No One Style Cafe@熊谷市 誰もした事のない、お洒落なカフェ風のラーメン屋さん！？

2012年10月21日８日（日）13時02分～14時33分初訪問　  　

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、先日ラーメンウォーカーに掲載されてたNo One Style Cafeさんです

住所：〒360-0847　　埼玉県熊谷市籠原南3‐443　　電話番号：048‐598-5859

営業時間：11時～15時（LO15時）　18時～22時30分（LO22時）　　定休日：月曜日

席数：カウンター10席　テーブル席24席　　喫煙：可（ただしランチタイムは禁煙）　

最寄駅：JR高崎線「籠原駅」徒歩13，4分　　　駐車場：あり（店舗前に8台分）　　開店日：2011年12月22日

オフィシャルHP

先週、同僚の麺天坊・爆さん購入のラーメンウォーカー埼玉に掲載されてた、新店部門2位のこちらのお店訪問。

久し振りに並んじゃいました(^。^)y-.。o○大凡30分くらい待ったでしょうか13時ちょっとすぎにドアを開けると

待ちの先客さん3名いました、最初は店内で立っての待ちですが、20分もした頃待ち席用のソファに座る事が出来ました

大凡ラーメン屋さんとは思えないお洒落な作りの外観に、大きなラーメンと言う看板が、不釣り合いでは有るが（*^_^*）

歩道から少し入った処のスプレー書きのPの文字、それに加えて味のある提供麺の告知看板(^。^)y-.。o○

入口へと続くエントランス部分にも屋号のスプレー書きは抜き文字で綺麗に打ちっぱなしのコンクリートに描かれ

良く見るとお洒落に小石が散りばめられています(^。^)y-.。o○

さて、ちょっと重厚な入り口ドアを開けると、左記の先客さん3名の待ちびと有り、普通にソファが3人分の用意。

その左側には今では相当マニアックな人間でないと、興味のないツイーターを備えた大きなスピーカーが置かれています

大凡30分を待たされる筆者達に用意された席は、駐車場を目の当たりにする陽光毀れるカウンターテーブル(#^.^#)

5人掛けと思われるそのカウンターには先客さん3人分の食べ終わった丼類がそのままの放置状態( ^^) _U~~

実は待ってる間確認したのですが、入口付近の大きなテーブル席がまるまる放置状態でして、その後大きなテーブルは

2卓とも、本来厨房に運ばれる丼・コップ・小皿全てが底に集積されてましたね(；一_一)ちっともお洒落では有りませんね

カウンターに着いても中々お水の提供は有りません、オーダーが決まったので女性店員さんを呼ぶと、セット物のドリンク

の後に持って来て貰いました(＠_＠;)お水とおしぼりを

実は席に着いてからも結構な時間を待たされました、オーダーしてから先に提供して貰ったドリンクが13分後、その後

お水とおしぼり。麺は細麺にも関わらず着席してから28分後SDカードの記録を見ながらなので正確です

そんな訪問なので時間はかなりあります、お洒落な店内をしても余り有る時間の経過です(^。^)y-.。o○

そして不思議に思う先客さん達の食べ終わった物を無造作にテーブルに置いていくオペレーション( ^^) _U~~

どうしてそのまま厨房に持っていかないのかが疑問な処ですが・・・。こう書くと接客に難が有るように聞こえますが

2人の女性店員さんも一生懸命接客していて好感が持てるにも関わらず、手が動いてません・・・と言うか厨房の

洗い場に持っていくスペースが無いのでしょうか　　心苦しいですが少し残念画像を載せます

筆者達が案内されたカウンターと後ろのテーブル席　　そしてメインの6人掛けのテーブル席2卓もこんなありさま

ちょっと分かりずらいかも知れませんがこの写真の奥、つまり入口のテーブルは筆者達が入店時から丼置き場に化して

ました( ^^) _U~~手前は家族連れが遅い提供で苛立っていましたが、そんな家族の退店した後のテーブル席も

片づけ進みませんね(；一_一)

で、話を注文の時間軸に戻せば、先ずは麺とスープを選びます、筆者が端麗醤油を連れがこちら一押しの端麗塩を選択

そして併せてセット物のミニどんぶりを注文二つともミニチャーシュー丼を頼みました(^。^)y-.。o○

そして左記に有るようにドリンクも筆者が100％のグレープフルーツジュースを連れがカフェオレをアイスで

そしてこの画が先ず運ばれてきたソフトドリンク、催促して運ばれてきたお絞りとお水( ^^) _U~~

リユース箸もお洒落には仕入れにての提供、後で載せますが麺を掴みやすい優れもののお箸です(^。^)y-.。o○

そして注文から28分後に提供された細麺の端麗醤油ラーメン

提供麺を俯瞰で写真を撮っていると、陽光が邪魔では無いですかと、ブラインドを降ろしてくれます(^。^)y-.。o○

続いて運ばれてくる可愛いミニチャーシュー丼(#^.^#)

アップで撮ったので大きく感じますが、女性のおちょぼ口でも4，5回口に運べば無くなる感覚です(^。^)y-.。o○

そして連れの塩にはドライ柚子が付きます(#^.^#)半分程食べて味の変化を楽しむようにと

塩のスープを考えての提供だと、若い方の女性店員さん申しておりました(^。^)y-.。o○

テーブル上に色鮮やかな胡椒がミルに有りますので、大蒜チップの乗る白髪葱の上に摺りかけます(#^.^#)

麺はカネジン食品の130グラムのストレートの細麺の提供こちらのスープは鶏主体の端麗系と、豚骨魚介の濃厚系

が有るのですが、どちらも麺は細麺での提供です、つけ麺はお隣で注文した物を見ると太麺の提供に成ってました

 

丼は賛否分かれる深鉢タイプのものなので、見た目よりも麺量はガッツリ感有り、食べる時は感じます(#^.^#)

それに深鉢の特徴で食べ終わるまで熱々のスープで戴けるのが良い処です、反面蓮華で掬える量が決まってるので

女性の方には飲みづらいものが有るかも知れませんね・・・まあ、丼ごと口に持っていく筆者を含めた御仁には造作も

無い事ですが(^。^)y-.。o○

細い繊細な麺をちゃんと持ち上げてくれる、滑りにくい加工がされてるリユース箸、そのメンテナンスの面倒なところから

あまりこの手のお箸を提供する処は多くは有りませんが。

そしてちゃんと仕事がされてる、筆者の嗜好のど真ん中の半熟の味玉(^。^)y-.。o○

概ね提供されちゃ麺屋ミニどんぶり、美味しく頂きましたが、余りにも時間がかかったよな気がしてならないですね

麺丼やミニ丼も中々拘ったお店のロゴで統一されてるお洒落感満載のお店でしたが・・・。

更なるオペレーションの改善に期待をして。

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

　　　　　

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No One Style Cafe

埼玉県熊谷市籠原南3-443

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