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mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

300Bシングル・パワーアンプを作った

2009-08-31 23:27:13 | ステレオ


サンパレーmini91Bキットを組たてた。今では珍らしい全段トランス結合で出力は8W×2で、5極ST管の6C6と300Bの2段構成。6C6は写真左にみるように、グリット端子が頭に突き出しているのが面白い。JAN Made in Canada とあるので軍用球の放出品か。


音は、エージングも済んでいないので、よく分からない。

このキットは次の写真のように、一つ一つの部品から組たてる。この写真に写っているものでも、既に組んだもの(トランス、ハムバランサー、ヒーターブリッジダイオードのリード線など)もある。





下は組立て終わった配線などの様子だが、ここで指定箇所の電圧を測ったら、出てないところがあったり、コンデンサーから煙が出たりとトラブル。購入先に電話で指導してもらい、また例によって誤配線とジャンパー線の半田不良が一箇所づつあったのが分かった。
そこを直し、無事音出しに至った。
親切丁寧な指導を頂き、とてもよかった。念を入れて見直しても、先入観のためか、誤配線などが発見できない(情けない)。





真空管プリメインアンプ(6BQ5シングル)を組んだ

2009-08-20 11:44:11 | ステレオ




写真右上のが今度組んだSUNVALLEY SV-21S/USB
下のチューナーは30数年前のTRIO KT-1000、CDプレーヤーは10年くらい前のONKYO C-705X


灯を入れたところ

6BQ5を2本使ったシングルアンプで、出力は1.6W×2、3極管接続で負帰還なしで組んだ。
他に、同じく三結で負帰還あり、5極管接続で、3.2w×2という選択肢もあった。

ラジオとテレビの音声、それにUSB端子がついているのでPCからということで作った。
キットとはいっても、殆ど完成品に近く、基盤にジャンパー線2本と抵抗2本を半田付けするだけ(三結、負帰還無しの場合)で、後はネジ止めで組たてるだけ、2時間もあれば完成してしまう。

とてもよくできたキットで、エージングも済んでいないがいい音を聴かさせてくれる。若干スイッチ類の操作が分かりにくいのが難点か。
1.6wでも、CDやラジオからのは十分余裕がある(ボリュウム位置9時で十分)。

テレビからのはボリュウム一杯で少し大きめの音かなという感じ。イヤホーン端子からとっているから、かもしれない。

3万円程と安く手軽に作れるし、いいアンプだと思う。




これは今ままで使っていたChriskitの プリ(左)、パワーアンプ(右)で、30数年前にキットを組んだもので、今でも完動品。ただプリの音がいまいち。
出力は初期の頃のICだったような気がする。ヒートシンクが面白い。

他家にあったのだが、事情があって昨年戻ってきたのを使っていたもの。



追記

iTunesに取り込んだ多くのCDを、USBを通してBGMとして聴くのにはとてもいい。
音質がいいこと、CDの交換不要が主な理由だ。


真空管プリアンプ”サン・オーディオ SV-200キット”を作った

2009-08-12 21:08:28 | ステレオ


製作途中の様子、2A3のパワーアンプ(1年前に作った)に繋いで試聴(この2A3はSOVTEKの現行品-RCA-2A3☆59/04製☆は、勿体ないので時々聞く程度)

丁度一年前に買ったのだが、その時作った2A3のアンプに直結で聴いて、音の良さに満足していたのでプリの必要性も感じなかったのでほったらかしにしておいたもの。
ただ、レコードプレーヤーとCDを聞くときにはコードの抜き差しが面倒だった。

そんな中、最近EL34と300B(オール・トランス結合)の真空管パワーアンプ・キットを買ったので(何時組み立てできるのか不明)、矢っ張りプリが無くてはと思い立って、先週土曜日から組み立て始めて今日仕上がった。

だが、音が出ないトラブル。誤配線もあったが、付属の真空管(エレハモの12AU7)のうち1本が不良品と分かった。幸い昨年ネットで、60年代イギリス製の同じ性能のピンテージ(PINNACLE13D5AとBRIMAR13D5)を購入していたので、それを使って事なきを得た。

そのうちのPINNACLEを挿して試聴したが、エージングも済んでいないのに、音域の広さ・音の粒だちや柔らかな雰囲気に満足した。この先エージングが進むとどんなになるのか楽しみ。
















アントレーのファミリーが揃った

2008-11-01 16:13:01 | ステレオ
2週間ほど前にネット・オークションで、アントレーのET-100トランス、ES-10ヘッド・シェルを落札。それに30年近く前に買ったアントレーのEC-1カートリッジが手元にあるので、オーディオが盛んだった当時の小さな会社の製品が揃ったことになる。

