チャンピオンヒルズ在厩のアシタカは、先週同様、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末クビにショックウェーブ放射を行い、今週は半マイル56秒8を単走で登坂。グイッと伸びてくれそうな余地を感じさせるものの、イメージほどは動ききれませんでした。雰囲気は悪くありませんので、今度は併せ馬で動かしてみて、『6月上旬頃のトレセン帰厩』(調教師)につなげていければと考えます」
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何と言いますか、小泉厩舎長の「グイッと伸びてくれそうな余地を感じるがイメージほどは動ききれない」というコメントが、良くも悪くもアシタカの現状を的確に言い現わしていると思います。
馬っぷりや持って生まれた雰囲気は未勝利馬と思えないほどなのに、実戦の勝負どころになるとギアが上がらない、ここから本気で頑張って欲しい…という場面でも何となくノホホンとしている(ように見えてしまう)という。。(^^;)
ちなみに6月上旬に帰厩するとなると、次走では最低でも掲示板に載らないと、使いたくても使えないパターンに陥ってしまうかもしれません。まあ、アシタカの場合は距離が持ちそうなので、比較的頭数が落ち着くローカルの長距離未勝利戦を狙う手はありますが、本来は、そこまで心配しなきゃいけない馬じゃないはずなんですよねぇ。。┐(´~`)┌ ヤレヤレ
【2022/4/2阪神9R アザレア賞(芝2400m)でのアシタカ:公式HPより】
◇伊藤マネージャーのコメント 「だいぶ元気が戻ってきた様子ですので、まずはハッキングキャンターで2000mほどを乗ってリフレッシュを促しているところ。こちらにきて間もない段階ですから馬体の張りといった点ではひと息ですが、毛づやは悪くないですよ。当面は軽めを乗ってさらにコンディションが上向いてくるのを待ってあげましょう」
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だいぶ元気になってきたとは言うものの、まだ回復途上なのは確かなようです。「当面はさらにコンディションが上向いてくるのを待つ」とのことなので、次走のプランは6月に入ってからになるのでしょう。
そうですねぇ、夏の競馬に出るかどうかは来週、再来週あたりの状態次第でしょうか。。その頃に伊藤マネージャーから元気一杯サインが出るようなら、得意の七夕賞にチャレンジする可能性もありそうです。
まあ、現状では宝塚記念はなさそうなので、北海道に行く気があるなら(七夕賞を使って?)札幌記念に向かうとか…。次走の選択については難しいところですが、とにかく6月上旬には元気一杯になっていて欲しいと思います。
【2022/5/1阪神11R 天皇賞・春(G1/芝3200m)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
アンジアンは、25日、吉澤ステーブルWESTへリフレッシュ放牧に出ています。
◇藤原英調教師のコメント 「通常のレース後の疲れがあるぐらいでこちらに帰ってきてからも特に大きなダメージは見られませんが、節をあけないことには調整や出走が思うように運びませんからね。ここはいったん放牧を挟み、馬の状態を確認しながら、適時またトレセンに戻して進めていきましょう。次走は距離を少し短くする方向で。芝・ダートについては、改めてよく考えていきます」
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久々のレースをプラス12kgで走りましたので、本来であれば続戦を検討したいところですが、今の未勝利戦はある程度節をあけないと出走が見込めませんし、このリフレッシュ放牧は致し方ないところ。やはり、掲示板に載って権利を獲らないと思ったようなレースプランを組みたてるのは難しいです。(悲しいですが、それが現実…)
ただ、(着順は別にして)前々走から前走までの3ヶ月で馬体やレースぶりに進境があったのも事実ですし、たとえ僅かの間であっても、このリフレッシュ放牧中に更なる成長、良化があることを祈りたいと思いますm(_ _)m
急にジンギスカンが食べたくなり、久しぶりに連絡をしてきた後輩を誘い、新橋の『ジンギスカン霧島』さんに行ってきました。何故、急にジンギスカンが食べたくなったのかは不明ですが、一度そう思ってしまったら無性に食べたくなる、頭から離れない、他のことが考えられない―!! みたいな感覚になるときって、ありますよね(^^ゞ
ということで、後輩とは本当に久しぶりだったので、生ビールで乾杯!
キムチでウォーミングアップを済ませたら、
早速、ラムタン塩から焼いていきます。
ラムタンは柔らかくて食べやすいです。当然ながら牛タンとは違う、羊さんらしい味なのですが、どうでしょう、牛タンよりこちらの方が好き…という方がいても不思議ではないと思います。
生ラム塩ダレもみ焼きもなかなか。塩ダレに何が入っているのか分かりませんが、確かに普通に食べても柔らかいラムちゃんが、さらに柔らかくなっているように感じました。
薄切りラムヒレはサッと炙るイメージで。両面5秒とか10秒とか15秒とか、要するに脂分が少ないので焼き過ぎは厳禁です。きちんと火を通し切ってしまうと、パサつく感じになってしまうんですよね。
ラムヒレにはバターとガーリックチップ(別売)がすごく良く合います。ガーリックチップは言わずもがなですが、バターで脂分を補ってあげるのが美味しく食べるポイントなのかもしれません。
ここで本日のメイン、霧島連山(極厚ランプ300g・数量限定)です!
まず、皮目からジンギスカン鍋に投入。ちなみに、ここからの作業は明るく元気なスタッフさんがやってくれます。もちろん、自分でやってもイイのですが、せっかくのサービスですし、スタッフさんに研修の成果を発表させてあげたいですからね(^^)
しばらくしたら、ひっくり返して反対側も焼いていきます。
ただ、肉塊が分厚すぎるので、そのままでは中が全然焼けません。なので、ハサミでじょきじょきカットして焼いていきます。(最初からカットしておけば…みたいなツッコミは不要です(^^;))
最後はサイコロステーキみたいになって完成です!
黒霧島ロックとラム肉、美味しかったなぁ(*^ ^*)
久しぶりにどうしても食べたくなったジンギスカンですが、ラムヒレもランプも美味しくて大満足。結果的に付き合わせてしまった後輩も、とても楽しそうにしていました。(多分、本当に楽しかったはず…)
でも、ここで一つ問題がありまして、久しぶりにジンギスカンを食べたものですから、今度は久しぶりに北海道に行きたくなってしまって…。広尾TCの皆さんは忙し過ぎて募集馬展示会の話など1ミリも出ないですし、個別の牧場見学にも禁止令が出たまんま。。確かにまだコロナフリーとまではいかない世の中ながら、そろそろ前に進む準備をしても良いのではと…。
いや、久しぶりのジンギスカンのお陰で余計なことを考えてしまいました。北海道に行きたいなら牧場見学なしで勝手に行っても良いわけですし、それをクラブの所為にしちゃいけませんよね(^^ゞ
ジンギスカン霧島 新橋店
港区新橋3-13-4 eatus新橋 5F
03-5405-6655