「お茶会」が開かれました。
心にあることをなんでも話せる場として、伝道プログラムの一つとして始めたものです。
毎回参加しているWさんが、以前ハングル講座に来たことのあるIさんを誘ってきてくれました。
「ここに来ると、なんだかスッキリするの。」とWさん。
お母さんの介護の様子を、話してくれました。
何も分からないのかと思ったら、意外に良く分かっていることが分かって驚いたこと、回りの人の心を、良く読み取っていることなど、教えられることがたくさんありました。
介護の経験をお持ちのM姉は、「普通の人に接するよりも、もっと誠実に接しないといけないと思いました。」と話してくれました。
Iさんは、最近職場の人間関係がうまくいかず、体調にも支障がでてきたので、仕事を辞めてしまったとのことで、少し元気がないようでした。
なかなか、思っていることを安心して話せる場がないということで、教会が提供させていただけて感謝です。
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