選択と集中の結果、本日は弘前から電車で30分ほど行った黒石へ。
ここは「こみせ通り」という木造のアーケードが有名で中には江戸時代からの建物もあるとか。街全体がアートじゃん、ということで行ってきました。
こんな回廊が100メートルくらい。ガイドブックで見るよりもこじんまり。
いやー、風情ありまくり。天井まで板張りです。
造り酒屋さんも2軒ほどあって、しばし世間話なんぞを楽しみつつ試飲させてもらっちゃったり。(舐めただけですけど)
土間は夏場でもひんやりしているそうですが、聞けば今でもフツウにここに住んで暮らしているんだとか。ひゃー、夏は涼しそうだが、冬はめちゃくちゃ寒そうだ
江戸時代に建てられたという築300年だかの「高橋」邸では珈琲も飲めちゃって、中庭でしばしまったりしておりました。
今日はものすごい強風だったんだけど、この高橋邸の木製の門扉がこの風に煽られて壊れてしまいました・・・
黒石にも昔はお城があったのかしら?城址公園でまたまた花見。
1年に2回も満開の桜を堪能できるなんてシアワセ
ふたたび弘前市内に戻って、ガイドブックでおなじみの洋館巡り。
桜祭りだからか、常に、なのか、入館料無料っていうのが嬉しい。神戸の偉人館も同じような西洋建築なのに、あちらは600円とか800円とか徴収されちゃうのに、なんて太っ腹なんだ、津軽人。
写真は左上から時計回りに、旧東奥義塾外人教師館、青森銀行記念館、旧弘前市立図書館、カトリックキリスト教会)
信仰心は全然ないけど、キリスト教会に入ってイエス像やマリア像のその穏やかなお顔を見ているとやっぱりココロが落ち着きます。
弘前は大正ロマンっぽい作りの喫茶店(珈琲って漢字で書くのがしっくりくる)がたくさんあります。珈琲の街なんだとか。そのいわれは昔、藩士たちが薬用に珈琲を飲んでいたんだそうで、麻袋みたいなティーバックにコーヒーを入れて土瓶に入れて蒸らす、好みの時間で注いで飲む、っていうのが藩士スタイルだそうで、旧東奥義塾外人教師館の中のカフェ(フレンチも食べれちゃうそうですが)で体験してみました。
おいしかったです
そのほか、津軽三味線のライブに行ったり(津軽三味線ってロックだね~、音に重厚感があるし、音が唸っている、そして三味線弾きもギタリストも指がキレイ)黒石名物の「つけ焼きそば」(ソース焼きそばにかけ汁、さらにはかき揚げトッピングって…フツウにソース焼きそばでいいじゃん、かけそばでいいじゃん)を食べたり・・・
(これが「つけ焼きそば」。味が濃い。新潟の「三日月のイタリアン」(ソース焼きそばにミートソースがかかってる)よりは2回目ありかな?って味でしたが。)
で、ですね。この「つけ焼きそば」食べに入った店で何気なーく壁に飾られたサインを見ていたら・・・
あったーっ
こう言っちゃなんですが、確かにichiroさんは堅気の人には見えんでしょうが、サインをもらうってことはゆーめーじん、げーのーじんだと認知したからであって、そりゃすごいな、と。フツウ見落とすんじゃなかろうかと。やっぱり地元だからかしらー?なんて失礼なことを思って、視線を移すと田村直美さん、MOTHERのサインも。
シブい、でも素晴らしい、すごいぞ青森
最後はこれまた名物?の味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)。
(東北新幹線で配布している冊子の今月の特集が「麺王国東北へ」。この中に載ってました、味の札幌大西さんのこのラーメン。ついでに、つけ焼きそばも紹介されてました。)
って、味噌にカレーに牛乳にバターって欲張りすぎじゃないのー???
しかも巨大。
食べきれるかな?という心配もまったくの杞憂に終わりました ぺろり、です。お腹はいっぱいで苦しかったけど。
カレー>牛乳>バター>味噌って順番で味がじんわりとやってくる。これ、おいしいです。
ラーメンじゃなくても、キャベツとか野菜たっぷりのスープにしたらおいしいかも~。でもカロリーは相当高そうだ
今日のあたしの炭水化物率の高さったら ダイエッターにはありえんメニューだ。
帰ったらダイエットしよ。
さ、あしたはどんなichiroさんの足跡に出会えるかな?
