アメリカのトランプ大統領の発言について、28日の国会で、石破首相が「何を言っているかよくわからないという感じだ」と感想を述べる場面があったそうです。
参議院予算委員会で、トランプ氏が発表した自動車への25%の追加関税措置について、石破首相に質問した答弁の中で石破首相は、テレビで見たとするトランプ氏の発言と自身の感想として、「要するに、『アメリカはこれだけ収奪されてきた。関税を取って、それで雇用を取り戻すんだ、生産を取り戻すんだ。敵も味方もない。ひどい味方もいる』と。何を言っているかよくわからないという感じだ」と語ったそうです。
そして、「もう論理として非常に通りにくい。少なくとも私にとって理解しがたい部分があった」と述べ、その上で、「感情的になってはいけないので、いかにして論理的にメリットがあるのだということを示すかということだ」として、日本の投資の重要性を訴え、対象から除外するよう働きかける姿勢を強調したそうです。
やはりトランプは非論理的で理解できないのが正しいらしい。
こんな奴を相手にするのだから大変ですよね。
早いところ退場して欲しい。
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