畑仲間のMさんから、たくさんの藁をいただいたのですが、置き場所をどうしようかと考えていました。
とりあえずは、腐葉土を作るための囲いにかけておいたのですが、葉っぱが増えてきたので藁にかかり、藁までいっしょに腐ってしまわないかと心配になりました。
他の方たちは、棒を立てて、藁かけを作っています。
では私もやってみようと思い、物干し竿で、まず2本を土に差し込んで立て、それに横2段に棒を縛りつけて、藁かけができました。
Yさんが見て、「がんばったわね!いいじゃない!」
Yさんは沖縄出身なので、こういう風景は小さいころにはあまり見なかったそうで、風情があって好きなのだそうです。
畑のあちこちに藁がかけてあり、秋ならではの風景です。