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登米市は県内で大崎市に次ぐ第2位の作付面積を誇る大豆の産地です。7月28日,登米市石越町の大豆生産者が集まり,JA主催の大豆ほ場巡回検討会が開催されました。
普及センター職員が講師となって各ほ場を巡回し,生育状況の講評を行い,今後の管理の注意点を話しました。
今年は暖かい日が続き雨が少ない,大豆に適した天候が続いており,管内の大豆生育は順調です。巡回したほ場でも湿害は見られず,多くのほ場で良好な生育が確認されました。一方で暖かな天候を受けて害虫の多発が懸念され,一部ほ場で鱗翅目(チョウ・ガ)幼虫の発生が見られ,開花期ごろに多発の場合には防除を行うよう呼びかけました。また一部ほ場では難防除雑草の帰化アサガオ類が見られ,5葉期以降つる化して大豆にまきつくと防除が難しくなるので,つる化前に徹底防除するよう呼びかけました。
普及センターでは,引き続き大豆の収量・品質向上に向けて支援していきます。
普及センター職員が講師となって各ほ場を巡回し,生育状況の講評を行い,今後の管理の注意点を話しました。
今年は暖かい日が続き雨が少ない,大豆に適した天候が続いており,管内の大豆生育は順調です。巡回したほ場でも湿害は見られず,多くのほ場で良好な生育が確認されました。一方で暖かな天候を受けて害虫の多発が懸念され,一部ほ場で鱗翅目(チョウ・ガ)幼虫の発生が見られ,開花期ごろに多発の場合には防除を行うよう呼びかけました。また一部ほ場では難防除雑草の帰化アサガオ類が見られ,5葉期以降つる化して大豆にまきつくと防除が難しくなるので,つる化前に徹底防除するよう呼びかけました。
普及センターでは,引き続き大豆の収量・品質向上に向けて支援していきます。
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