先日から、幼児の臓器提供について、記事になっていますので少し綴らせて頂きたいと思います。
これらの件に対する法整備については専門家ではありませんので控えさせていただいて、
親として思ったことです。
子どもが、この世に生を受け私達の元に生まれてくれたこと。
亡くなるまで一生懸命に生きてくれたこと。
そして多くの方が必死で支えてくれたこと。
それを、親として実感し、考えをその子どもと共有されたこと。
そして、同じような思いで苦しんでいる人が少しでも救われれば、
お役に立てば、それで子どもも親も救われる。と考えられたのかも知れません。
今は、一生消えることのないその子の存在を、その子と過ごした素晴らしい思い出を考え、
そしてご両親の尊い決断を考えた今、静かに心から応援したいと思います。
同じ境遇にあった家族として。