うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

いさおの巻

2019-01-30 18:13:06 | koi先生より
こんばんはー。


koiです!


今日は最後の藤井模試が返ってきましたね。


毎年この最後の結果を見るのが楽しみです。


それは、最初に受けた九月から100点以上伸びてくれている生徒も何人もいて、改めて成長を感じるからです。


ただ一方で、中には全く伸びていない生徒もいます。


その生徒は最初の頃は他の生徒よりも点数は良かったにも関わらずです。


その差は何か。


断言できます。


自習です。


自習をおろそかにする生徒は、どれだけ頭が良くても伸びません。


「家でやってるもん」


そんなことをたまにいう生徒もいますが、本当に家でやっていたとしても伸びる生徒は3割ぐらいだと思います。


経験上。


塾で毎日自習をしている生徒で、成績が伸びなかった生徒はいません。


経験上。


一週間は7日間。


一日は24時間。


1時間は60分。


つまり、1週間は10080分。


うちの授業時間は80分。


残りの10000分をどう使うかで、本当に成績が変わります。


わずか半年間で、結果は明らかになります。


「やる気が出ないから勉強出来ない」は当たり前。


みんなそう。


勉強してるうちにやる気が出るのです。


来年、三年生になる現中学二年生はしっかり心に留めておきましょう。


今日は『耳をすませば』


主人公の女の子がのちに好きになる男の子と出会ったきっかけが図書館での自習。


今は図書館での自習もできなくなりましたね。


「耳をすませば」は、1995年にスタジオジブリで制作された映画作品です。


映画「耳をすませば」は、柊あおいさんの漫画「耳をすませば」が原作となっており、それを近藤喜文監督が映画化したものです。


「耳をすませば」のストーリー内容は、主人公の雫が小説を完成させながら、同級生の聖司と恋をしていくというもの。


葛藤を重ねながら小説を完成させつつ、聖司との恋愛を通して、徐々に成長していく雫の姿が描かれています。


甘酸っぱいけど、冬の映画ではないかな。


見るなら7月くらい?


まあ受験終わってからだな!(笑)


ではまた。
コメント
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