◇伊藤マネージャーのコメント 「だいぶ元気が戻ってきた様子ですので、まずはハッキングキャンターで2000mほどを乗ってリフレッシュを促しているところ。こちらにきて間もない段階ですから馬体の張りといった点ではひと息ですが、毛づやは悪くないですよ。当面は軽めを乗ってさらにコンディションが上向いてくるのを待ってあげましょう」
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だいぶ元気になってきたとは言うものの、まだ回復途上なのは確かなようです。「当面はさらにコンディションが上向いてくるのを待つ」とのことなので、次走のプランは6月に入ってからになるのでしょう。
そうですねぇ、夏の競馬に出るかどうかは来週、再来週あたりの状態次第でしょうか。。その頃に伊藤マネージャーから元気一杯サインが出るようなら、得意の七夕賞にチャレンジする可能性もありそうです。
まあ、現状では宝塚記念はなさそうなので、北海道に行く気があるなら(七夕賞を使って?)札幌記念に向かうとか…。次走の選択については難しいところですが、とにかく6月上旬には元気一杯になっていて欲しいと思います。
【2022/5/1阪神11R 天皇賞・春(G1/芝3200m)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
アンジアンは、25日、吉澤ステーブルWESTへリフレッシュ放牧に出ています。
◇藤原英調教師のコメント 「通常のレース後の疲れがあるぐらいでこちらに帰ってきてからも特に大きなダメージは見られませんが、節をあけないことには調整や出走が思うように運びませんからね。ここはいったん放牧を挟み、馬の状態を確認しながら、適時またトレセンに戻して進めていきましょう。次走は距離を少し短くする方向で。芝・ダートについては、改めてよく考えていきます」
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久々のレースをプラス12kgで走りましたので、本来であれば続戦を検討したいところですが、今の未勝利戦はある程度節をあけないと出走が見込めませんし、このリフレッシュ放牧は致し方ないところ。やはり、掲示板に載って権利を獲らないと思ったようなレースプランを組みたてるのは難しいです。(悲しいですが、それが現実…)
ただ、(着順は別にして)前々走から前走までの3ヶ月で馬体やレースぶりに進境があったのも事実ですし、たとえ僅かの間であっても、このリフレッシュ放牧中に更なる成長、良化があることを祈りたいと思いますm(_ _)m
急にジンギスカンが食べたくなり、久しぶりに連絡をしてきた後輩を誘い、新橋の『ジンギスカン霧島』さんに行ってきました。何故、急にジンギスカンが食べたくなったのかは不明ですが、一度そう思ってしまったら無性に食べたくなる、頭から離れない、他のことが考えられない―!! みたいな感覚になるときって、ありますよね(^^ゞ
ということで、後輩とは本当に久しぶりだったので、生ビールで乾杯!
キムチでウォーミングアップを済ませたら、
早速、ラムタン塩から焼いていきます。
ラムタンは柔らかくて食べやすいです。当然ながら牛タンとは違う、羊さんらしい味なのですが、どうでしょう、牛タンよりこちらの方が好き…という方がいても不思議ではないと思います。
生ラム塩ダレもみ焼きもなかなか。塩ダレに何が入っているのか分かりませんが、確かに普通に食べても柔らかいラムちゃんが、さらに柔らかくなっているように感じました。
薄切りラムヒレはサッと炙るイメージで。両面5秒とか10秒とか15秒とか、要するに脂分が少ないので焼き過ぎは厳禁です。きちんと火を通し切ってしまうと、パサつく感じになってしまうんですよね。
ラムヒレにはバターとガーリックチップ(別売)がすごく良く合います。ガーリックチップは言わずもがなですが、バターで脂分を補ってあげるのが美味しく食べるポイントなのかもしれません。
ここで本日のメイン、霧島連山(極厚ランプ300g・数量限定)です!
