mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

高倍率デジカメ(LUMIX DMC-FZ300)の試写をしてみた

2018-02-01 09:00:06 | カメラ


 LUMIX- DMC-FZ300 2015/09 発売当初は7万円超えだったが4万円台で購入(40数%値下がり)の試写結果 

 写真中央にあるミニシクラメンの鉢植え(鉢と花の高さ 27Cm)を4.5mの距離から手持ちで、ISO 100 絞り開放(F 2.8)オートホワイトバランスで撮影したもの

 35mm換算 25mm


35mm換算 50mm


35mm換算 135mm


35mm換算 250mm


35mm換算 600mm


 35mm換算 1200mm(iA Zoom-超解像技術により元-600mm-の倍までズーム倍率を上げたもの)


【感想】
 ★ ファインダーが大きく明るくて見やすい上、設定項目が一覧できるのがいい
 ★ オートフォーカスが速くて、テンポ良く撮影できる-電動ズームの使い勝手を心配したがこれも問題ない
 ★ 極小センサー(1/2.3型MOS 1280万画素)なので画質を心配したが、これも杞憂だった、最近の技術は凄い
この他いい点は沢山あり、とても満足している

参考までにパナソニックのホームページから広報リリースを添付
プレスリリース
2015年9月2日
光学ズーム24倍、全域F2.8 LEICA DCレンズを搭載
デジタルカメラ DMC-FZ300発売
遠くの被写体も美しく撮影パナソニック株式会社は、光学ズーム24倍、全域F2.8 LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを搭載し、当社独自の「4K PHOTO」に対応したレンズ一体型デジタルカメラLUMIX DMC-FZ300を9月17日より発売します。
昨今、幅広い世代で、日常生活や行事などの決定的瞬間をきれいな写真に残したいという関心が高まっています。そのような中、当社は高精細な写真を秒間30コマで長時間連写できる新たな撮影スタイル「4K PHOTO」を進化させ、搭載を進めています。
本製品は、撮影シーンに合わせた3つの「4Kフォト」モードを搭載すると共に、レンズには光学24倍(25-600mm※1)、全域F2.8のLEICA DC VARIO-ELMARITレンズを採用することで、遠くの被写体の一瞬も高画質で美しく撮影することが可能になりました。また、大型で高精細なOLEDライブビューファインダーを採用し、被写体を素早くとらえる空間認識AFと合わせて、決定的瞬間のフレーミングを快適にアシストします。さらに、カメラボディにはシーリング構造による防塵・防滴設計を採用しているので、アウトドアなどの撮影環境でも気兼ねなく使用できます。
当社は本製品を、アウトドアで手軽かつアクティブに撮影を楽しみたいユーザーに提案していきます。
特長
1. 光学24倍(25-600mm(※1))、全域F2.8、LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ搭載
2. 決定的瞬間をとらえるスピード性能
・大型で高精細な有機EL(OLED)ライブビューファインダー
・高速・高精度で合焦する空間認識AF
・撮影シーンに合わせて選べる3つの「4K フォト」モード
3. 防塵・防滴構造ボディによりアウトドアでもアクティブに撮影
1. ※1:35mm判換算

    
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする