mirojoan's Blog

世界びっくりニュースへのコメントだよ!
HPは http://salvadordali.jp です。コピペしてね!

中世の騎士も結果にコミットしたかった。14世紀の騎士たちが行っていた10の肉体トレーニング法

2020年12月18日 | 世界びっくりニュース
雇用大崩壊、大失業時代の前に手軽に始めてみませんか?
MLMではない格安副業です。
100種類以上の豊富な商材を、ワンストップで取り扱えるビジネスパートナーが全国で活躍中。
↑ ↑ ↑
クリックしてね!



0_e
image by:DANIEL MEEKER

 強靭な肉体を作るため、昨今では究極の肉体美を求めて、日々ジム通いをしている人もおおいだろう。時代は14世紀、中世の騎士たちにとって筋力アップは死活問題。当時ジム施設こそないものの、結果にコミットすべく、肉体トレーニング法を行っていたのだ。

 これは、フランス軍司令官として知られるジャン2世・ル・マングルが考案したものだという。彼は大胆で卓越したその戦闘っぷりで有名な14世紀の騎士だ。

 ジャン2世・ル・マングルは1366年頃の生まれで、今日でいったら中学生、まだ少年といった年齢で初陣を飾った。1390年、三度目の十字軍に従軍した頃、マングルはキリスト教徒の騎士3人に競技会(一騎打ちの馬上槍試合などさまざまな戦闘を模したもの)で戦いを挑んだ。

 そして、30日以上にわたるさまざまな競技の結果、カレー近くのサン=タングヴェールでヨーロッパ随一の騎士たちを負かした。フランスの3人の騎士たちは、勝ち誇ったマングルに従って戻ってきて、まもなくマングルがフランス軍最高司令官として名乗りをあげた。

00_e
ジャン2世・ル・マングル

 広範な剣の訓練や筋肉運動との協調、血みどろの接近戦に身を投じる士気だけでなく、戦場での武勇のためには厳しい訓練体制が必要だとマングルは確信していた。

 有酸素運動と筋力トレーニングを合わせて、それは厳しいトレーニングだ。ましてや全身甲冑に身を包まれていたことを考えたら、ことさらにきついものだったろう(だが、中世の甲冑は思ったほど動きにくいものではなかったらしい)。

 これから紹介するのは、マングル直伝のさまざまなトレーニング法だ。1409年に書かれた彼の自伝から抜粋した。

 それぞれ、どんな順番で、どれくらいの時間行えばいいのか、はっきりしたことはわからないが、彼らは日々このようにして体を鍛えていたのだという事実を知り、妄想レベルを加速してもらいたい。


1. 壁をよじ登る


1_e

 両側に壁のある狭い空間で、両手足を使ってできるだけ高いところまで這い上がる。


2. 横向きで馬に乗る


2_e

 慎重に馬に近づき、片手を馬の背(あるいは鞍の上)、もう片方の手を馬の首に置いてひらりと馬に飛び乗る。


3. ペアで馬に乗る


3_e

 2と似ているが、信頼できる友人など、もうひとりの連れに先に馬に乗ってもらう。彼の袖をつかんで、馬に飛び乗り、その人の前にまたがる。


4. 前転する


4_e

 次々に地面ででんぐり返しをする。甲冑を着ているなら、まず冑を脱いでから。


5. ハンマーを振り回す


5_e

 まわりに気をつけて、大きなハンマーを振り回す。斧で木を割るのも、代替えトレーニングになる。


6. 石を投げる


6_e

 大きな石を探してきて、それを投げる。必要に応じて何度か繰り返す(マングルの好きだった子どもの頃の遊びで、これが戦場での彼の活躍につながったのは間違いない)。


7. パンチングの練習


7_e

 手を鍛えるため、繰り返し地面や壁、その他殴りやすいものをパンチする。


8. 梯子登り


8_e

 長い梯子を木にたてかけて、手だけを使って登る。さらに、マングルがやったように、鎖帷子を着て同様にして登り、てっぺんで片手で梯子をしっかりつかみ、もう片方の手で鎖帷子を脱ぐ。


9. 夢中になって踊る


9_e

 鎖帷子を着たまま、頻繁に激しく踊る。合わせる音楽はお気に入りの音楽で。


10. 楽しそうに走る


10_e

 長距離を走ることを楽しむ。とはいえ甲冑を身に着けているときは、敵と間違われないように、まわりの人に向かって手をふりながら楽しそうに走るのがポイントだ。

via:10 Workout Tips From a 14th Century Knight/

☆めちゃ、きつそうなのもあるがな!

優良出会い系サイトの紹介です!
 
雇用大崩壊、大失業時代の前に手軽に始めてみませんか?
MLMではない格安副業です。
100種類以上の豊富な商材を、ワンストップで取り扱えるビジネスパートナーが全国で活躍中。
↑ ↑ ↑
クリックしてね!