猛暑が続き、ついに8月の第一日曜日。
主に礼拝が献げられました。
午後からは、横浜にいるW姉を訪問。
W姉が気にかけて祈っていてくださったW兄がブラジルに帰ることになり、その前に挨拶に行くことになりました。
口からの食事がとれなくなり、点滴になってからもうすぐ1ヶ月になろうとしていますが、顔色も良く、意識もはっきり、受け答えもしっかりしておられます。
W兄の訪問を喜んで、「感謝、感謝」
「ブラジルに帰っちゃだめよ!」とおっしゃったのには、皆で涙したり、笑いが起こったり…
自分の息子のように思って主の愛を注いできたW姉の姿に、感動。
真実の愛で結ばれた神の家族はすばらしいと思いました。
W兄はブラジルに帰っても、きっと今日の日のことは忘れられない思い出となることでしょう。