michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

焦点合ったかどうか、くらいで瞬間的に観ちゃってる

2012-10-10 21:06:06 | 健康・身体

もう一ヶ所、先日は 眼科にも。

疲れ目の、目薬をくれました。

 

このごろ、

焦点が合いにくいと感じることが時々あるんです。

耳が あんまりアテにならない私にとって、

目は、耳の代わりをしてくれる大切なもの。

(口の動きを読んだりね)

目がボヤける。これって重大なことなんです。

 

TVは全部字幕放送で観る。

この頼りにしてる字幕が、ハッキリ観えないことが時々あって、

左右、片方ずつなら観えても、

両目ではボヤける…。

 

この状態は、よくあることだそうですね。

人間の体って、各部とも超精密・高性能。

左目、右目、それぞれで観た多少違うものを、

アタマの中で一つにまとめて、立体的なものとして認識している。

この『まとめて』という部分が、

疲れなどによってうまく出来ないことがあるという。

 

 

 

 

毎日の事務作業では、書類に書いてあるものを1つパソコンに打ち込んでは、

画面を観て確認。

その繰り返し。連続。

それは、コードNoが半分くらいで、だいたい記憶しては ある。

 

で、書類をパッと観て、たとえば、

「ああ、『◎△◆』で、(そのNoの)5125ね」と、

瞬間的に、というか、キチンと焦点合ったかどうか、くらいで認識

(記憶で裏打ち、重ね合わせて)。

すぐ、そのように打ち込んで、

画面観て、◎△◆を確認してしまうことがあるみたい。

 

 「みたい」というのは、意識してないんですよ。

 もう、パパッとやっちゃう。 

 こういうことって、フツウの範囲内のことなんでしょうか。。

 

でも、こんな不確実なことでは、もしもミスがあったら 大ごと なので、

色々工夫は してるんです。

*打ち込む前に書類に色ペンで印し付けするとき、一見して確実に分かるよう、

チョッピリ手間かける。

*書類はできるだけ手に持って画面に近づけて観る。

*1枚打ち込んだら、確認作業は、

一つ一つ押さえるようにして、キッチリ確実に確かめる。

*最後、項目数でも確認、などナド。

 

 

目薬のお陰で、

ボヤけるのは、多少良くなってきたようなので、

どうぞご心配なく――。

 

  自分は目をどんな風に使っているのか、

  どんな風に『観て』いるのか、

  ちゃんと「みて」いきたいと思っている次第です。

 

 

 

 

コメント
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