michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

話せる場がある、ということ   〔思うこと〕

2009-09-11 09:34:26 | Weblog
5日(土)の上映会のことを、
結局、連日 5日、書き綴って(喋りまくって)しまいました。
(また思い出したら書くかも☆)

このところ、毎日安定して五十数人の方が訪問してくださっています。

こんな、喋りたい放題の拙い日記にもかかわらず…。

本当に有りがたいことです。
 感謝





もしも、
50人の方を前に、喋るように、と言われたら、
わたしは、
とてもじゃないけど、縮み上がってしまいます。

20人くらいが丸い輪になっていても、
話の流れで、発言したい事がでてきて、
  しゃべろうかな
なんて思っただけで、
ドキドキしてくる。。

  (なんでもない、平気な時期もあったんですけどね。)


だいだい、メンバーの話がよく聴こえないから、
  こういう話なのかな・・・? だとしたら、発言したいけど…。
となっている状態でいることもあるし、

また、
ハッキリ話題が把握できても、
今、発言している人の話が、一応終わったのかどうか、
聴き取れなくて、
どのタイミングで話し始めたら良いのか、ワカラナイ。。


喋り始めても、
メンバーの表情が、
  なんだ、つまらん――
みたいな感じだと、
話を はしょってしまって、さらに実の無い話になってしまう。。

  他の人たちが聞いていても、いなくても、
  トニカクあたしゃ喋りたい、
  みたいな風には
  私は、ならないんです。


そんなこんなで、
こんな風に ネットで、話せる場、語り合える場は、
とても貴重。


職場で、なんとか、こんな風に、
目で見れて(書いて、読んで)、話し合える場をつくりたいと、
何度か提案したんですが、
実現は難しいんですよね・・・。


顔を合わせて、直接話し合う場と、
両方あったら良いと思うんですがね。
コメント (3)
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