長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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『小石河連合』で維新を起こせ!答えがない時代の救国の新世紀維新!小泉進次郎氏・石破茂氏・河野太郎氏で、維新を起こせ!

2023年12月05日 16時22分11秒 | 日記












     『小石河連合』で維新を起こせ!




 最近、政治家の質が落ちまくっている。その結句、誕生したようなのが今の岸田政権であるとも言える。
まあ、故・安倍晋三元首相の政権よりはまだマシであるが、安倍氏は本当に酷かった。安倍独裁というほどは独裁色は強くはなかった。だが、それがいいとは思わないが暗殺されたというのはそれだけ憎んでいた相手が多すぎたのだ。
 ここで、日本の政界に期待があるとすれば、『シン・YKK(山崎拓・加藤紘一・小泉純一郎)』ともいうような『小石河連合(小泉進次郎・石破茂・河野太郎)』である。僕が、進次郎氏を所詮は『人寄せパンダ』と呼んだのは、浅はかで、謝罪するしかない。
でも、進次郎さんは〝これからの政治家〟だ。だが、しくじると、この連合の行動は第二の『加藤の乱』にしかならない。行動は慎重に。
天王山は次期自民党総裁選挙である。ここで、最後の砦『小石河連合』が出派ってこなければ、石破氏か河野氏が新総裁にならねば(大した派閥も人脈もないのだから小泉純一郎パターンしか勝機はない)日本はおわってしまう。夢よもう一度、ではないが、よくよく戦略を練ることだ。進次郎氏の応援演説(真紀子さんのような)や、河野氏や石破氏のパフォーマンス。それに、皆が知っている大物旗頭と、キャッチ―な大義名分、有力なスポンサー……戦わずして勝つのが兵法の上策だが、政治で戦わないなどあり得ない。とにかく、『小石河連合』で、維新を起こせ!
次の自民党総裁選挙こそ、天王山、いや、関ケ原だ。今こそ、根性を、意地を、底力を、未来を、見せてくれ!

米沢市  長尾景虎(自由業)(本名・年齢非公開)

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