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夜間勤務していた人が遭遇した8つの恐怖体験

2017年09月18日 | 世界びっくりニュース
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 夜、たった一人でいるときに限って最悪の事態になる。ホラー映画の”あるある”だ。無事でいたいのなら、夜に一人にならないことなのだが実際にはそうもいっていられない。

 世の中には夜、不気味な場所でたった一人で仕事をしなければならない人が存在する。海外の掲示板では一人で夜勤をこなす人々による不気味な体験談が集められている。

 ここではその体験談とやらを見ていこう。


1. 携帯でホラー映画を見ていたときにそれは起きた(ビル作業員)


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 夜間、オフィスビルに防火扉を取りつける作業があった。早く終わったが、警報がセットされるまで待たなくてはならず帰れなかった。だから、イヤホンをつけて、携帯でホラー映画の『エミリー・ローズ』を観ることにした。

 45分くらいたって、映画が思わず叫び声をあげてしまうショッキングな場面にさしかかったちょうどそのとき、フロアの明かりがいきなり全部消えた。もうちょっとでチビりそうになったのは、言うまでもない。

 モーションセンサーがほかには誰もいないと判断して、防火扉の自動シャットダウンが始まって初めて、自分がずっとそこにへたり込んでいたことに気づいた。


2. どちらかひとりが嘘をついている?(精神障害者施設職員)


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 精神障害者施設で夜勤で働いている。自分と同じ苗字の同僚と勤務していて、ふたりとも別々の部屋にいたとき、わたしの名前を呼ぶ声が聞こえた。

 なにか用かとかけつけてみると、同僚の彼女もなんの用かと訊きにこちらに来るところだった。入所者は皆眠っていて、誰もわたしたちの名前を呼んでいないし、そのときのスタッフはわたしたちだけだったので、ふたりともぞっとした。

 それからというもの、勤務が一緒のときはいまだにこの話題になる。


3. オペラ座の怪人?(ホテル従業員)


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 とっておきの話がある。去年、勤務していたホテルがハリケーン「マシュー」の被害を受けて3ヶ月休業しなくてはならなくなった。でも、休業中もさまざまな仕事をしなくてはならず、通常の夜勤もあった。

 このホテルは8フロア104室の中程度のホテルで、全室オーシャンビューだ。誰もいないホテルで働いている間に何度か奇妙な体験をしたが、どうにも説明がつかないことが一度あった。

 すべてのドアの施錠を確かめる巡回をしていたときのこと。たいてい巡回のときは携帯で音楽を聴きながら見回るのだが、階段をあがって最上階のフロアにさしかかろうとしていたとき、どういうわけかわたしは音楽を止めた。

 するとそのすぐ後で、オペラを歌う女性の声が聞こえてきた。中間くらいのトーンで、1~2秒ほど続いたが、わたしの聴いていた音楽が階段内で響いたものであるはずはなかった。絶対に違う。

 なんの物音もしない中、わたしはしばらく階段で立ち尽くし、また歌が聞こえないかと思って耳をすませたが、再び聞こえることはなかった。あれはなんだったのか、まったくわからない。わたしは幽霊は信じないが、この体験は少し不気味だった。


4. 誰もいないはずの密室から生活音(ホテル従業員)


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 ホテルで真夜中に働いていると、奇妙な出来事に何度か遭遇する。同僚たちも同様に説明のつかない体験をしている。

 わたしたちは一定の時間になるとすべてのドアを施錠するので、こうした体験はすべて、ロックされたドアの内側で起こったことだ。

 キャビネットの引き出しがまわりに誰もいないのにひとりでに開いたり、足音が聞こえたり、しょっちゅう見られているような感じがした。

 数週間前には、ありえない体験をした。トイレには手拭き用の自動ペーパータオルディスペンサーがあり、洗面台の反対側に備えつけてあってそれは鏡にうつる。手を洗っていると、そのディスペンサーが動く音が聞こえ、はっとして振り返ってみると、ひとりでに動いてペーパータオルを排出しているではないか。

 動きが止まり、そのまま見ていると、今度はペーパータオルが下から巻きあがり始め、数秒で動かなくなった。ディスペンサー近くに風の出る換気口があるわけでもなかったのでぞっとしたが、おもしろいといえばおもしろい体験だった。



5. 刑務所内の異様な光景(刑務所勤務)


