散歩の途中で

土曜日は明日の礼拝のための準備。

週報作りやそうじ、練習を済ませ、
区切りのついたところで、久しぶりに散歩に出かけました。

いつもの散歩コースの公園からは、Ｔ兄の家が見えます。

一週間の予定で施設に入所したＴ兄。
続いて、奥さんも具合が悪くなり、入所しました。

以来どうなったか？

先週訪問したときはどなたもいらっしゃらなくてお留守でした。

きょうはどうかな？
と、家の方を見ると、窓が開いていたので訪問することに。

ピンポ～ン、「Ｔさん」

中から、奥さんが出てこられ
「どうぞ、入って、入って。
　ひとりだから、さみしくてさみしくて！」

結局、Ｔ兄は一週間の予定だったのが、
そのまま続けて入所することとなり、
奥さんは、具合の悪かった一週間だけ、
同じ施設に入所していたのだそうです。

その後、家にひとり戻ったものの、
寂しくてたまらなかったところだったということです。

こころを合わせて、奥さんとＴ兄のためにお祈りしました。

気にかかっていた奥さんに会うことができ、
イエスさまがいいタイミングで導いて下さったことを感謝しました。

「また、時々寄ってくださいね！」

はい、時々うかがわせていただきたいと思っています。





　　Ｔさんの近所でこんなにきれいなお花が咲いていました。

手作り教室「デコパージュ」

きょうは楽しみにしていた
手作り教室「デコパージュ」の日でした。

指導のため東村山から来て下さったＡ牧師夫人、Ｔ姉、
Ｍ、Ｒちゃんとお母さん、Ｍちゃんのお友達のＲくんとお母さん、
それに教会のＲ姉とＮくん。

ペーパーナプキンの図柄を切り抜くのは、
細かい作業なので、みんな真剣な表情。

それぞれにデザインもまた作り方も個性があって、
まさに「オンリーワン」の傑作が生み出されます。

ほぼ同じ材料を使って作っても、
これほどに様々な作品ができるとは？

私たちを創られた方がバラエティに富んでおられることがわかります。

とちゅう賛美や聖書を元にしたゲームやお話などのバイブルタイム。

「私たち人間は神様が創られたものの中でも最高傑作」

でき上がった自分の作品を見てうれしいように、
神様も私たちを見て
大変喜んでおられるということを忘れないようにしたいものです。

最後はみんなでおやつをいただきました。

一生懸命作ったのでお腹もすいていて、
大変美味しかったです。

お留守番がんばれ！

ちょうど夕食を食べ終わった時でした。

チャイムが鳴ったので急いで玄関に出てみると、
ＹさんちのＫくんが立っていました。

昨年から社会人となってお勤めしているＫくん、
Ｙシャツ姿で、まだお仕事から帰って間もない感じでした。

「あのォ、今父と母は２週間ほど北海道に行っていて、
　畑の野菜が食べきれないので、これどうぞ食べてください。」

と、いんげんの入った袋を差し出しました。

「母がおばあちゃんに野菜を採ってくれるように頼んだらしいですが、
　何にも採ってないようなので、どうぞ採って食べてください。」

そういえば、今朝母が畑にいったら
「Ｙさんちの畑に真っ赤なトマトが２ヶあったけど、
　Ｙさん出かけていないらしい、。
　でも頼まれていないのに、採ったら悪いよね？」

と話していました。

話が食い違っていますが、母が耳が遠くて聞こえなかったのか、
Ｙさんの勘違いか？

とにかく、「ではこんどいただきます。」

ということに。

それにしても２週間も、
Ｋくん、ひとりで食事の用意大変ですね？

ちょうど夕食が終わったところだけど、
Ｋくんの分くらいなんとかなるので、
「Ｋちゃん、夕食うちで食べていかない？」
と誘ってみましたが、
「いいえ、大丈夫です。」
と帰っていきました。

