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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

厄払い、あらゆる災難を除く上賀茂神社の別雷大神にお願いするミモロ

2011-05-11 | 旅行
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「今年は、なんでこんなにいろいろなことが起こるんだろう?」
ミモロは、3月11日以来、何度も何度も思います。
日本中の人達が、同じような思いを抱いているに違いありません。

京都で5月に行なわれる葵祭(古くは賀茂祭)は、そもそも6世紀、
大きな災害に見舞われた世に、再び平穏が訪れることを願い始まったもの。

そう考えると、今年こそ、いっそう強くお願いしたいところです。

5月15日、京都御所を10;30に出発する斎王代一行の行列は、下鴨神社を経て、
上賀茂神社(賀茂別雷神社)へと向かい、路頭の儀を終了します。

下鴨神社の特別拝観を終えたミモロは、「上賀茂神社にも行ってみたい!」と
さっそく、そこまで足を伸ばします。

上賀茂神社がある場所は、京都の町の北方向。
繁華街の四条河原町からも30分弱で到着できます。

すでに糺すの森が茂る下鴨神社周辺も、緑豊かな住宅地ですが、
上賀茂神社が位置する辺りは、いっそう自然豊かで、畑なども多い、
昔ながらの田園風景も残っているエリアです。


一の鳥居から二の鳥居までは、流鏑馬などが行なわれる
広々した草地が広がっています。トコトコとそこを歩くと、
二の鳥居を過ぎたところに円錐の形をした一対の砂の山「立砂」が見えてきます。


これは、ご祭神、別雷大神が降臨された御神体山の神山(こうやま)の形をかたどったもの。先端には、松葉が添えられ、神様が降りていらっしゃる憑代(よりしろ)です。

旅のポイント:鬼門などにお清めの砂をまくのは、この立砂の信仰が起源と言われます。神様が降りられた砂をまき、その土地を清め、災いを避けるというもの。今は、日本中にまきたい気分です。社務所では、お清めの砂を求めることもできます。


さて、そこを過ぎたミモロは、朱塗りの楼門の前に。




ここで上賀茂神社の参拝の仕方をご紹介。(上賀茂神社制作の資料引用)
1.手水舎で手と口を清める。
2.第一摂社「片山御子神社」にお参りする。
3.本殿にお参りする。
4.お願い事がある摂社にお参りする。



本殿に入ろうとしたミモロは、
「あ、まずは片山御子神社に行かなくちゃ・・・」と楼門の右側へと向かいます。


「ここは、縁結びや開運の神様なんだって」。ミモロが願うこと、すべてを叶えて
いただける神社。お祈りにも、思わず力がこもります。

平安時代から、この神社への参拝は盛んで、紫式部も度々訪れたそうです。

その社のそばには、注連縄に囲まれた岩が、茂みの中に鎮座しています。
「これは、何?」ミモロは近づいて覗きます。


この岩は神様が降りる岩倉のひとつ。すごいパワーが出ているといわれている岩です。
さっそくパワーを感じようと、ミモロも手をかざします。

何か感じる?
「うん、だんだん手が温まって来たみたい・・・」
ホント?
「これでバッチリ、パワーがチェージされた!さぁ、本殿にお参りしよう」
そういうと、ミモロは、特別公開が行なわれている本殿に近い中門へと向います。



*ここからは、撮影禁止なので、また想像してください。

ミモロが、案内された中門の一室では、上賀茂神社の由緒や歴史を
神職の方がお話してくれました。
その後、聞いていた人は、皆で神職から御祓いをしてもらい、
体を清め、本殿を望む場所へと移動します。

ミモロが次に進んだ場所からは、本殿と権殿の2つの建物が見えます。

昔は、20年ほどごとに、神様の住まいを替える遷宮が、交互に行なわれていたそう。
今も伊勢神宮では、行なわれていますが、上賀茂神社では、資材などの調達の面など諸事情から、遷宮は行なわれなくなり、本来壊す社殿をそのまま残しています。
でも今や2つの社殿は重要文化財。


「社殿の外側に狛犬がいる・・・」ミモロが見たのは、角があるユニコーンのような
姿と、角のない姿の1対の狛犬が描かれたもの。

「あれは、前に置いてある像を映したものと言われています。
角があるのは、朝鮮に由来したコマイヌ。
角がないのは、中国に由来する唐獅子です」と神職さんの説明。

「えー雄と雌だと思ってた」思わずミモロは一言。ミモロの声を聞き付け、
「それは違うんですよ。雄雌は関係ないんです」と神職さん。
「あーそうなんだー」。また新しい知識を得たミモロです。

