「ミモロ、ハチミツ大好きだもんね~」と、蜜蜂をイメージしたスタイルで出かけたのは…
北白川のハチミツ専門店「オ・ボン・ミエル」です。
「ミモロちゃんいらっしゃい~待ってましたよ~」とお店で出迎えてくださったのは、オーナーの大久保さん。
この日、大久保さんが企画するハチミツに関するイベントに参加しました。今回は、「ぐるぐる回してキラキラはちみつを楽しむ会」です。
「ハチミツって、体にいいんだよね~自然な甘さで…ミツバチさんが一生懸命に集めてくれる蜜…ありがたいよね~」と、ハチミツを食べるたびに、小さなミツバチの仕事に感謝するミモロです。
お店には、そんなミツバチの生態を知るための書籍などもあり、お店で読ませてもらいます。
早めにお店に到着したミモロは、参加者が揃うまで、本を読んで過ごします。
世界各地で生産されるハチミツは、昔から人々のそばにあったもの。人類より前に地上に存在していたと言われる蜜蜂。
人類が最初に使った甘味料とも言われます。フムフム…
「ミモロちゃん、初めまして~ハチミツ好きなのね~」というのは、左京区の市原で活動をなさっている養蜂家の大道さんご夫妻。
自然豊かな環境で育った大道さんは、元々地域にいた日本ミツバチで養蜂をはじめ、すでに15年。今は、西洋ミツバチが中心に養蜂を行っているそう。なんでも体の小さな日本ミツバチに比べ、なんと8倍の蜜が西洋ミツバチからは取れるとか。ご家族で瓶詰なども行い、さまざまなイベントなどでも販売なさっています。
今回の参加者が集まり、いよいよイベントがスタート。まずは、大久保さんのハチミツのお話から…
ミモロ達は、ハチミツレモンのドリンクを頂きながら、耳を傾けます。
「ハチミツは、花によって味わいが異なります。買う時は、好みの香りなどで選ぶのがおすすめです。味わいもそれぞれ異なりますから、いろいろ試食してみてください。また、その年によって、微妙に味わいも異なるんです。例えば、今年の桜のハチミツは、昨年の方がよかったですね。桜の時期が、いつもより遅く、一度に咲いてしまったためかもしれません。自然の事ですから…」と。
同じハチミツでも、2年目の方がおすすめ。ビンの中で、味わいが深まるそう。
「さぁ、では、蜜を集める作業やってみましょう」と大道さん。
用意してくださったクリの花の蜜を集めたハチミツの巣(巣板)。
「もう、蜂さんはいないよね~」とちょっと怖がりながら、近づくミモロでした。
巣板には、ハチミツがいっぱい。「わ~重い…」と持たせてもらったミモロはビックリ。
1枚の巣板から、約2キロのハチミツが取れるそう。
蜂の巣というと、6角形の丈夫なハニカム構造で知られますが、蜂は、6角形を意識して作っているのではなく、丸く形作るうちに、自然とそうなるのだそう。「え~そうなんだ~すごいね~」と驚くミモロ。
いっぱい蜜が詰まった場所には、白っぽいより水分が少ない蜜蝋で蓋がされ、蜜がこぼれないようになっています。
蜜を集めるために、まず、その蜜蝋を取り外す作業を…
「これで蜜蝋を取るの?」
専門の道具も揃っています。
木枠にはみ出した蜜蝋をヘラで取る作業に挑戦するミモロ。
「よいしょ!結構硬い…」と。「あんまり深くヘラをいれないようにね~巣を壊さないように注意してね~」「は~い!」
ヘラには、蜜蝋が溜まります。
また、トゲトゲがついたローラーは、蜜蝋に穴をあけるもの。
参加者は、次々に蜜蝋取りを体験します。
剥がされた蜜蝋…料理などに使うと美味しいそう。
蜜蝋を剥がした巣板は、遠心分離器にセットします。
「わ~もう蜜が垂れ始めてる…」と中を覗くミモロ。
さぁ、次の作業に移りましょう…
その前に…「甘い~」と手袋についた蜜を舐めるミモロでした。
