今日はクリスマス礼拝が行われました。
愛する方々といっしょに、イエス様のご降誕をお祝いできることは感謝なことです。
礼拝後は2年ぶりに食事を共にすることができました。
感染に注意して、頼んでおいたお弁当とケーキという簡素なものでしたが、皆さんと顔を合わせて食事ができるのは、本当にうれしかったです。
近況も話していただくことができ、直接本人からの言葉は心に響きました。
今年夏にお母さんが召されたH兄、ブラジルの娘さん家族の動画を見せてくれ、娘さんとお孫さんが教会に行って幼稚科で聖書を学んでいることを嬉しそうに話してくれたW兄、最近ご主人が心臓のカテーテル手術を受けたS姉。
でも、その中で私たちでは考えられない不思議な導きがあることを、感謝しました。
3年前に脳出血を患い、半身が不自由になってしまいましたが、ずっとリハビリを続けて、前向きに歩んでおられるAさん。
それぞれに大変なこともあった一年でしたが、信仰に立って、神の家族として共に祈り合っています。
私たちのために天の栄光を捨てて、この世に来てくださり、私たちの罪を負って十字架にかかってくださり…また今日良き日を与えてくださったイエスさまに感謝します。