まず、皮目からジンギスカン鍋に投入。ちなみに、ここからの作業は明るく元気なスタッフさんがやってくれます。もちろん、自分でやってもイイのですが、せっかくのサービスですし、スタッフさんに研修の成果を発表させてあげたいですからね(^^)
しばらくしたら、ひっくり返して反対側も焼いていきます。
ただ、肉塊が分厚すぎるので、そのままでは中が全然焼けません。なので、ハサミでじょきじょきカットして焼いていきます。(最初からカットしておけば…みたいなツッコミは不要です(^^;))
最後はサイコロステーキみたいになって完成です!
黒霧島ロックとラム肉、美味しかったなぁ(*^ ^*)
久しぶりにどうしても食べたくなったジンギスカンですが、ラムヒレもランプも美味しくて大満足。結果的に付き合わせてしまった後輩も、とても楽しそうにしていました。(多分、本当に楽しかったはず…)
でも、ここで一つ問題がありまして、久しぶりにジンギスカンを食べたものですから、今度は久しぶりに北海道に行きたくなってしまって…。広尾TCの皆さんは忙し過ぎて募集馬展示会の話など1ミリも出ないですし、個別の牧場見学にも禁止令が出たまんま。。確かにまだコロナフリーとまではいかない世の中ながら、そろそろ前に進む準備をしても良いのではと…。
いや、久しぶりのジンギスカンのお陰で余計なことを考えてしまいました。北海道に行きたいなら牧場見学なしで勝手に行っても良いわけですし、それをクラブの所為にしちゃいけませんよね(^^ゞ
ジンギスカン霧島 新橋店
港区新橋3-13-4 eatus新橋 5F
03-5405-6655
極ウマ『ドバイターフ連覇のロードノースは4着!アレンカーがG1初制覇/タタソールズゴールドC』
<タタソールズゴールドカップ>◇22日=カラ(アイルランド)◇G1◇4歳上◇芝2100メートル◇出走8頭
英愛の10ハロン路線の強豪が集まったタタソールズゴールドCは、英国からの遠征馬アレンカー(牡4、W・ハガス、父アドラーフルーク)が制し、G1初制覇を果たした。鞍上はトム・マーカンドで勝ちタイムは2分11秒44。
ゴール前は内で逃げ粘るハイディフィニション、外を追い込むステートオブレスト、その中で併せるアレンカーとロードノースの4頭が激しい追い比べ。粘り込むライアン・ムーア騎乗のハイディフィニションをアレンカーが最後に首差だけ捉えた。
勝ったアレンカーは昨年パリ大賞3着、英インターナショナルS2着の後、凱旋門賞で9着。今年初戦だった2月のG3ウインターダービーでロードノースを破り、前走はシャフリヤールが勝ったドバイシーマCで6着だった。
3着はサラトガダービー、コックスプレート、ガネー賞でG1・3連勝中だったステートオブレスト(牡4、J・オブライエン、父スタースパングルドバナー)。4着が3月のドバイターフで日本馬パンサラッサと同着で連覇を果たしたロードノース(セン6、J&T・ゴスデン、父ドバウィ)だった。5着には昨年のジャパンC11着以来だったキーファーズ所有のブルーム(牡6、A・オブライエン、父オーストラリア)が入っている。
タタソールズゴールドCは来月行われるロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズS(G1、芝1990メートル、6月15日)につながる一戦。勝ったアレンカー、3着ステートオブレスト、4着ロードノースはいずれも参戦する見込みとなっており、英ダービー馬アダイヤー、日本から遠征するシャフリヤールなど、今年のプリンスオブウェールズSも豪華な顔ぶれとなりそうだ。
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ドバイターフでパンサラッサと1着同着だったロードノースが出走したタタソールズGCを制したのは、ドバイシーマクラシックでシャフリヤールの6着だったアレンカーでした。
