Good Frlend!(motovlog)

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レトロバイクの魅力、多種多様な楽しみ方。(番外編vol.3894)

2024-03-12 13:03:22 | 日記

愛好家の手によって納屋などに放置れてた車両を「復元」したたものや、そもそもボロボロだった車両を「レストア」して走れる状態に

したり、もちろん、その後に関しては「アート」として飾ったり、はたまた同じ「志を持つ仲間」と集ったり、実は「レトロバイク」の

愛好家ってのは、それ以外のオートバイと比べて「多種多様な楽しみ方」が出来る「特性を持ってる」事に気が付かされます。そもそも

オートバイ自体ってものが「趣味のモノ」とされていますが、それに加えて「ビンテージ車両」ってのはもっと「趣味性が高い」位置に

ある事から「他のジャンルと大きな違いがある」と考えれられるからなんですよね。例えばですが、時間をかけて補修をしたり当時モノ

のパーツをあの手この手で入荷してレストアしたり、はたまた鑑賞(アート)などから、普通にツーリング、そしてレアなだけに必ず存在

するクラブでの交流などなど。また珍しい所では、パレードやクラッシックラリーなども持ち込まれたりされています。まぁ、この手の

車両を1台所有してれば「様々な用途の楽しみ方に活用できます」って感じなんですよね。これが一般的なスポーツバイクだったり、新しい

アドベンチャーやクルーザーなどだと基本は快適ツーリングに特化したものになり、考えてみれば意外に「それ以外ってのがなかったり」

しますよね。もちろん仲間と集ったり中には同一のクラブなどが存在する車両もありますが、基本、車両数が多いものだと、そのものの

「価値観に大きな違いがある」ので、集う意味や意義が違ってる事さえ考えられます。海外では日本と比べこの手の「ビンテージバイク」

に注目が集まる傾向が強く、ヨーロッパ圏からアメリカに至まで多くのレストアショップや、クラブチームが存在してたりします。その要因

は100年前の車両が、意外に倉庫に朽ち果ててはいるものの処分されず「あったりする」からなんですよね。日本はその点、直ぐに解体され

たり海外へ輸出してしまう為、国内に「ビンテージ」と言われる車両がほとんど残っていない状態です。なので、愛好家の人なんかは昔の

国産車を海外から輸入で持ち込み、そこからレストアして乗ってるってケースも珍しくない様なんですよね。またこう言った古いオートバイ

は設計がシンプルだったりするので、意外に手間を掛ければ「復元する事が出来たり」します。無いものは作るって発想の様なんですよね。

中には個人(素人)でそれを請け負う人もいる様で、試行錯誤しながら走れる状態に持っていく感じらしいです。そんな話を知ると何だか

楽しそうって思う感もありますが、オートバイにある程度の走りを求める人は残念ながらこの手の「ビンテージ」と相性が悪いです(笑)。

また趣味性が高いが故に「好き嫌い」も明確で興味が無い人には何の意味もなさない部分もあったりします。ただ、年齢を重ねていく中で、

少しそう言った「ビンテージもの」にも興味を持ち始めてる自分がいる気もするんですよね!(笑)





コメント (2)
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