神社にある狛犬を見る目が変わりそうです。


特別拝観の締めくくりに、本殿のすぐ近くで参拝ができました。

「どうぞ日本中のさまざまな災難を御祓いください!
みんなが平穏に暮らせますように、どうぞ、どうぞお願いします」
ミモロは、ただひたすらお願いしました。

「特別公開で、こんなに神様の近くに来れたから、
ミモロのお願い神様に聞こえたよね」
そうね、きっと叶えてくださることでしょう。みんなが願っていることですもの。


ふと横を見ると、白無垢姿の花嫁さんが、しずしずと本殿前の式場へと進む姿が。
上賀茂神社では、結婚式を重要文化財の中で挙げられるんです。
また夕刻に厳かな雰囲気の中での「宵の結」と呼ばれる挙式もあります。
今や、結婚式の多くは、昼間に行なわれますが、昔は、夕刻から夜に行なわれるもの。
古式にのとった挙式もいいですね。

「ここで結婚式するのって、憧れちゃう」
ミモロの空想は、膨らみます。

旅のポイント:詳しい情報は、上賀茂神社ホームページから。周囲には、食事処や漬物屋さんなども。
また北山の植物園まで鴨川沿いの散策路を歩いても20分弱。気持ちよい散策が楽しめます。北山通には、洒落たカフェやおそばなど食事場所も多いので、そこまで歩くのもおすすめです。















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非公開の更衣祭に遭遇したミモロ。しばし御簾越しにその雰囲気に浸ります。

2011-05-10 | 旅行
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ミモロが、衣替えをしたくなった理由は、
「きっと連休は、混んでいるから・・・」と、下鴨神社の特別拝観に6日に
出かけたことにあります。


下鴨神社の特別拝観は、大炊殿(神様の台所)など日ごろ入れない場所が
公開されていました。

でもミモロは、実は、前にそこを見たことがあります。

だからそこよりミモロが入りたかったのは、本殿の神殿に近い場所。
「ここは、めったに入れないんだって・・・」

そこからは、上賀茂神社に祀られるカモワケイカヅチノカミのおじい様である
カモタケツヌミノミコトとお母様のタマヨリヒメノミコトを祀る東西2つの社殿を、
すぐそばで拝見できるのでした。

特別拝観には、下鴨神社の歴史や社殿の造りなどを解説してくれる
ガイドサービスがあり、より興味深く拝見することができます。


非公開の場所に進もうとしたとき、ミモロは、神職の履物を見つけました。

「木のお靴?女性は赤、男性は黒だね。コロンとしたかわいい形」

どうやら何か本殿では、祭事が始まるよう。



*ここからは、非公開なので撮影は禁止。想像してくださいね。

本殿に上がり、ガイドさんの説明を聞きいていると、
「本日は立夏にあたり、更衣祭が行われます。祭事のときは、皆様お静かに願います」とのこと。
「何が始まるのだろう」ミモロは、ワクワクしながらじっと社殿を見つめます。

「非公開の祭事なので、御簾を下げます」。
ミモロの前の御簾もしっかり下げられてしまいました。

「よく見えないけど、神様のお姿を見てはいけないんだよね」
そう神道では、神様のお姿を見ることは控えます。
あくまでも御簾越しなど、控えた場所で参拝します。

神職の方が、低い声でうなるように神さまに呼びかけます。
次に神殿の扉を開けて、神職の方が中に入り、
まずはお掃除をしたのか、しばらくすると箒と塵取りをもった神職が、
神殿から出ると足早に廊下を歩いて、本殿の奥の社務所方向に行きました。
次に、白い布に包まれた厚手のお布団のようなものを
運び出して、同じように奥へ。

なんとも無駄のない美しい動きます。


更衣祭は、立夏に行なう神様の衣替えなのだそうです。

「あのお布団は、神さまの冬の衣なのかなぁ」
ミモロは、いろいろ想像しているみたいです。


京都の神社では、公開される大きな祭事以外にも、
非公開でさまざまな祭事が粛々と行なわれているのです。
さすが京都と思わずにはいられません。

「こんな祭事があるって知らなかったね。今日、来てよかった。
これも神様のお導きかも・・・」と神妙なミモロです。

東殿に続き、西殿でも同じことが行なわれて、
神殿の扉は、閉められて鍵がかけられました。

神殿の扉が開くのは、年に数回ほどだそう。

「神殿の扉が開くときに来れて、すごく幸せ。
とても強いパワーを感じた・・・」
パワースポット好きのミモロは感激した様子。


境内には、青々とした双葉葵が、茂っています。


「葵の葉っぱってワサビに似てる。ワサビって漢字で山葵って書くじゃない、
きっと似てるからだね」

すごいミモロ、その発想!

