michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

トイレに感激☆      〔お仕事〕

2009-09-29 09:31:56 | Weblog
この拙いブログ、
1月の中頃に始めて、
きのうまでに訪れてくださった方が、
10010人ですって。

この頃だったら、1日 60人くらい。

延べ
1万人なんて…

本当に
ありがとうございます~


      


気力が もひとつ…、ってときには、
嬉しかったことを想い出すのも良いよね


私がやってる いくつかの仕事の中で、
客用トイレを見ていく仕事があるんです。
美化作業含め、こまごまと。

最近、来訪された方の感想で、
「トイレが、とってもきれいになっていて、
 気持ちよかったです☆」
というのがあって、
ちょっと にんまり。

その前にも、
「チョクチョク見える方が、感激してらしたわよ」、
と伝えてもらったことも。


これは、
改築して、新しい設備に整えたことを言っているのかもしれない。

  でも、日々、手入れをしてないと、
  そこまで感じてもらえるまでには至らないんじゃないかしら?

なぁんて勝手に思うことにしました。



     

昔々の話ですけどね、

ある農場が拓かれた当初は、
トイレが無かった。

そこらの草むらで するしかなかったんです。
  (その頃は、広い田畑では、そういうもんでした…。)

その農場、時々手伝いに行ってたんですが、
あるとき行ってみたら、
トイレが出来ていた!

といっても、周りを板で囲っただけの
小さな、一人用。
屋根は・・・無い。

だけど、丘の上にあるので、
360度、広い広い大空を眺めながらできる。

も、爽快です♪

「トイレ、作ってくれたんだねぇ~
と喜び合ったことです。



そんな体験が重なっていきました。
どんなに小さく簡素な建物も、
出来たときには感激し合うくらいのことなんですよね。

そうして造ってもらったんですもの、
大事にしていきたい。
美化して、手入れしていきたい。

そうしないと、申し訳ない--、

そんなような気持ちになってくるんです。



もちろん、
皆さんに気持ち良く使ってもらいたいし。


・・・こう書いてくると、

 もっと心をこめて手入れをしていかなくちゃね☆
って素直に思えてきました。
コメント (2)
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