撮影場所 京都市左京区久多
久多への道は遠い、日帰りの限界の地である。
宿泊すると言っても私が泊まれる場所はない。
京都から来ても花背まで結構時間が掛かるがそれから峠を越えないといけない。
大雨や大雪にはゲートで閉鎖される場所である。
しかし、滋賀県側からは途中に渓流釣りや釣り堀があり若い人が虎狩りに行くような車に乗ってそこまでは遊びに来ている。
久多には茅葺民家が10軒以上残っていて私が決めた「日本の隠れ里」のひとつにしている。
時々、ブログなどで久多の茅葺民家が載っているのでそれなりに残っているのでしょう。
今は車があるしネットで物が買える時代で住んでいる人は不便に感じていないのかもしれない。訪れた者が感情で隠れ里にしているのかもしれない。
隠れ里や秘湯、パワースポット、癒しの場、里山など旅行番組や雑誌に好んで使う言葉に乗せられているのかもしれない。
やはり自分なりに隠れ里の基準を作らないといけない。
1.他の集落と離れていて観光客が来ない。
2.途中の道が厳しい峠越えや山道が続く
3.集落では今も昔の生活を残している
4.特徴のある民家、できれば茅葺民家が残っている。
久多への道は遠い、日帰りの限界の地である。
宿泊すると言っても私が泊まれる場所はない。
京都から来ても花背まで結構時間が掛かるがそれから峠を越えないといけない。
大雨や大雪にはゲートで閉鎖される場所である。
しかし、滋賀県側からは途中に渓流釣りや釣り堀があり若い人が虎狩りに行くような車に乗ってそこまでは遊びに来ている。
久多には茅葺民家が10軒以上残っていて私が決めた「日本の隠れ里」のひとつにしている。
時々、ブログなどで久多の茅葺民家が載っているのでそれなりに残っているのでしょう。
今は車があるしネットで物が買える時代で住んでいる人は不便に感じていないのかもしれない。訪れた者が感情で隠れ里にしているのかもしれない。
隠れ里や秘湯、パワースポット、癒しの場、里山など旅行番組や雑誌に好んで使う言葉に乗せられているのかもしれない。
やはり自分なりに隠れ里の基準を作らないといけない。
1.他の集落と離れていて観光客が来ない。
2.途中の道が厳しい峠越えや山道が続く
3.集落では今も昔の生活を残している
4.特徴のある民家、できれば茅葺民家が残っている。