旅のポイント:双葉葵は、アオイ科の植物ではなく、ウマノスズクサ科という部類でアオイ科の植物とは全く別物。なんか紛らわしいですね。アオイ科は、なんとハイビスカスやフヨウ、そしてオクラも仲間なんだそうです。ウマノスズクサ科の植物は、熱帯地方などの植物で、結構グロテスクな感じの花を咲かせます。双葉葵は、その中のフタバアオイ属(和名)に属すもの。双葉葵は、きれいな水を好み、育つには十分な水が必要なんです。やっぱりワサビに似てますね。青々した葉が、生命力を感じさせます。

葵紋は、賀茂神社の神紋。徳川家の三つ葉葵は、賀茂氏とのつながりを示しているという説もあります。


「ミモロも衣替えしよう!厚いお布団をやめて、薄いのに替えよう」

立夏が、神様の衣替えの日と知ったミモロでした。











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五月晴れの休日、ミモロのガーデニングと衣替え

2011-05-09 | かわいい
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「このところ、ずっとお出掛けばかりしてるから、
今日は、おうちで過ごしましょ!」
爽やかな5月の風が心地よい、ある天気のいい日。

ミモロは、朝からベランダのお花の世話をすることに。



ベランダにあるフラワーコンテナーで、お気に入りの花を育てています。

ミモロは、花を育てるのが、とても上手。

「このお花も、1年以上育ててるの。もうすぐピンクのお花が咲くんだよ」

昨年の春、人から頂いたお花は、名前も知らない小さな花。
ピンクの愛らしい花をいくつもつけていたのですが、秋になったら、葉っぱだけの
寂しい姿に。それでもミモロは、お水をやり続けていました。
「きっと来年の春にも、咲くように・・・・」
そう願いながら、冬の間も辛抱強く世話をしました。ミモロの心が通じたのか、
再び春がめぐった頃、蕾をいっぱいつけてくれました。
「うれしい!ピンクのお花が咲いたら、見せてあげるね」
どんな花かは、後日、お見せしますね。


他のフラワーコンテナーにも、いろいろ植え始めたミモロです。
「これはバジル・・・パセリやミニトマトも植えたいなぁ」

お花だけでなく、食べられるものも栽培したいミモロです。


ベランダでお花を世話をした後は、

お洗濯ですね。

お気に入りのお洋服を洗濯しました。

「そろそろ衣替えしなくちゃ」
洗濯したお洋服は、1年中着てるんじゃないの?

「あのね、セーターやマフラーをしまうの」


「そうだ、そろそろ浴衣の用意もしておこう・・・」

ちょっと気の早いミモロです・・・。

「神様だって、衣替えしたのに、ミモロだって・・・・」

神様の衣替えね。
そう最近、ミモロは、なんと神様の衣替えの現場に偶然遭遇したのです。

それは・・・・。















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京都3大祭りのひとつ「葵祭」。斎王代の凛とした美しさに見蕩れるミモロ。

2011-05-08 | 旅行
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5月15日の葵祭に先立って行なわれた儀式。
そのひとつ、斎王代の禊の儀が、4日に下鴨神社で行なわれました。

ミモロも出かけたその儀式。下鴨神社は、まるで平安時代にタイムトリップしたような
雅な雰囲気に包まれます。

下鴨神社の参道から、御手洗池に至った斎王代と女官たちの一行は、
そこで斎王代から順次、禊(みそぎ)を行ないます。

身を清め、15日へとのぞむのです。


残念ながら、ミモロの場所からは、その儀式は見えません。
「ちょっと残念だけど、すごく人でいっぱいだから、ここで待つね」
禊を終えた一行が、しばし立ち寄る本殿のそばで、ミモロは一行を待っています。


禊の儀を終えた一行は、まず本殿に参拝。

「斎王代は、どこ?」ミモロは、一生懸命探します。



もうすぐこちらにいらっしゃるわよ。
参拝を終えた一行が、斎王代を先頭に、ミモロのいる方向にしずしずと進んできます。

「わーキレイ!」

もうミモロは、言葉がないほど見蕩れています。



ここで、斎王の髪と化粧について、下鴨神社で頂いた解説を引用してお伝えします。

「髪は、垂髪(おすべらかし)で、かもじを入れて前髪をふくらませ、心葉(こころば)という金枝に、銀の梅花のついた飾金具をかんざしでとめ、櫛を上向に挿す。また、長髪をつけて、うしろに長く垂らす。額の左右に蜷結び(になむすび)した日蔭糸(ひかげいと)をつける。眉は特に本来の眉毛を塗りかくして本眉を描く。・・・・」




