「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

伊平屋島へ ①

2008年05月08日 | 沖縄の旅案内
本島周辺で未踏の島のひとつ、沖縄県最北端の有人離島である伊平屋島に向かう。

運天港は、島と同様に、伊是名行きの船と伊平屋行きの船の埠頭が並んでいる。前はターミナルの建物も別々だったようだが、昨日から一つに統合され、ピカピカの新品のビルになっている。青い海と青い空に挟まれて、白い船は一路北へ。80分の船旅で伊平屋に到着。

着いたら、まずは島で唯一の泡盛工場、伊平屋酒造所へ。ここは家族で細々と酒造りをしているが、数年前に県の鑑定会で表彰されて以来、古酒「たつ波」が大人気になったようで、今では生産と貯蔵が追いつかず、手に入らない幻の酒となっているらしい。おじさんは、夕方遅くに行ったにもかかわらず、丁寧にいろいろと説明してくれた。非売品のラベルが貼られた2号瓶をもらい大満足。




美しき古里

2008年05月05日 | 沖縄の旅案内
美しき古里、といえば、今帰仁村の銘酒。
ひょんなことから、今帰仁村を巡ることになった。

道の駅では、特産のスイカ柄の自販機を発見。スイカジュースを売っていれば完璧なのに・・・。

その後、おっぱ牛乳で有名な牧場がある乙羽岳森林公園へ。羽地内海に浮かぶ小売島が絶景。

最後は、県内有数の生産高を誇る今帰仁酒造を見学。案内のにーにーも親切でよく教えてくれ、なかなかよい感じでした。
ああ、「美しき古里」。