令和4年7月22日に大崎市で生産者や関係機関など約20名が参加し,「ささ結(東北194号)」栽培現地検討会が開催されました。検討会では古川農業試験場作物育種部より「ささ結」の食味・品質を確保する栽培のポイントについて,大崎農業改良普及センターより水稲の生育状況と大雨に対する技術対策について説明しました。
また,大崎市で取り組んでいる世界農業遺産認証農産物の取組要件である田んぼの生きもののモニタリングの手法について,自然環境専門員より説明がありました。栽培農家からは,「ささ結」の生育状況や栽培方法等について報告がありました。
「ささ結」は寿司店等から高い評価を受け,増産を求める声が大きく,さらなる生産拡大と品質向上が期待されています。
農業改良普及センターでは,需要の高い地域ブランド米「ささ結」の生産拡大を支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
また,大崎市で取り組んでいる世界農業遺産認証農産物の取組要件である田んぼの生きもののモニタリングの手法について,自然環境専門員より説明がありました。栽培農家からは,「ささ結」の生育状況や栽培方法等について報告がありました。
「ささ結」は寿司店等から高い評価を受け,増産を求める声が大きく,さらなる生産拡大と品質向上が期待されています。
農業改良普及センターでは,需要の高い地域ブランド米「ささ結」の生産拡大を支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910