その、地球村の『いのち』という小冊子。
美しいエピソードなど盛り込まれていて
小さな本ですが、中身はズシリと重いです。
こういったお話は、
多少の脚色があったりするのかもしれませんが、
それでも
心温まり、大いに励まされます。
特に「アミ 幸せ」というお話はグッときました。
要約引用させてもらいます。
ある先住民族に
「アミ」という言葉があって、
それは「私、あなた、彼、彼女、私たち、あなたたち、彼ら」という
人称(単数・複数)すべてを表わします。
ですから「アミ 幸せ!」というと
「私も幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せ」という意味なのです。
彼らに「自分だけの幸せ」はないのです。
幸せというのは、みんなが幸せなことなのです。
彼らには「自分と他人」を区別するという観念がないのです。
――うわぁ~
「伝えても伝えても 分かってもらえない…」なんて悩む人はいないのでしょうね。
(遠慮までいかなくても)なんとなく言いづらい、みたいなこともなく、
自分の失敗や未熟なことを 恥ずかしいと思うようなことも なさそうです。
ここまで完璧に、
「共に」「一体で」という関係、
壁や溝など無い社会が
実際に出来るんですね。
美しいエピソードなど盛り込まれていて
小さな本ですが、中身はズシリと重いです。
こういったお話は、
多少の脚色があったりするのかもしれませんが、
それでも
心温まり、大いに励まされます。
特に「アミ 幸せ」というお話はグッときました。
要約引用させてもらいます。
ある先住民族に
「アミ」という言葉があって、
それは「私、あなた、彼、彼女、私たち、あなたたち、彼ら」という
人称(単数・複数)すべてを表わします。
ですから「アミ 幸せ!」というと
「私も幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せ」という意味なのです。
彼らに「自分だけの幸せ」はないのです。
幸せというのは、みんなが幸せなことなのです。
彼らには「自分と他人」を区別するという観念がないのです。
――うわぁ~
「伝えても伝えても 分かってもらえない…」なんて悩む人はいないのでしょうね。
(遠慮までいかなくても)なんとなく言いづらい、みたいなこともなく、
自分の失敗や未熟なことを 恥ずかしいと思うようなことも なさそうです。
ここまで完璧に、
「共に」「一体で」という関係、
壁や溝など無い社会が
実際に出来るんですね。
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