでは味わえないほどの「恐ろしい加速」をしてくれるはずです。
ここは悪くないですね。(笑)
さらにモーターを紐解いていきますと、聞き慣れないかもしれませんが「ターン数」ってのが重要になって来ます。
この「ターン数」はモーター内にある「コイルと磁石」の関係性を数値で表すもので、
数値が少なくなるほど「回転力が増す」方式となっています。
もちろんその分、バッテリーの消費量も早くなるのでガソリンで言えば、
燃費が悪いってことになります。
電動バイクの開発に関して一番のネックはここで、速いバイクを作るとなると燃費が悪くなるって事です。
現在の技術だと、満充電で400km走れる電動バイクが最高だそうです。
空になれば当然充電しなければならないのですが、
高速充電でも10〜20分かかるのでどうしても給油(充電)時間がかかってしまいます。
ここを上手くクリアするのが最大の課題になってるんですね。
もっと早い充電器が登場するのか?それとも電動バイクそのものの航続距離が延びるのか?
リアルに突き詰めれば、分からないことや難しい難題だらけに思えますね!(笑)
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