長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2018年度NHK大河ドラマ『西郷どん』】第三十五話「戦の鬼」より

2018年09月16日 12時35分06秒 | 日記

























【2018年度NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』】第三十五話「戦の鬼」より。
2018年9月16日日曜日大河ドラマ西郷どん第三十五話「戦の鬼」が放送された。
原作・林真理子 脚本・中園ミホ 音楽・富貴晴美 主演・鈴木亮平(西郷吉之助役)語り・西田敏行


大政奉還を断行した徳川慶喜(最後の将軍・第十五代徳川将軍、松田翔太役)の裏には、仕掛け人の土佐脱藩浪人・海援隊の坂本龍馬(小栗旬役)の存在があった。
そのことを知った西郷吉之助(のちの隆盛、鈴木亮平役)は憤慨する。
そして京都・近江屋において坂本龍馬と同僚の中岡慎太郎は、刺客によって暗殺されてしまう。
龍馬の暗殺を知った妻のお龍(水川あさみ役)は西郷を責める。
「坂本さんを殺したのはあんたがたやろ??!!なんで殺したんや!!」
しかし、西郷吉之助は無言。龍馬暗殺の薩摩黒幕説というか、または幕府見廻り組犯行説なのか?少なくとも吉之助が本当のブラックになってしまう薩摩犯行説ではないようだが……。
とにかく、この数回で、西郷吉之助はブラック化がすすんで視聴者は戸惑い動揺している。
徳川幕府は大政奉還したが、吉之助はさらに王政復古の大号令で、慶喜の追い落としにかかる。
狙うは慶喜の首と、武力による徳川幕府倒幕!!!いよいよ戊辰戦争が勃発する。
鳥羽伏見の戦い!!慶喜は大坂城から遁走。江戸城無血開城、会津蝦夷函館戦争までいくか?!!
西郷は策士で、徳川慶喜の首をとらねば頼朝の例がある、と強気である。
吉之助はいよいよもって幕末の動乱で「戦の鬼」と化す!!!倒幕で革命を目指すのだ!!
いけ!西郷どん!!!きばれ!まだまだ!チェスト!今宵はここらでよかろうかい。
次回、第三十六話「慶喜の首」(2018年9月23日放送予定)へ続く。

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