このトランスは優れもので、インピーダンスの切り替え(PASS、3,20,40Ω)と、3台までのプレーヤーが接続できる。EC-1が3Ω、DENONのDL-301Ⅱが40Ωなので、便利だ。

実はこのトランスがトラブッテいたので、昨日までほったらかし(内心、ったく、損したな…と、思いつつ)になっていた。2週間前に届いた直後は、数時間ほどは快調だったが、その後ハム音が大きく使える状態ではなくなってしまった。

筐体を開けてみると、筒状のトランス2個と、スイッチとそのの配線だけのところへ、防磁材と思われる粉末があちこちに散らばっていた。コーヒーの粉を撒いたような状態だ。筒状のトランスを開けてみると、その粉の元が一杯詰まっていて、触れるとぱらぱらと落ちる状態(スポンジ状のものが劣化した感じ)だった。

それを取り除くとトランスが入っているもう一つの金属の覆いが出てきたが、これは開けることが出来ない。やむを得ず周りの防磁材と思われるのを全てを取り除いて、緩衝材を詰めて聴いてみたが、当然ハムは大きな音で、聴くに堪えない。仕方なく、そのうち鉛でも買ってきて詰めようかなと思って、ほったらかしにしたままだった。

そして昨日、急に思い立ってキッチンにあるアルミホイールを防磁材の代わりに巻いて聴いてみたら、ハムが全然でないのでビックリするやら嬉しいやら…。2A3のパワーアンプをボリューム最大にしても、ハムはスピーカーに耳をつけて聴いてみて、かすかに聞こえる程度(これは2A3の残留ノイズと思われる)と、とても優秀。

これを真空管フォノイコライザー(Pro-Ject Ⅱ)から2A3のパワーアンプに繋いで聴くと、透明感のある澄んだ音がでる。レコードを聴く楽しみが増えた。


    

ET-100 トランス、ES-10 シェル、EC-1 カートリッジ、レコードを鳴らしてみる、Pro-Ject Ⅱ 真空管フォノイコライザー

待望のフロント・フォーン・エンクロージャーが届いた

2008-10-24 15:39:32 | ステレオ
石川県のM氏に注文していたものが、今日届いた。受注後6週間の予定だったが、2週間早く出来上がった。スピーカー(JBL Contror 328C-20cmコアキシャル?-)も取り付け済みなので、オイル仕上げの後早速聴いてみた。

 

届いたのは外側の2本。愛聴のレイ・ブラウン・トリオの実況版

針を置いて、レイのベースの生々しい音に驚いた。そして、モンティ・アレキサンダーの煌めくようなピアノ、アーネスティン・アンダーソンの艶のあるボーカルに満足。SPとこのフロント・ホーンエンクロージャーの相性がとてもいいのかもしれない。当初は、写真の内側にあるバスレフに入れるつもりだったが、M氏が試作のフロントホーンに入れて聴いてみて、ジャズファンの友人がその音の良さに感激したとのメールをもらって、注文する気になった。これが正解だった、というのが、送られてきたのを聴いてみてはっきり分かった。とても良かったと思う。

追記 過去の名器といわれるA7、オートグラフ、パラゴン等を思い浮かべると、全てフロント・フォーンだったような気がする。矢張り、豊かな音の再生は、これがいいのかな…と、思い至った。

レコード・プレーヤーが届いた

2008-10-03 17:00:17 | ステレオ
   

  届いた DENON DP-900MⅡ

9月24日に載せたDENON DP-57Lで十分なのだが、なにぶん古い機種(発売が1982年)なので、突然の故障が心配。ということで、ネットで探して1999年発売のこの機種を買った。さしあたり、今度のにはMCカートリッジ、前のにMMカートリッジをつけて併用しようと思う。

エンクロージャーが届いた

2008-09-26 16:28:37 | ステレオ
  

EV 409-8E (20Cmフルレンジ)をセット。部屋でボーカルを聴いた

ネットで探した、石川県でエンクロージャーを受注生産しているM氏製作のものだ。先月末にに頼んだのが、今日届いた。音がいいといわれている米松の合板(18mmだったか)を使った、とてもしっかりした作りのボックス(内容積 55L)に感心した。