違う、違う・・・あしたはどんなステキなことが起きるかな?
ここは「こみせ通り」という木造のアーケードが有名で中には江戸時代からの建物もあるとか。街全体がアートじゃん、ということで行ってきました。
こんな回廊が100メートルくらい。ガイドブックで見るよりもこじんまり。
いやー、風情ありまくり。天井まで板張りです。
造り酒屋さんも2軒ほどあって、しばし世間話なんぞを楽しみつつ試飲させてもらっちゃったり。(舐めただけですけど)
土間は夏場でもひんやりしているそうですが、聞けば今でもフツウにここに住んで暮らしているんだとか。ひゃー、夏は涼しそうだが、冬はめちゃくちゃ寒そうだ
江戸時代に建てられたという築300年だかの「高橋」邸では珈琲も飲めちゃって、中庭でしばしまったりしておりました。
今日はものすごい強風だったんだけど、この高橋邸の木製の門扉がこの風に煽られて壊れてしまいました・・・
黒石にも昔はお城があったのかしら?城址公園でまたまた花見。
1年に2回も満開の桜を堪能できるなんてシアワセ
ふたたび弘前市内に戻って、ガイドブックでおなじみの洋館巡り。
桜祭りだからか、常に、なのか、入館料無料っていうのが嬉しい。神戸の偉人館も同じような西洋建築なのに、あちらは600円とか800円とか徴収されちゃうのに、なんて太っ腹なんだ、津軽人。
写真は左上から時計回りに、旧東奥義塾外人教師館、青森銀行記念館、旧弘前市立図書館、カトリックキリスト教会)
信仰心は全然ないけど、キリスト教会に入ってイエス像やマリア像のその穏やかなお顔を見ているとやっぱりココロが落ち着きます。
弘前は大正ロマンっぽい作りの喫茶店(珈琲って漢字で書くのがしっくりくる)がたくさんあります。珈琲の街なんだとか。そのいわれは昔、藩士たちが薬用に珈琲を飲んでいたんだそうで、麻袋みたいなティーバックにコーヒーを入れて土瓶に入れて蒸らす、好みの時間で注いで飲む、っていうのが藩士スタイルだそうで、旧東奥義塾外人教師館の中のカフェ(フレンチも食べれちゃうそうですが)で体験してみました。
おいしかったです
そのほか、津軽三味線のライブに行ったり(津軽三味線ってロックだね~、音に重厚感があるし、音が唸っている、そして三味線弾きもギタリストも指がキレイ)黒石名物の「つけ焼きそば」(ソース焼きそばにかけ汁、さらにはかき揚げトッピングって…フツウにソース焼きそばでいいじゃん、かけそばでいいじゃん)を食べたり・・・
(これが「つけ焼きそば」。味が濃い。新潟の「三日月のイタリアン」(ソース焼きそばにミートソースがかかってる)よりは2回目ありかな?って味でしたが。)
で、ですね。この「つけ焼きそば」食べに入った店で何気なーく壁に飾られたサインを見ていたら・・・
あったーっ
こう言っちゃなんですが、確かにichiroさんは堅気の人には見えんでしょうが、サインをもらうってことはゆーめーじん、げーのーじんだと認知したからであって、そりゃすごいな、と。フツウ見落とすんじゃなかろうかと。やっぱり地元だからかしらー?なんて失礼なことを思って、視線を移すと田村直美さん、MOTHERのサインも。
シブい、でも素晴らしい、すごいぞ青森
最後はこれまた名物?の味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)。
(東北新幹線で配布している冊子の今月の特集が「麺王国東北へ」。この中に載ってました、味の札幌大西さんのこのラーメン。ついでに、つけ焼きそばも紹介されてました。)
って、味噌にカレーに牛乳にバターって欲張りすぎじゃないのー???
しかも巨大。
食べきれるかな?という心配もまったくの杞憂に終わりました ぺろり、です。お腹はいっぱいで苦しかったけど。
カレー>牛乳>バター>味噌って順番で味がじんわりとやってくる。これ、おいしいです。
ラーメンじゃなくても、キャベツとか野菜たっぷりのスープにしたらおいしいかも~。でもカロリーは相当高そうだ
今日のあたしの炭水化物率の高さったら ダイエッターにはありえんメニューだ。
帰ったらダイエットしよ。
さ、あしたはどんなichiroさんの足跡に出会えるかな?
違う、違う・・・あしたはどんなステキなことが起きるかな?