直線中ほどまでは、逃げ粘るハイディフィニションをロードノースとアレンカーが捉える展開のように見えますが、最後まで伸び切ったのはアレンカーだけで、ロードノースは後ろから来たステートオブレストにも交わされての4着。。ドバイターフでロードノースの強さが身に沁みている私には少し意外な結末だったのですが、ステートオブレストがサラトガダービー、コックスプレート、ガネー賞を3連勝中と聞くと『じゃあ仕方がないのかな…』とも思います(^^;)
アレンカー、ステートオブレスト、ロードノースはプリンスオブウェールズS(6/15アスコット)参戦予定とのことなので、ドバイシーマクラシックを勝ったシャフリヤールと対戦することになりますが、そう言われると、パンサラッサもプリンスオブウェールズSに出たかったかなと…。いや、宝塚記念(6/26阪神)にも出たかったのでアレなのですが、世界の強豪にパンサラッサとシャフリヤールの2頭が挑む…というレースが実現したら、そりゃあワクワクするだろうなと思います。
それにしても、ドバイ以来、海外レースにも気を配らなければいけないので大変です(^^ゞ
**2022/5/22 愛・カラ タタソールズゴールドカップ(G1/芝2100m)**
先週はアンジアンが7番人気14着、プライムラインが1番人気9着と散々な成績でした。
アンジアンはデビュー戦だった2月のレースを終えたあと、3ヶ月の鍛え直し期間を挟んでの再スタートでした。藤原先生もかなりの手応えを感じておられる中での出走だったので、勝ち上がりへの足掛かりにしたかったのですが。。3歳未勝利馬という立場を考えると、14着はかなり厳しい結果だったと言わざるを得ません。ただし、『今回の敗因は距離』と見解がハッキリしていますので、次走距離短縮でどこまでやれるか、次こそが今後を占う重要な分かれ道になりそうです。
プライムラインは単勝1.9倍を裏切ったこともあり、非常に残念なレースになってしまいました。中央復帰後3戦を2→2→1着で1勝クラスを勝ち上がったあと、超短期放牧を挟んだものの、結果的に『目に見えない疲れ』が溜まっていたとのことで…。まあ、レース後に川田騎手が『2勝クラスでもやれる』とコメントしてくれましたので、改めて次に期待するしかありません。夏場に強くないから秋まで休養、というのは少し寂しいですが、何だかんだで今年4戦消化は出資馬中の最多ですし、しばらくは次走のことなど考えずにゆっくり休んでもらいましょう。
ということで、先週までで5月の出走は一段落、次の出資馬出走は先週栗東に入ったヴィジャーヤの中央復帰戦か、あるいはカイザーノヴァの芦ノ湖特別(6/11東京)になりそうです。そのあとにはまだチャンピオンヒルズにいるアシタカ、未勝利戦の混み具合が心配なアンジアンの3歳未勝利勢が控えていますが、月末になるとパンサラッサの宝塚記念、さらにはキングエルメス、バスラットレオンの海外遠征もありますので、重要イベントに向けて良い流れを作っていきたいところです。
今週金曜には21、22年産通常募集馬の全容公開が予定されています。本来であれば、アンジアン、プライムラインの勝利で気分を上げたかったところですが、むしろ、新たな出資検討を前に両馬が冷静にさせてくれたと考えて、フラットな気持ちで臨みたいと思います。あ、そう言えばレトロクラシック’20への再出資をどうするかも決めなければいけませんし、今週が『出走馬の出走予定なし』になったことは、ある意味ありがたかったのかもしれません(^^ゞ
**出資馬の状況**
**2022年総合成績**
*総賞金には海外競馬の賞金を1ドル=122円で換算して加えています。
ZBAT!競馬『【オークス】女王の座譲らず!スターズオンアースが史上16頭目の2冠制覇』
第83回オークス(3歳牝馬、G1、芝2400m)は、クリストフ・ルメール騎手の2番人気スターズオンアース(美浦・高柳瑞樹厩舎)が中団追走から直線突き抜けV。女王の座を譲らず、史上16頭目の牝馬クラシック2冠制覇を果たした。ルメール騎手は、昨年12月4日チャレンジC(ソーヴァリアント)以来、約5カ月半ぶりの国内重賞勝利をG1で飾った。タイムは2分23秒9(良)。
1馬身1/4差の2着にはスタニングローズ(10番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にナミュール(4番人気)が入った。