なんて優美な姿でしょう。

今年、第56代の斎王代をつとめるのは、同志社大学4回生の金井志帆さん。
かつてお母様も第23代の斎王代をつとめられたそう。母娘2代でつとめるのは、4組目。歴代の斎王代には、京都の会社経営者や老舗店のオーナー、また医師や名士、茶道・華道のお家元などの娘さんが選ばれています。



ミモロのそばで見物する人からは「きれいな人やねぇー」との声も多数。

一行は、ミモロのすぐそばで、お雛様のように並びました。


「ミモロもあんなお姫様みたいな着物をきてみたいなぁー」
羨望の眼差しで一行を眺めるミモロです。

また関心したのは、斎王代に付き添う方のお着物。

控えめな色彩のお着物に、合わせる帯は、葵の葉をデザインした袋帯。
格式ある文様に、品格が漂います。
この時期だけの帯。日本の着物の素晴らしさを感じさせる姿です。


「15日は、行列を見なくちゃね!」
ミモロは、その日を楽しみに、下鴨神社を後にしました。

旅のポイント:15日の葵祭の行列は、10:30京都御所堺町御門出発。丸太町通、河原町通を経て、11:40下鴨神社到着。 「社頭の儀」の後、14:20出発。下鴨本通から北大路通を経て、15:30上賀茂神社到着。なかなか長い距離の移動です。
ぜひ、一度、見ておきたい京都らしいお祭りです。




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葵祭の近づく京都。下鴨神社で行なわれた斎王代の禊の儀

2011-05-07 | 旅行
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5月になると京都の町は、葵祭の話題が、人々の口に上がります。

そもそも葵祭は、賀茂祭といわれた祭りで、起源は、なんと飛鳥時代まで遡る
朝廷の格式ある祭り。国内が、災害に見舞われた年に、賀茂の神のたたりを鎮めるために始まったのです。

5月15日に京都の町を巡行する古式豊かな行列が、葵祭と思われがちですが、
実は、その日の前に、流鏑馬(やぶさめ)、牽馬の儀(ひきうまのぎ)、走馬の儀(そうまのぎ)など馬を走らせるさまざまな儀式が行なわれます。

それは、馬を走らせることで神のたたりを鎮めたことに由来するから。

馬が、疾走する勇壮な姿は、生命力の象徴なんだそう。


そして葵祭といえば、平安時代を彷彿とさせる雅な装束の行列。
京都の初夏を美しく彩る風物詩です。


さて、そんな祭りの
いにしえの優美な装束を纏った人々の中でも、ひときわその美しさが際立つのが、
代々、皇女がつとめた神に仕える斎王です。
今は、一般から選ばれた未婚の女性が、その代わりである、斎王代として登場します。

5月15日、京都御所から、下鴨神社を経て、上賀茂神社まで進む行列「路頭の儀」は、葵祭のハイライトのひとつ。まさに王朝絵巻さながらの景色を見ることができます。


皐月の爽やかな風が吹く5月4日、
ミモロは、15日に先立ち行なわれる「斎王代御禊の儀」を見るために、
午前中に下鴨神社に出かけました。

境内は、すでに大勢の人が、行列の来るのを今か今かと待っています。

ミモロもその人の中に。しばらくすると風にのって、雅楽の音が聞こえて来ました。
「あ、やってきたみたい・・・」


ミモロの前を、古式にのとった装束の人が、次々に現れます。

やがて、行列も半ばにさしかかる頃、
「キレイなお姫様が来る」


ミモロの前を、女官に伴われた斎王代が、しずしずと進んでゆきます。


「なんて優雅なんだろ・・・」ミモロは、ただ見蕩れるばかり。

斎王代が過ぎてからも、女官たちが大勢続きます。
「平安時代にタイムトリップしたみたい」


行列の人たちは、装束のどこかに、緑色の葵の葉をつけています。
葵は、邪気を払うものと言われ、それを身につけることから、
葵祭と言われるのだそう。



ミモロは、列を見送ると、急いで本殿の前のスペースに向かいます。

「ここで、また斎王代に会うの!」
そういうと、人垣に加わり、見る場所を確保しました。

「早く来ないかなぁ・・・」ミモロは、待ちきれない様子。
その間、斎王代は、下鴨神社のお水で、身を清める禊を行なっています。
これが、今回の祭事のハイライトです。

もうすぐ、また斎王代に会えるわよ。もうちょっと待ってましょうね。ミモロ・・・。



旅のポイント:今年のゴールデンウィークは、例年より、観光客がかなり少なめ。
海外からの団体客がいないのが、その大きな理由とも。ゆっくり京都見物をするなら、今が狙い目。ぜひ、1泊でも京都へ来てはいかがでしょう?新緑の京都の美しさを、存分に楽しむことができますよ。




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