定期的に開催しているピアノ演奏やコンサートをライブ配信しているヤギヤです。
先日、1時間ちょっとのコンサートを生配信していると3台あるカメラのうち1台の画面が真っ暗になりました。
幸い別のカメラの映像を流していたのですが、もしあのカメラの映像を流していたら放送事故でしたよ。
その時はすぐにバッテリーを交換してやり過ごしましたが、ほんとドキドキしました。
これまでにも長時間の生配信は行っていましたが、今回に限ってバッテリーが切れるとは。
たぶん原因はフォーカスモードをMFではなくAF-Cにしていたからだと思います。
フォーカスを自動で追尾するモードですね。
これまでずっとMF(マニュアルフォーカス)にしていたので大丈夫だったんでしょう。
今後もAF-Cは使うことがあると思うので、対策としてモバイルバッテリーを使うことにしました。
スマホは使っているのですが、旅行にはほとんど行かないのでモバイルバッテリーは持っていません。
そこで購入したのはこちら。
どれを買えばいいのかわからなかったので、巷で定番と言われているAnkerのものにしました。
容量は10000mAh
カメラのバッテリーは1000〜3000なので充分なはず。
端子はUSB-AとUSB-C(PD)が各1つ。
サイズや厚さがブック型ケースに入れたiPhone並みなので鞄にも入れやすい。
2個購入してさっそく充電。
ちょっと気になることは、充電中の発熱具合が違うんです。
発熱が多い製品と少ない製品がある。
初めての充電なので気になりましたが、経過観察していきたいと思います。
このバッテリーを使う際に気をつけてほしいのは、
充電器の規格が2A以上のものでないとちゃんと充電されない、みたいです。
iPhoneに付属の充電器は容量が小さいので、iPadの充電器を使ってください。
私は大きめの充電器を別に買いました。
スマホのバッテリーにも使えるので、これで出先で充電器を借りなくても済みそうです。(居酒屋で充電器を借りたこともあります(笑))
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