↑ 2011/11/10 撮影
2011/11/10 撮影
[ キク科ハマギク属の多年草 ]
1属1種で日本特産。
青森県~茨城県那珂川の太平洋岸、
海岸の崖や砂丘に自生します。
草丈は、50~100cm。
茎の下部は、長く生き続けると木質化し、
木のように太ります。
葉は柄がなく、へら形で上部に鋸歯があり、
基部はくさび形です。
肉厚で表面に光沢があり、
茎の先に何枚も重なり合って付きます。
花期は、9~11月。
茎先に花径6cm位の頭花を1個付けます。
頭花は、花弁20数枚の白色の舌状花と、
黄色の管状花からなります。
江戸時代に、観賞用として
栽培されるようになったと言われています。
名は、浜辺に生えるので付いたそうです。
花の少ない時期に
大きな白い花は目立ち、
虫たちが次々と訪れます。
2011/10/24 撮影
2011/10/24 撮影
2011/10/30 撮影
2011/11/02 撮影
2011/11/03 撮影
2011/11/05 撮影
2011/11/07 撮影
2011/11/08 撮影
2011/11/08 撮影
2011/11/09 撮影
2011/11/13 撮影
2011/11/15 撮影
2011/11/16 撮影
2011/11/20 撮影
2011/11/23 撮影
2011/11/24 撮影
2011/11/26 撮影
2011/11/27 撮影
2011/11/28 撮影
2011/12/12 撮影