長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2018年度NHK大河ドラマ『西郷どん』】第四十六話「西南戦争」より

2018年12月09日 09時26分01秒 | 日記



























【2018年度NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』】第四十六話『西南戦争』より。
2018年12月9日日曜日大河ドラマ西郷どん第四十六話「西南戦争」が放送された。
原作・林真理子 脚本・中園ミホ 音楽・富貴晴美 主演・鈴木亮平(西郷隆盛役)語り・西田敏行(西郷菊次郎役・壮年期)

「政府に尋問の筋これあり」。五十年ぶりの大雪の中、西郷隆盛(鈴木亮平役)は私学校(鹿児島私塾)の生徒たちとともに政府の真義を問いただすために東京に向けて進軍する。
西郷達が立ったことに衝撃を受けた大久保利通(瑛太役)たちは直ちに征討令を発する。
賊軍となった西郷たちは戦う覚悟を決める。いよいよ日本最後の内戦・西南戦争が始まる。
戦争では西郷軍はあくまで「政府に尋問の筋これあり」として戦闘をする。その戦争の中で、西郷小兵衛(西郷の末弟・上川周作役)は戦死、隆盛の長男・西郷菊次郎(今井悠貴役)は足を銃弾でくだかれ、次第に戦局は西郷軍劣勢になる。敗色が濃厚になる中、西郷隆盛は軍の解散を指示する。
西郷は愛犬のシロとクロを森に逃がしてやった。「ほれ、いきなしゃれ。銃弾にあたったらつまらんど」「先生の犬は賢かあ。主人の思いを考えて走って行きおったでもす」
 そして次回の最終回『敬天愛人』では西郷隆盛たちはわずかな兵だけで鹿児島の城山に入る。
そして総攻撃……「いきもうそ」城山を出て歩き出す西郷……西郷隆盛、自刃まで後数日……
西郷どん!もうよか!いよいよ最後でごわすなあ。今宵はここらでよかろうかい。
次回、第四十七話(最終回)『敬天愛人』(2018年12月16日放送予定)へ続く。

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