Good Frlend!(motovlog)

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ヤマハ・MTシリーズの素晴らしさ。(番外編vol.2307)

2018-08-28 10:29:48 | 日記

今ではヤマハの「売れ線」でトップクラスを行く「MT」シリーズ。

元を辿れば「MT-01」が、2004年に登場したことから始まった「MT」モデルですが、

本当の意味で、人気を博士た最初のバイクは、やっぱり2014年に登場した初代「MT-09」です。

このバイクが登場した時の、ボク個人的な印象としては「100万円で買える高性能バイク」ということ。

それまでの高性能なバイクは「とにかく高い」と言うイメージを一新してくれましたし、

純粋に、3気筒エンジンを搭載してるとこなど、良いとろを突いて出してきたなぁって印象です。

で、後を追うように同年式で「MT-07」も登場。

この「MT-07」はシリーズ中でもっとも売れてるバイクで、今の「大型ミドルクラス」を確立したバイクでもあります。

これに習って、ホンダ「CBR650F」や、スズキから「SV650ABS」や、

カワサキ「Z650」など、続々と「大型ミドルクラス」が登場することになります。

全て「MT-07」を対抗馬としたミドルバイクで、現在の「大型バイクの中心」になりつつもあります。

とにかくこのクラスは、その性能と乗りやすさ、そしてコストパフォーマンスなどを含め良いとこづくめ。

全てのシーンに使える「万能バイク」です。

また、パラレル2気筒エンジンを「スタンダード」にした立役者とも言える気がします。

さらに、海外のシェアーを狙った、派生モデルのヤマハ「XSR-900」と「XSR-700」も登場してますし、

中排気量に「MT-03」と「MT-25」もラインナップ化されています。

そうそうたるシリーズとなった「MT」ですが、年を追うにつれてどの「MT」も進化を続けています。

最終形態として現在「MT」シリーズの最高峰「MT-10」も登場していますが、

あらためてヤマハの「MT」シリーズに力を入れてることが伺えますね。

これら「MT」シリーズは全てにおいて素晴らしく優れたバイクだと言えます。

何度も言っちゃいますが、とにかく扱いやすくかっこ良く、それでいて安い。(笑)

特にボクが注目するのは「MT-07」と「XSR-700」。

姉妹車ですが、どちらも良いですね!

多分世間では「大型バイクの初心者」にもってこいって思われがちですが、

最初にリッター系バイクに乗ってた人が、メリットやデメリットを考え、最終的にたどり着くバイクでもある気もします。

色々乗って「一番楽しいバイク」と気が付いた人たちです。

それだけの「何かを持ってる」バイクじゃなかとボクは思うんですよね!(笑)






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