早速好きなボーカルを聴き、心地よいサウンドにとても満足した。


ネット・オークションで、レコード・プレーヤーを買った

2008-09-24 13:54:54 | ステレオ
  

DENON DP-57L レコード・プレーヤー、東京サウンドのフォノ・イコライザーPE-50、SHUREのM97xEカートリッジ

ネット・オークションで、デノン製の古い(発売は1982年)のレコード・プレーヤーを買った。届いたのは、一昨日。それに東京サウンド製のFETを使ったCR型フォノ・イコライザー、シュアーのカートリッジ(何れも1週間ほど前に購入)をつけて、先日作った2A3の真空管アンプに繋いで、音だしをしてみた。

豊かなアナログサウンドは、期待通りだった。CDの音に慣れた耳には、心地よく感じる。しばらくは、昔のレコードに嵌りそうだ。


レコードプレーヤーが壊れた

2008-09-19 20:01:08 | ステレオ
 永年(1979年以来30年)愛用してきたY社のレコードプレーヤーが、壊れてしまった。可成り前から、レコード演奏の途中で、同じ所を繰り返し演奏するようになっていたので気になっていた。でも、これはレコードが傷んできたのでは?との思いこみから、手動でアームをその少し先に動かして再生して聴いていた。

でも、あまりにもその頻度が多くなったので、製造元に電話で聞いたところ、アームの軸受け部分(ピポット構造になっている)の損傷の可能性が高いということだった。古いので部品が無く修理不能とのことだ。ばらしてみたが分かるわけもなく、手でアームを動かしてみると、途中からブレーキがかかったようになって、動きが重くなる。


  

  ばらしてから撮ったレコードプレーヤー

実は昨日、シュアーのカートリッジ(M97xE)が届いたばかり、と、先日作ったパワーアンプに繋ぐようフォノ・イコライザーをNETで注文してある。これを楽しむのは、一寸先になりそうだ。

RCA製2A3真空管が届いた

2008-09-12 19:52:59 | ステレオ


RCA製2A3(2枚)、アンプに装着(中2本)、左2本がRCA製、右2本がロシア製の現行品

先日完成したアンプの球が、ロシア製(SOVTEC)だったので、本家RCA(2A3が開発されたのは、何と1933年)が欲しくなって、秋葉にある店から通販で買ったもの。40-50年前の軍用球らしい。

ところで聞き比べた結果は?……その違いがよく分からない。単なる、自己満足に終わったようだ。まあ、予備球として、保存もいいか…
それではあまりにも芸がないので、短時間の聞き比べを強いていえば
……

RCA   柔らかい音色で聞きやすい。中高音の刺激的な音が少なく、低音がよく出ている感じ。
SOVOTEC 中高音が刺激的、全体に音が堅い印象。


といったところだが、肝心の真空管の状態が同じかどうかが、よく分からない。真空管は、音が安定するまで40時間ほどのエージングが必要で、その後音が良くなっていくという。そこで、RCAのは、新品か、中古かが判然としない(エージングの具合が分からない)、その上、SOVTECはエージングがまだ出来ていない(大目に見ても、20数時間か)。

ということに加えて、私の駄目な耳での感想では、一層混乱することになる。そして、もっと云えば、音の印象は表裏があって、たとえばSOVTECでも「音にメリハリがあって、ボーカルが前に出てきて、いきいきと聞こえる」ともいえる。この伝でいけば、RCAは、「音がもやーとしていて、低音は締まりがない」とでも、言うのかもしれない。ものは、言いようということか。
それでも、真空管で聴く音楽は楽しい。年を経ると懐古趣味が復活するということか……


真空管パワーアンプが出来上がった

2008-09-07 10:22:53 | ステレオ
       


                  完成して灯を入れてみた、キット一式

       

 配線が終わったところ、コンデンサー・抵抗をつけてから各所の電圧を測定・確認して完成

真空管初期の三極管2A3をシングル・無帰還で構成した3.5W+3.5W出力のステレオアンプ。サン・オーディオ社でキットで出しているのを、5日間ほど(延べ、15時間くらい)かけて出来上がった。アンプを作るのは、30年ぶりぐらいか。半田の溶ける臭いが、昔を思い出させる。

回路図と、実体配線図がついているので、組み立てはどうということはないが、半田付けや配線が思うようにいかない(2008/7/26掲載のと比べると、全く情けない。そして、芋半田も一杯)。

出来上がって、電圧チェックの結果問題がなかったので灯を入れて鳴らしてみたが、蚊の泣くような音が出るだけだった。 3.5wって、こんなもの?と、一瞬思ったが、購入したところではアルテックの大型スピーカーが、朗々と鳴っているのを思い出し、入念にチェックしてみた。