川田将雅騎手が騎乗して桜花賞を制したスターズオンアース。異なる騎手での桜花賞&オークス優勝は、1952年スウヰイスー(桜花賞:保田隆芳騎手、オークス:八木沢勝美騎手)、2012年ジェンティルドンナ(桜花賞:岩田康誠騎手、オークス:川田将雅騎手)に続く史上3頭目の記録となった。
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混戦ムード濃厚だった今年のオークスですが、終わってみれば桜花賞馬が堂々の差し切り勝ち。桜花賞の上り3Fが33.5秒(推定3位)で今日が33.7秒(推定1位)ですから、切れ味勝負では一枚上手だったという事でしょう。
ドゥラメンテ牝馬は気性が難しいこと言われることも多いですが、やはり一発の破壊力は大したもので…。スターズオンアースは母母父にMonsunが入っていますので、もしかしたらそのあたりがうまく効いているのかもしれません。そう言えば、広尾TCで募集中のドゥラメンテ牝馬、ジアナズドリーム’20(ソヴィアータ)が金曜時点で残85口になっていましたが、似ている似ていないに関係なく、多分もうすぐ売切れるんでしょうね(^^;)
ちなみに1番人気のサークルオブライフは12着、2番人気のアートハウスは7着、4番人気のナミュールは3着でした。逆に、10番人気のスタニングローズが2着、13番人気のピンハイも4着に頑張っていますので、総合的には上位馬の実力接近、馬券的には難しいレースだった…というのは間違いなかったと思います。
**2022/5/22東京11R 優駿牝馬(牝/G1/芝2400m)・良**
エンパイアブルー’21の動画・写真が更新されました。
【様似木村牧場在厩のエンパイアブルー’21:公式HP(2022/5/20更新)より】
相変らずバランスの良い綺麗な馬ですが、少しずつ仔馬っぽさが抜けつつあるステラエージェント’21と違い、こちらはまだまだお子ちゃまといった印象です。もちろん、生まれが一ヶ月半ほど遅いこともあるでしょうし、レフィナーダの仔が概ねそうだったように、エンパイアブルーの仔もゆっくり成長していく傾向があるのかもしれません。
ただ、動画を見ると写真の印象とはひと味違っていて、前肢の出にも後肢の踏み込みにも力強さを感じます。馬体は腹回りがしっかりしていて幅があり、写真で見るより随分大きく感じるのは良い傾向ではないでしょうか。
ステラエージェント’21も楽しみですが、この馬の成長も本当に楽しみ。。そう言えば、来週金曜には6月新規募集馬の全容公開もありますし、これからしばらくの間、改めて21年産馬が注目を集めることになりそうです。
ステラエージェント’21の動画・写真が更新されました。
【三嶋牧場(野深分場)在厩のステラエージェント’21:公式HP(2022/5/20更新)より】
【三嶋牧場(野深分場)在厩のステラエージェント’21:公式HP(2022/3/25更新)より】
先週の近況で「この馬の成長曲線に沿って少しずつ大きくなってきており、中身も詰まってきた印象でしょうか」との話があり、比較的コンパクトだった馬体がどう変わっているか、私に限らず出資者の皆さんは気になっていたと思います。
実際に3月末更新の写真と比べると、今回の方がトモが高く見えますので、おそらくちょうど成長期に差し掛かっているのではと。。冬毛が抜けた分の印象点の違いを差し引いても、全体的に『仔馬らしさ』が抜けてきたようにも感じますし、今から夏にかけてかなりの成長が見込めるのではと思います。(多少の願望込みですが(^^ゞ)
歩きに関しては、以前からずっと変わらない特徴として、四肢の運びが真っ直ぐでとても綺麗ですよね。これだけ癖のない脚の運びができるのですから、きっと推進力を無駄にしない、効率の良い走りをしてくれるのではと期待しています。
それにしても、この馬は一体どんな競走馬になっていくんでしょうねぇ。。いろいろと思い描くのはとても楽しいのですが、最近の広尾は海外遠征も含めて妄想しないといけないので大変です(^^ゞ
