長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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イジメに負けるな!VOL.10フリージャーナリスト緑川鷲羽から子供たちへのメッセージ

2014年06月13日 06時28分01秒 | 日記








   イジメに負けるな!VOL.10

僕は病弱でよくいじめられたんだ。でも、それはスケープゴート(生贄・いけにえ・の羊)という意味あいが強かったように思う。まあ、いじめっ子の彼ら彼女らはストレスを発散する為に「仮想敵人」をたてる訳だね。そうして共通の敵をイジメることでストレスを発散して、「同じ敵を相手にしている」ということで「仲間意識」を高める(まあ、僕からいったらいい迷惑なんだけど)訳だね。僕は中学生時代と専門学生時代とプログラマ時代に凄い陰湿ないじめの体験がある。だからこその「イジメに負けるな!」という訳だ(笑)。
中学生時代はほんとうに全員敵であったし、小学生時代の友達もオセロを白黒裏返したように全員敵になった。いじめはきついんだよね。つらく苦しい。誰も助けてもくれない。
トモダチがいればまだ救いがあるが、僕にはこの生まれてこの方親友や盟友など友達が出来たことがないよ。その当時は友達って思っても実は相手は違っていたりとか……(笑)
まあ、いじめ慣れしているからどんなに汚く罵られても何とも思わないけどね。
でも僕は「いいひと」だし「義の人間」であるし、「悪人」では少なくともない。
「おひとよし」とも違い、「謀略・知略」もつかうが、すべては「社会や歴史を変える」為の「偉大性確保」の為「国の為道の為」であるし、僕がやらなければならないことは多すぎる。自由がきく時間もあまりないんだ。
僕にしか出来ない事がいっぱいあるんだ。そういう人間は強い。
皆さんも「余人にはかえられない才能」をもって頑張って粉骨砕身してほしい。
それがあなた自身の「武器」になるから。
続く。

緑川鷲羽・44・フリージャーナリスト・山形県



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