今日は
桜井校の新田がお送りします。
今日、センター初日ですね。
特に面白いことはないのかもしれませんが
センターの思い出を語ろうと思います。
四年前
僕は
相棒(伝説の男、もじゃりん)を連れて
奈良大学の会場に向かいました。
意気込みすぎて
約1時間半前に
駅についてしまい、
会場もまだあいてなかったので
高の原のイオンで
お茶をすることにしました。
その場で
勉強をしながら、
くつろいでいると
時間が刻々と進み、受験開始の30分前になりました。
場所も把握してなかった僕たちは
i-phoneのマップを頼りに
全力疾走で会場に向かいました。
会場へ着くと
誰もおらず、
そして受付の人もおらず
どうすればわからなくなり
パニックになりました。
その時間は
開始時刻の一分前で
どうすればいいかもわからず
会場内へと入っていきました。
すると
受け付けの方がいらっしゃり、
何とか教室に入ることは
出来たのですが
あの時の空気と周りの痛い視線は
今でも思い出します。
そこから
何とかテストを受けられたのですが
精神状態は言うまでもなく悪く
思うように問題を解くことはできませんでした。
結果は
想像にお任せしますが
次は2日目に。
2日目は
1日目の反省を生かし
会場に30分前につくようにし、
また奈良大学に向かいました。
2日目は
理系だったので、
全力を出すために
精神状態を保ち、
空いている時間は勉強に注ぎました。
数学が終わり
理科が終わり
帰りの僕の顔は
死人のような顔になっていたと今、思います。
あの伝説の男は
分かる問題がなかったわ
と笑い、僕に話しかけてきたのですが
その時、僕は
此奴の精神力はどれほど異常なのか
と思いました。
2日目も
結果は
皆さんのご想像にお任せいたしますが
センター利用を
ワンチャンしようとしていた僕は
どこの学校にも
利用できなかったということをお伝えします。
今となっては笑い話ですが
その時は絶望を感じ
何もやる気が起きなかったので
ちゃんと日々の勉強は
コツコツ頑張っていかないといけないのだな
と感じました。
今さらもう遅いのですが
明日のセンターも頑張ってください。
僕と伝説の男のようにはならないように
良い結果が得られるよう
願っております。