えらい！

私は２週間も家を空けたことがないので、
少々驚いています。

長くて、４日くらい。

しかも母がいるので、なんとか食べることには困りません。

Ｙさんのことですから、Ｋくんが困らないように、
いろいろ用意して出かけたことでしょう。

Ｙさんも子供達が皆社会人となり、
ご主人も退職されたので
ゆっくり旅行を楽しまれるといいですね！

Ｋくんがんばってね！



　　今日の暑さでインパチエンスもこんな状態でした。

夏がやってきました

関東地方でも梅雨が明けたそうで、
本格的な夏がやってきました。

暑くてもカラッとしているので、
気持ちがいいです。

それに我が家は感謝なことに、四方に窓があるので、
風がよく通ります。

夏はほとんどどの窓も開けていますから、
どこからか風が感じられて快適です。

ただ音を出すときは閉め切っていますから、
扇風機かクーラーのお世話にならなければいけません。


夏がやってくると、あちこちで旅行や帰省の話しが聞こえてきます。

Ｎくんも山登りやキャンプなどの計画があるようです。

私たちもまた教会のデイキャンプや、主人の両親に会いに行ったり、
有意義な夏を過ごしたいと思っています。

手作り教室「デコパージュ」がもうすぐ

今週は17日金曜日に、
手作り教室第２回目を開くことになっています。

夏休み前の子供たちとお母さんを対象にした集い。

今回はせっけんのデコパージュを作ります。

ピアノのＭ，Ｒちゃんとお母さん、そのお友達Ｓさん親子、
また初めてＯさん親子が参加してくださる予定です。

また感謝なことに、教会のＲ姉とＮくんも参加し手伝ってくれます。

それに東村山教会からＭ牧師夫人が教えに来てくださいます。

デコパージュ作りに加えて、
賛美や聖書のお話しの時間もあり、大変楽しみです。

Ｍ，Ｒちゃんたちも楽しみにしています。

今日の教会

今日の礼拝の恵みを感謝します。

聖歌隊メンバーの兄姉が、
朝早くから、だれが言ったわけでもなく、
ピアノの回りに集まっています。

自主的に礼拝前に練習しておこうと思ったようでした。

おかげで一度通して練習することが・・・

練習の時間が取れたこともそうですが、
兄姉の賛美を献げる熱意が伝わってきて
とてもうれしかったです。

本番の礼拝で、落ち着いてじっくりと歌うことが出来ました。

歌詞をよくかみ締めながら・・・


メッセージも聖霊さまの流れを感じて
楽しく、心にスッと入ってくる話でした。

ランチタイムでは、一週間のそれぞれの様子を分かち合う
楽しいひと時となりました。

また、夏の楽しい計画についても話し合われました。

ひとりひとりの霊性と体調が整えられ、
明日からまた元気に、それぞれのわざに励むことができますように！

弟子となしたまえ

今日は土曜日。

明日の礼拝の準備をしながら、
聖歌隊で賛美する曲
聖歌４３３番「弟子となしたまえ」
について考えました。

イエスさまの弟子となることは簡単ではありません。

イエスさまを信じれば、そのときから神の子どもとされます。

何の条件もなしに、またどんな罪を犯していたとしても、
真実な心で悔い改め、イエスさまを救い主と信じ心にお迎えすれば、
そのときから神の子とされます。

しかしイエスさまの弟子になるというのは、どうでしょうか？

いつもイエスさまのことを考え、
イエスさまが望んでおられることを悟り、その通りに行動し、
イエスさまのように生活するもの？

「弟子となしたまえ」

日々イエスさまに新しく作り変えていただき、
天に帰ったときに
「よくやった。良い忠実な僕だ。」
と声をかけていただけるよう、祈りをもって従っていきたいと思います。

明日の聖歌隊賛美が、
真実な信仰から献げられる賛美となりますように。

平日の学びの時を持って

午前中、聖書の学びの時を持ちました。

平日は皆さん、お仕事や家のことで忙しいのですが、
今日、ゆっくりとこのような時が持てたことを感謝します。

イエスさまを信じた私たちが、キリストのからだである教会を
どのように建てあげるのか？

ひとりひとりが各器官として果たす役割は？

大切なことは何か？

など、学ぶことはたくさんあります。

有意義な学びをしたので、うれしくなって元気が出ました。

午後からは練習、買い物、畑。

夕食後は日曜日のための会堂そうじをして、
愛兄姉を迎えるための準備。

日本プロテスタント１５０周年記念開会礼拝に参加して

昨夜は、
「日本プロテスタント１５０周年記念開会礼拝」
に出席しました。

超教派の大きな集会にいくのは久しぶりのことでした。


横浜の開港と同時に、
この日本に主の福音を伝えるために困難を承知で上陸した宣教師に
感謝をささげます。

この私までもが、救いの恵みにあづかり、
神の家族の一人に加えられたこと、
主のみことばを伝える働きを担わせていただいていることに感謝します。


クリスチャン人口が少ないこの日本でも、
一つとなって集まればこんなにたくさんの人がいるんだと驚かされました。


帰りがけに、本当に久しぶりにＭ牧師ご夫妻にお会いしました。

すっかりごぶさたしている間に、
Ｍ牧師もお年を重ねられましたが、
「お子さん達は大きくなられたでしょうね。」
とあたたかい言葉をかけてくださいました。

私自身、目を覚まして、
もう一度聖霊の助けをいただいて、
立ち上がらせていただきたいと思いました。

クールアースデイ

今日は、「クールアースデイ」だそうです。

「夜８時から１０時まで電気を消して、大切なものを見つけよう」
という呼びかけ。

先程我家でも夕食後に試しにダイニングの電灯を消してみました。

すると真っ暗になってしまい、歩くことも何もできません。

２，３分そのままじっとしていましたが、
すぐにスイッチを入れてしまいました。

夜の２時間、真っ暗な中で、家族で時間を過ごすというのも、
子供が小さいときには楽しいかもしれませんが、
けっこう大変なことだと思いました。

私が子供の頃、台風などの時に電気が来なくなって、
ろうそくのあかりで夜を過ごしたことがありました。

今の社会、あまりにも忙しく便利ですから、
何もせず、静かに夜を過ごすということが
地球のために、また人間のためにも必要なんですね。