「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

パリで見つけた!日本の焼肉

2021年07月03日 | パリに暮らして~in paris
前から気になっていた、パリの15区にある日本の焼肉屋「まっちゃん」に行ってきました。この辺は韓国料理店も多いので、コリアンBBQの店はあるのですが、日本風の焼肉屋はほかにもあるのな…?元の日航ホテルに近いこともあって、日本の有名人も多く訪れているようで、サインなどが壁に飾ってありました。
クボタののれん、だるま、招き猫、日本酒の熱燗サーバーなど、一見日本の居酒屋のようでホッとします。

お昼のメニューは、13.5€(約1700円)のカルビ定食~15.5€(約2000円)のロース定食など。ごはん、春巻き2本とサラダ、みそ汁も付きます。
これこれ、懐かしいですね。まあ、コリアンBBQでもそれはそれでいいのですが、やはり何となくこれが落ち着きます。
子供たちも大喜びでした。

パリから日帰りで行ける世界遺産の街②

2021年07月01日 | パリから足を伸ばして

いよいよプロヴァンの旧市街へ。このような城壁で昔はすっかり囲われていたようです。今は一部のみ、空堀とともに残っています。城壁に登れるので、辺りの田園風景も眺められて気分爽快。

旧市街の中心には、昔の井戸やこの下で両替が行われたという十字架が立つ広場があり、近くのカフェに入る人で賑わっています。

その一角に、天然素材を使用した石鹸を売るお店もありました。サンプルがこのように無造作に串刺しにしておいてあります。日差しで溶けないのかな?

旧市街のシンボルともいえるセザールの塔。中世の建物らしい狭くて急な階段を上ると、プロヴァンの街やあたりに広がる田園風景を一望できます。

このような古い木組みが残る街並みも見られます。

日本でもありがちですが、古い街並みを昔の衣装を着て歩いて写真を撮ろう、的な貸衣装もありました。