三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

静かに心から応援したいと思います。

2012年06月18日 | 日記

先日から、幼児の臓器提供について、記事になっていますので少し綴らせて頂きたいと思います。

これらの件に対する法整備については専門家ではありませんので控えさせていただいて、

親として思ったことです。

子どもが、この世に生を受け私達の元に生まれてくれたこと。

亡くなるまで一生懸命に生きてくれたこと。

そして多くの方が必死で支えてくれたこと。

それを、親として実感し、考えをその子どもと共有されたこと。

そして、同じような思いで苦しんでいる人が少しでも救われれば、

お役に立てば、それで子どもも親も救われる。と考えられたのかも知れません。

今は、一生消えることのないその子の存在を、その子と過ごした素晴らしい思い出を考え、

そしてご両親の尊い決断を考えた今、静かに心から応援したいと思います。

同じ境遇にあった家族として。


ありがとうございます。

2012年06月18日 | 日記

今日、ブログを御覧になられた市外の方から議会事務局に電話がありました。

文面から察するに色々とあるようやけど、良く理解出来るし、頑張っている姿勢もよく分かる。

これからも応援しているので、頑張って下さい。と言うエールを頂きました。

非常に嬉しいお言葉ですし、また新たに元気と勇気を頂きました。

これからも、一個人として、議員として揺るぎない軸を希望をもってよりよい人生を全うしていきた

いと思います。電話を頂きまして誠に有り難うございました。

又、私を信じて応援して頂いている多くの皆様にも、この場を通じてお礼を言いたいと思います。

ありがとうございます。


国の文化財指定について

2012年06月18日 | 歴史美術の杜

私は歴史美術の杜構想について、ブログや議会で多くを継続的に取り上げています。

中には、誤解を生んでいるかも知れませんので、私見を述べたいと思います。

指定については、自治体(公共)の責任で判断しなければいけない部分もあり、

それを進めて行く上での取り組みについては大変なご苦労があると認識しています。

又、地域の方々の思いは当然ですが、

広範囲にわたる取り組みは並大抵のものではないと思います。

以上のことから、公共の責任として国の文化財指定を目差す方向性については

理解を示しています

 

しかし、歴史美術の杜構想についての説明責任、市民の理解を得るための取り組み、

公共としての明確なビジョンと取り組み。それらについて、全て辻褄が合い多くの市民に

ご理解頂かなければならないと思います。

先のブログにも掲載しましたが、インプット・プロセス・アウトプット

水の流れのように

清らかな流れでなければ理解頂けることは出来ないと思います。

ですので、今までのプロセスが非常にスムーズな流れになっておらず、

現在もそう感じていますので引き続き議論を行い、

それによる発信も行っていかなければいけないと考えています。

ですので、多くの市民に理解頂くに耐えるだけの説明がされない限り、取り組みの無い限り

疑問を呈し続けたいと考えます。よって、歴史美術の杜構想については理解出来ません

 


インプット・プロセス・アウトプット

2012年06月18日 | 基礎自治体

インプット(説明責任に耐えうるビジョンのや計画の構築)

プロセス(議論される過程や、理解を求める方法、手法)

アウトプット(計画に基づいて、実行に移す行動力や実行力)

 

社会生活での行動について多くがあてはまるのではないでしょうか?

 


「己に厳しく周りに優しい人間」「逃げない人間」

2012年06月18日 | 日記

昨日は、空手の道場生達の試合が開催され、当道場からも5名が参加して頑張ってくれました。

大会に初出場する子もいたりで、不安な表情で一杯でした。

負けて悔し涙を出す子ども。私の顔を見て泣き出す子ども。

様々な事を子ども達が感じ取ってくれたような気がしました。

相対的に、ガチンコで勝負をしたときに後へ下がる子は負けています。

子どもの場合は気力によるところもありますので、「さがるなー。前へ出ろ-。」と声援を送ります。

負けても、終わった後は相手の事を非難することなく、次に向かって自分の反省をしている

子ども達に心からエールを送り続けたいと思います。

「己に厳しく周りに優しい人間」「逃げない人間」として成長してくれることを望み、

今後も子ども達に指導をしていきたいと思います。


=票?ではない!!

2012年06月18日 | 日記

昨日、善良な市民と名乗る方より電話を頂きました。

内容についてはお話し出来ませんが、私の行いについてのお話しでした。

その件について、その方が仰ったことは事実とは違うことでしたので、事実ではないことを

はっきりとお伝えさせて頂きました。エクスキューズするんですかと言われ、

理解して頂くことは出きませんでしたが、話の終わりに、

「3票は無いと思って下さい。」と言われ私も「ハイ」と言った後、電話は切れました。

内容もさることながら、「3票は無いと思って下さい」について市民が

議員に対して思われていることが、ここに詰め込まれていると痛切しました。

私達の行いに対する市民の行動は投票によって示されるとは考えますが、

=票としかとらえられていない議員の行いについては、これからも引き続き多くの方に

理解を頂けるように

努めていかなければならないと感じました。

多くの議員が日々、票の事を考えて活動を行っているのではなく、

議員としての行動をとった結果が選挙時には票に結びついているのだと思います。

しかし、そこでの市民と議員との考え方に隔たりが感じられますのでそれを

解決していかなければいけないと感じました。

 

 

 

 


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