今日は2人目に議会での質問席に立たせて頂きました。(これらのランニングコストについての情報は独自調査に基づくものです)
詳細は後日報告するとして、廃線になった三木鉄道の活用計画の元になる
提案された内容について質問しました。
Q:提案書の評価について
A:個々5項目を評価して選定した
Q:経済面についても
A:評価した
Q:提案業者は今の提案内容でも予算的には厳しく、事業として含めていないところもあり、市民の協力を得なければ難しいと言っているが、ランニングコストは幾らか?
A:その答えに対してはまだ、コンサルト契約していないので控えさせて頂きたい
Q:では、私から。調査した結果、年間のランニングコストについては約6200万円であります。
年間6000万円の赤字で廃線になりましたが、役所が評価して採用した業者の試算が、
約6200万円、それに加えて代替バス補助金が年間約2600万円程度。
市長からは、コストをさげながら、市民の皆さんに負担がないようにと言われました。
しかし、既にここに来て執行済み事業費も含めて約10億円。
その上に、その事業費に係るランニングコストについては約6200万円(年間)
それに、代替バス補助金が年間約2600万円程度を加算すると、
約8800万円(年間)のランニングコスト
ちょっと待てよ。そもそも年間約6000万円の赤字で廃線になったのに。
ハコモノ事業に関してはそもそものプロセスから見直しをしなければならないと思うのは私だけでしょうか?
三木市の事業の進め方の多くがこの方法であることは間違い無いと思いますので、今後、それらのことも含め情報発信を行っていきたいと思います。
市民へそして、議会へのオープンな情報提供を求む!!
しかし、90分の持ち時間では短すぎー!!