何と半田付け不良が4カ所くらいあり、一番の問題は信号回路の入力でのシールド線接触不良だった。情けない…  やり直したら、途端に大きな音で鳴りだし、一安心。心配していたハムや雑音もほとんど無(雑音は皆無。ハムは、ボリューム最大で、SPに耳をつけてわずかに聞こえる程度)く、設計と部品の良さを感じた。
安定するまでは40時間くらいのエージングが必要で、その後、音がどんどん良くなっていくというので(販売店社長)、楽しみだ。

このアンプのいいところは、コンデンサー類の追加で、同じ三極管300Bや、五極管のKT88を鳴らせるようになっていることだ。そのうち試してみたい。


スピーカー・ユニット(JBL 328C)が届いた

2008-08-31 12:04:28 | ステレオ
  

いつものヒノオーディオで、昨日買ってきたJBL 328Cという20㎝のコアキシャルだ。
20㎝にしては大きく(直径30Cm)重い(4.5Kg)。SPの周りに金属の張り出しがあり、そこにダクトとネットワークがある。Frequemcy Range(-10db) 45Hz-18KHz、音圧レベルが93dbと高いので、2A3でも鳴らせそうだ。
発注済みのエンクロージャー(受注生産)にマウントするのが大変そうなので、製作者へ送って(石川県)組み込んでもらうことにした。出来上がるのはまだ一ヶ月ぐらい先だが、音出しが楽しみだ。


ステレオプリアンプ用に、真空管を買った

2008-08-26 20:53:01 | ステレオ
    

購入したのは、上の写真にある Braimar 13D5 と Pinacl 13D 5A それぞれ2本ずつだ。両方とも1960年代にイギリスで作られたもので、未使用品が手に入った。12AU7と互換性があり、より高規格品らしい。ネットで調べると、この両者では音の違いがあるらしい。

実は、プリアンプのキットを組もうかなと考えているうちに、ネットでこの真空管を見つけたので、つい、先走って買ってしまった(病膏肓?困ったものだ)。先日買ったパワーアンプもまだ手を付けていないのに、またまたプリの部品まで買ってしまった。

それは別として、先日買った205-8Aで聴くボーカルは素晴らしい。手持ちのYAMAHA NS-1000M(30cm3way)は、この10cmのスピーカーに全く歯が立たない。勿論、低域の音量や高音の伸びは敵わないが、ボーカルが前面に出て歌う感じは素晴らしいし、バックのオケのスケール感もいい。

もしかすると高音域に独特の癖があって、それが心地いいのかもしれない、とも思う。管楽器の音色もとても魅力的に聞こえる。1000Mは優等生的で、205-8A個性的なのが魅力的に感じるのかもしれないが、とても好きな音色だ。1個3000円とは、とても思えない。いまは、製造されていないが、同じ口径の上位機種405-8Hを聴いてみたいものだ。


CD プレーヤーを入れ替えた

2008-08-14 13:28:29 | ステレオ
   

入れ替えたきっかけは、アナログ出力を2回路持っているCDプレーヤーを捜していたことからだ。結局これに該当するのは、ソニーの5.1チャンネル回路がある機種だけだったので諦めた。

探しているときに、プレーヤーによって音質が変わるというのを見た。ならば、何がいいのか調べて、懐具合と勘案してこれに落ち着いた。
㈱ CSRという小さな会社の製品で、一番安いSOULNOTE sc1.0 という機種で、オーディオ・マニアの間では評判の機種のようだ。購入した店(九州)では、これをチューニングした(D-CLOKを搭載)ものも扱っているが、購入後でもチューニングしてもらえるようだ。

視聴結果だが、まだエージングも済んでいない段階だが、コンサートホールの前席で聴いている感じで、今までの(O社の普及品)とは、同じCDを聴いても全く別物といった素晴らしい音に感動した。いい買い物だった。これで、物足りなくなったときには、チューニングできるというのもいい。


プリ・メインアンプを買った

2008-08-04 22:50:37 | ステレオ
   

デノン製の PMA-1500AEというプリメインアンプを、昨日秋葉原のオノデンで買い求めた。リリーフの真空管アンプの低音がどうも良く鳴らないような気がしたので、これに変えたら、エージングもしないのだが、割といい音で鳴ってくれた。

同じ真空管アンプをと思ったが、安くても10万円もするので、その半額ぐらいのこれにした。秋葉で、6軒目オノデンでやっと希望の金額で買えた。

デノンというのはどうもなじみが薄く、発音にも躊躇してしまう。ロートルには、デンオンがしっくりくる。何時これになったのかも知らないので、同じメーカーとは思わなかった。カンノンがキャノンになったようなものか。