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 刑務所で夜中に働いている。ある夜、フロアをチェックしていて、独房の真ん中に立っている囚人に気づいた。それ自体は別に奇妙なことではないが、その囚人がちょっと特別なのは、片足がないので車椅子を使用していることだ。

 そんな彼が、車いすを頭上に持ち上げてスクワットをやっていたのだ。特にぞっとしたわけではないが、とても奇妙な光景だった。

 想像上の相手としゃべりまくっている囚人もいる。手のジェスチャーも交え、笑ったりしている。友人同士のように仲良く話しているときもあれば、見えない相手に対してとても怒っているときもある。気味が悪いのは、彼がこれをやるのは夜のみ、独房の隅に立っているときだけということだ。



6. 呪われた病院(看護師)


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 看護師として数ヶ所で夜勤をしている。わたしが勤務しているその古い建物は100%出ると言われている場所だ。

 看護師はたいてい休憩時間には横になって目を閉じているが、わたしはやらない。冷やかな影が通り過ぎるのが見えたり、ドアが勝手に開閉したり、無人のはずの病室からナースコールのライトがついたりするのをみんな頻繁に体験している。

 心肺停止した女性患者の蘇生を試みた部屋があったが、それは特に厄介な死だった。夜、その部屋の前を通ると、必ず髪の毛が逆立ち、直感的に恐怖にとらわれる。よくその部屋の外の廊下の明かりが点滅しているのを見ることがある。

 この患者が亡くなってから2日後、大きな容器がしっかりした棚から落ちてきて同僚を直撃した。同僚は思わず"ミズ・XXXX(死亡した女性患者の名)だ!"と叫んだ。ここは完全に呪われている。


7. ゴーストの存在をとらえたライト(倉庫夜警)


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 大きな倉庫のある施設の夜警をしている。それはクリスマスの日だったので、自分以外には誰もいなかった。だから勤務は楽勝になるはずだった。施設内を巡回していると、倉庫内の仕切りドアのひとつが開いているのが見えた。ドアが開けっ放しなのは変なので、調べるために倉庫の中に向かった。

 電気代を節約するために、倉庫のすべてのライトはモーションセンサーになっていて、誰かがライトの下に足を踏み入れると電気がつき、センサーの範囲外に出るとすぐにライトは消えるようになっている。だから、誰もいない限りライトがつくはずはなかった。

 倉庫の中を覗き込むと、およそ270メートルほど先の通路沿いの棚の前のライトがついているのが見えた。するとこんどはその手前の棚のライトがついた。それから、そのもうひとつ手前のライトと順番に点灯していく。

 まるで誰かがライトの下を歩きながらこちらに向かってきているかのようだが、がらんとした通路があるだけでなんの姿も見えない。わたしは恐怖にかられて、慌ててそこを出た。どうしてあんなことが起こったのかまったくわからない。なんとも不気味な体験だった。


8. 毎週落ちてくる遺体のようなもの(クラブのクローク)


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 初仕事は、ナイトクラブだった。店は洋服屋の上にあって、すぐ隣は立体駐車場だった。自分の仕事はクラブの入口にあるクロークを仕切ることで、そこからは誰もいない駐車場が見えた。

 仕事を始めて1週間くらいしたとき、午前1時頃に人の出入りがなくなったので、ぼんやり遠くを眺めていた。すると立体駐車場の上から死体のようなものが落ちてきて、ナイトクラブの下の方に消えていくのに気づいた。立ち上がって慌てて外へ出てみてみたが、隅々まで探しても死体などどこにもなかった。

 同じことが、1週間に少なくと一度、いつも午前1時前後に起こった。駐車場のてっぺんからぐにゃりとした死体のようなものが落ち、着地する前に消えてしまう。

 あまりにも何度も目撃したので、その遺体のぼろぼろの様子が記憶に焼きついている。ほかのスタッフにこの話をしてが、誰もそんなものは見たことも聞いたこともないと言われた。

 防犯カメラを見てみても、そんな遠くまでは映っていなかった。誰かがそこで死んだのかどうか過去の情報を調べてみたが、なにも見つけることはできなかった。ただの妄想だったのかもしれないが、それにしてはやけに鮮明だったのだ。
via:21 People Working The Graveyard Shift Share Their Creepiest

☆他に見た人がおらんからなぁ!

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