中京8R 4歳以上2勝クラス(ダ1400m)で9着となったプライムラインの関係者コメントです。
◇田中克調教師のコメント 「あまり夏場の暑さに強くはなさそうでしたので、ここまで続けて競馬に使ってきましたが、精神的にレースに対する苦しさが出てきてしまったようで、今日は返し馬の段階からそのような兆候が見て取れました。川田騎手によれば、『能力的にはこのクラスでもまだまだやれる』とのこと。ここは精神的な疲れを癒すためにも、いったん立て直しを図りたいと考えます」
◆クラブのコメント 「中央再登録から4戦目。目に見えない部分で少しずつ疲れが溜まっていたのでしょうか。発汗が目立ち、近走のような終いの脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、「ここでひと息入れてゆっくりと夏を過ごし、まずはレースに対する苦しさを解消させてあげたい」と調教師。「秋以降、またフレッシュな状態で準オープン入りを狙っていきたい」と思います」
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単勝1倍台の馬がこういう負け方をする時は、『目に見えない疲れ』が原因なことも多いですよね。プライムラインもご多分に漏れず、追い切りでは感じられなかった4連戦目の疲れが実戦の場で出てしまったということでしょう。
でもまあ、川田騎手が『能力的にはこのクラスでもまだまだやれる』とコメントしてくれたのは嬉しいことです。クラスの壁でないのであれば、元気になって改めてチャレンジすれば、すぐにでもチャンスが巡ってくるでしょうから。
田中克先生によれば、このあとはちょっと早めの夏休み、まとまった期間の休養を取ることになりそうです。考えてみれば、今までプライムラインは『3連戦したあとにまとまった休養を取る』というパターンが多かったですし、そういうサイクルが身についているのかもしれません。(結果論で言えば、今日のレースは余計だったか…)
いずれにしても、この秋には準オープン入りを是非とも果たして欲しいですし、出来ればさらにその上をめざせるような、(適度に休みながらで良いので)息の長い活躍を期待したいと思います。
新潟5Rで14着となったアンジアンの関係者コメントです。
◇藤原英調教師のコメント 「以前と比べて馬が良くなっていることは確かですが、結果的に今度は距離が持ちませんでした。もう少し短いところを走れるような調教に切り替え、改めてチャレンジさせてもらえればと思います」
◆クラブのコメント 「しっかりと調教を積んでから新潟へ輸送しても馬体重12kg増での出走。絶好のスタートを切り、理想的なポジションからの競馬となりましたが、距離が長かったのか、それとも放牧明けで息が続かなかったのか、最後は内にささるようなところを見せ、伸びを欠いてしまいました。なお、このあとは、「まずは上がりの様子を見ながら再検討していく」(調教師)予定になっています」
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今日はちょっと想定外の大敗でしたが、藤原先生によれば『敗因は距離』とのこと。。「もう少し短いところを走れる調教に切り替え、改めてチャレンジさせてもらえれば」と、ある意味前向きコメントをしてくれたのは良かったです。
確かに、今にして思えば1800m戦に出走というのは、いきなりやり過ぎだったのかも…。4月に帰厩して以降はCWでバンバン乗られていたものの、その前は馬体がなかなか増えずに調教を加減していたことを考えると、復帰戦に関しては、比較的負担の少ない短距離戦を選んでおいた方が無難だったのかもしれません。
いずれにしても、前途多難であろうがなかろうが、まだチャレンジすべきことが残っていて藤原先生にもやる気があるのですから、出資者が先にヘコタレてしまってはイケマセン。権利がないので節をあける必要がありそうですが、その間に短距離仕様の鍛錬をして、次こそは良いところを見せて欲しいと思いますm(_ _)m