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北白川のハチミツ専門店「オ・ボン・ミエル」です。
「ミモロちゃんいらっしゃい~待ってましたよ~」とお店で出迎えてくださったのは、オーナーの大久保さん。
この日、大久保さんが企画するハチミツに関するイベントに参加しました。今回は、「ぐるぐる回してキラキラはちみつを楽しむ会」です。
「ハチミツって、体にいいんだよね~自然な甘さで…ミツバチさんが一生懸命に集めてくれる蜜…ありがたいよね~」と、ハチミツを食べるたびに、小さなミツバチの仕事に感謝するミモロです。
お店には、そんなミツバチの生態を知るための書籍などもあり、お店で読ませてもらいます。
早めにお店に到着したミモロは、参加者が揃うまで、本を読んで過ごします。
世界各地で生産されるハチミツは、昔から人々のそばにあったもの。人類より前に地上に存在していたと言われる蜜蜂。
人類が最初に使った甘味料とも言われます。フムフム…
「ミモロちゃん、初めまして~ハチミツ好きなのね~」というのは、左京区の市原で活動をなさっている養蜂家の大道さんご夫妻。
自然豊かな環境で育った大道さんは、元々地域にいた日本ミツバチで養蜂をはじめ、すでに15年。今は、西洋ミツバチが中心に養蜂を行っているそう。なんでも体の小さな日本ミツバチに比べ、なんと8倍の蜜が西洋ミツバチからは取れるとか。ご家族で瓶詰なども行い、さまざまなイベントなどでも販売なさっています。
今回の参加者が集まり、いよいよイベントがスタート。まずは、大久保さんのハチミツのお話から…
ミモロ達は、ハチミツレモンのドリンクを頂きながら、耳を傾けます。
「ハチミツは、花によって味わいが異なります。買う時は、好みの香りなどで選ぶのがおすすめです。味わいもそれぞれ異なりますから、いろいろ試食してみてください。また、その年によって、微妙に味わいも異なるんです。例えば、今年の桜のハチミツは、昨年の方がよかったですね。桜の時期が、いつもより遅く、一度に咲いてしまったためかもしれません。自然の事ですから…」と。
同じハチミツでも、2年目の方がおすすめ。ビンの中で、味わいが深まるそう。
「さぁ、では、蜜を集める作業やってみましょう」と大道さん。
用意してくださったクリの花の蜜を集めたハチミツの巣(巣板)。
「もう、蜂さんはいないよね~」とちょっと怖がりながら、近づくミモロでした。
巣板には、ハチミツがいっぱい。「わ~重い…」と持たせてもらったミモロはビックリ。
1枚の巣板から、約2キロのハチミツが取れるそう。
蜂の巣というと、6角形の丈夫なハニカム構造で知られますが、蜂は、6角形を意識して作っているのではなく、丸く形作るうちに、自然とそうなるのだそう。「え~そうなんだ~すごいね~」と驚くミモロ。
いっぱい蜜が詰まった場所には、白っぽいより水分が少ない蜜蝋で蓋がされ、蜜がこぼれないようになっています。
蜜を集めるために、まず、その蜜蝋を取り外す作業を…
「これで蜜蝋を取るの?」
専門の道具も揃っています。
木枠にはみ出した蜜蝋をヘラで取る作業に挑戦するミモロ。
「よいしょ!結構硬い…」と。「あんまり深くヘラをいれないようにね~巣を壊さないように注意してね~」「は~い!」
ヘラには、蜜蝋が溜まります。
また、トゲトゲがついたローラーは、蜜蝋に穴をあけるもの。
参加者は、次々に蜜蝋取りを体験します。
剥がされた蜜蝋…料理などに使うと美味しいそう。
蜜蝋を剥がした巣板は、遠心分離器にセットします。
「わ~もう蜜が垂れ始めてる…」と中を覗くミモロ。
さぁ、次の作業に移りましょう…
その前に…「甘い~」と手袋についた蜜を舐めるミモロでした。
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