本島周辺で未踏の島のひとつ、沖縄県最北端の有人離島である伊平屋島に向かう。
運天港は、島と同様に、伊是名行きの船と伊平屋行きの船の埠頭が並んでいる。前はターミナルの建物も別々だったようだが、昨日から一つに統合され、ピカピカの新品のビルになっている。青い海と青い空に挟まれて、白い船は一路北へ。80分の船旅で伊平屋に到着。
着いたら、まずは島で唯一の泡盛工場、伊平屋酒造所へ。ここは家族で細々と酒造りをしているが、数年前に県の鑑定会で表彰されて以来、古酒「たつ波」が大人気になったようで、今では生産と貯蔵が追いつかず、手に入らない幻の酒となっているらしい。おじさんは、夕方遅くに行ったにもかかわらず、丁寧にいろいろと説明してくれた。非売品のラベルが貼られた2号瓶をもらい大満足。
運天港は、島と同様に、伊是名行きの船と伊平屋行きの船の埠頭が並んでいる。前はターミナルの建物も別々だったようだが、昨日から一つに統合され、ピカピカの新品のビルになっている。青い海と青い空に挟まれて、白い船は一路北へ。80分の船旅で伊平屋に到着。
着いたら、まずは島で唯一の泡盛工場、伊平屋酒造所へ。ここは家族で細々と酒造りをしているが、数年前に県の鑑定会で表彰されて以来、古酒「たつ波」が大人気になったようで、今では生産と貯蔵が追いつかず、手に入らない幻の酒となっているらしい。おじさんは、夕方遅くに行ったにもかかわらず、丁寧にいろいろと説明してくれた。非売品のラベルが貼られた2号瓶をもらい大満足。