7月1日から始まった「八坂神社」の「祇園祭」。「今年は、山鉾巡行も神輿渡御もあるから楽しみ~」というミモロ。
さっそく浴衣姿で祇園へ向かいました。
「ここに行くんだ~」と、老舗のつけもの店「西利」へ。
祇園四条の「京つけもの 西利」の4階ギャラリーでは、7月末まで、「祇園祭つれづれ展 ~祇園祭ここにあり~」という展示が行われています。
「わ~山鉾がいっぱい~」
会場内には、祇園祭の山鉾の模型や厄除け粽、扇などがずらりと展示されています。
見ているだけで、ワクワクしているミモロ。
「見たことある~これもこれも…」と興奮気味。
「わ~かわいい~浴衣よくお似合いですね~写真いいですか?」と、西利のスタッフの方に言われ、ポーズをとるミモロです。
「あのね~ミモロ、今年も、大船鉾でご奉仕するの~」と、毎年、ボランティアで厄除け粽の授与や参拝者の案内をしているミモロです。
京都の文化を反映している祇園祭。特製の品々も多数毎年登場しています。
さて、この会場では、団扇に文字を入れてもらえ、自分だけの特製団扇ができます。
以前、同じ団扇職人さんに、ミモロは豆団扇に名前を入れてもらいました。
また、山鉾を象った独楽など、祇園祭の記念になる品々が並んでいます。
美味しい京の漬物のお土産を求める際に、ぜひ4階のギャラリーへ。
「やっぱりお詣りしなくちゃね~」と、汗を拭きふき「八坂神社」に参拝。
まだ神輿は登場していませんが、社務所では、厄除け粽の授与が行われています。
また、この時期だけに配布される芙蓉の「祇園守」白い花が夏の景色を作ります。
本殿での参拝の後、大国主命の社に立ち寄ったミモロ。「暑いですね~」とマスク姿の大国主命に挨拶。
「白兎さんもマスクだね~ミモロと一緒!」と抱き着こうとしたミモロでが…「アチチ!」とウサギを撫でて慌てて手を引っ込めます。
強い日差しで、すっかり熱くなってしまった白兎。「炎天下にずっといるの大変だね~」と同情します。
「コロナ感染、また拡大しているから、お出かけにはマスクしないと…でも、暑くて熱中症になりそうだし…」とミモロならずとも、苦しい状況。両方とも、命のリスクがあること、水分補給を欠かさずに、なんとかこの状況を乗り切らないと…。
どうぞみなさまも十分ご自愛くださいませ~
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