みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

黒屋山(八百出三角点237.5m)・椎倉山(226m)・老梅山(234m)2024.4.28(日)

2024-05-07 | 準山行

 

 

クラブ山行報告

2024年4月28日(日)参加者 24名 (女性16名 男性8名)天候 晴れ

CL 須田さん

感想・雑記(Aコース)参加者 11名 (女性10名男性1名)

 今日の山行は午後からのスタート。登山道のモチツツジと新緑の木々で癒される。
暑い日差しを木々の葉が遮ってくれて涼しい。
椎倉山でBグループと合流予定だったが、途中でBグループがアクシデントの為、椎倉山手前で引き返すとの連絡。
Aグループ8名が椎倉山到着して休憩後下山。ほかの3名の方は途中で引き返されたので下山途中で合流。
尾根歩きで大岩があり道迷いをしそうになった。
17時過ぎて日が暮れてしまいそうで不安になったが、あせらずゆっくり歩き全員無事に下山。
気楽に登れる里山も侮れないなと山行へ気持ちを新たにさせられた。 
諸役の皆様、グループの皆様ありがとうございました。

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム(Aコース)

東香寺登山口13:45・・・八畳岩/座禅岩14:05・・・老梅山・・・鉄塔14:44・・・椎倉山15:40~15:55・・・
青ノ木城跡16:28・・・老梅山16:53・・・東香寺登山口17:25

感想・雑記(Bコース)参加者 13名 (女性6名 男性7名)

 第30回みのハイキングクラブ定期総会がアピセ関で行われた後、中池ファミリーパークまで移動してお昼ご飯を食べ、
さらに車3台に分乗し丹羽鋳造東旧道脇へ。
準備が整ったら、さあ、いよいよルートファインディングのスタートです。
子供の頃、近所の山で木々をかき分けながら登ったなぁと思い出しながら、急登を登ります。
普段、登山道が整備された山ばかり登っているので、木々と悪戦苦闘しながら尾根へ。
K大先輩は「私、こういう所が大好き!」とケロッとしていらっしゃる。恐れ入りました!
黒屋山山頂手前で、体調を崩された方がひとり。先を歩いていたM先輩は後続が離れていたことに気付き、
すぐに引き返し、状況把握と先頭グループに電話連絡。先頭グループも引き返し、皆でルート変更の検討を行います。
ロープやシュリンゲ、カラビナで介助準備、ザックは健脚のMさんが背負い、再出発です!
ゆっくり登り、全員で黒屋山山頂に到着。この頃には体調も回復されていたが、
時間も遅かったため椎倉山登山口に下り、車までは田んぼ脇の道をのんびりハイキング。
全員無事に歩いて戻ることができました。
突然のハプニングにも動じず、
すぐに対応できる先輩方を見て、ただ山を楽しむだけではダメなんだと改めて気付きました。
救助訓練などにも積極的に参加し、いざという時に少しでも役に立てるよう勉強しておきたいと思います。
暑い中、本当にお疲れ様でした。また、諸役の皆様、お世話になりありがとうございました。

(記録担当 E・Aさんの報告より)

コースタイム(Bコース)

丹羽鋳造東旧道脇13:35・・・230P14:24・・・黒屋山14:57~15:18・・・204P15:33・・・
黒屋山登山口15:44~15:50・・・椎倉山登山口15:52~16:00・・・
丹羽鋳造東旧道脇16:43

 

(写真提供 U・Nさん)

 

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

コメント
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