広島原爆・高校野球

戦後70年も経つと、8月6日・9日・15日がどんな日だったのか、知らない人が多なり、次第に忘れられようとしている。


三十数年前に店の慰安旅行で広島に行っている。それまで旅行気分でワイワイはしゃいでいたが、原爆資料館に入りその惨状に心が重くなり、その後の昼食も何を食べているか分からなかった。
世界の指導者には是非見て、話を聞いて、世界や政治を考えてもらいたい。

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今日から夏の高校野球が始まる。こちらは100年経つ。

不幸な戦時下、英語は敵性語として、野球用語は下記のように言い換えられた。

　　　　　プレイボール　 　　始め
　　　　　ストライク　－　　　正球　（１本　２本・・・）　
　　　　　ボール　　　　　　　悪球　（ひとつ、ふたつ・・・）
　　　　　アウト　　　　　　　無為（引け）
　　　　　三振　　　　　　　　それまで　　　　　
　　　　　セーフ　　　　　　 安全
　　　　　フェア（ヒット）　　正打
　　　　　バント　　　　　　　軽打
　　　　　スチール（盗塁）　 奪塁
　　　　　グラブ（ミット）　　手袋

CAROL「ツー・ストライク、ツー・ボールの場合　＜２本、ふたつ＞っていう訳ね。何か気分が乗らないわ」
Tommy「うっかりゲームセットなんて言おうものなら、自分が終了になるよ」
CAROL「ねぇ～、スチールやウクレレを言い換えると どうなるかしら？」


Tommy「スチールは　電気式横滑り快音楽器だな。ウクレレは　蚤（ノミ）飛び跳ね4弦楽器かな」
CAROL「あらっ、画像の下のは6弦じゃない？」
Tommy「そうか、つい数ヶ月前に買ったやつさ。じゃ、ギターと区別するため 6弦小型楽器って所かな」