とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】上昇ムード! トレセン帰厩は来週か再来週

2022-05-26 05:38:45 | パンサラッサ

チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「今週はウッドチップ坂路で半マイル55秒4をマーク。調教後の乳酸値からも心臓の強さや身体能力の高さが窺えますし、順調に乗り進めることができていますよ。矢作調教師によれば、『来週末もしくは再来週のトレセン帰厩を予定している』とのことでした」

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先週はチャンピオンヒルズの坂路で半マイル56秒5でしたから、一歩一歩着実にペースが上がり、それに連れてパンサラッサの状態も良くなってきたようです。チャンピオンヒルズはトレセンレベルの調教ができる施設ですし、小泉厩舎長も「順調に乗り進めることができている」と仰っていますので、帰厩は来週、再来週のどちらでも…といったところです。

6/26宝塚記念まであとちょうど一ヶ月、そして今日はファン投票の第一回中間発表の日になります。果てしてパンサラッサが何位に入っているのか気になるところですし、できればトップテン入りをめざしたい…

パンサラッサがトレセン入りする頃にはファン投票の大勢も判明し、想定も固まり、何となくソワソワしたムードになっているかもしれませんが、状態がさらに上昇しているであろうことには(何となく)自信があったりします。「心臓の強さや身体能力の高さ」もそうですが、そういう『調整のし易さ』みたいな部分もパンサラッサの強みですねぇ(^^)

 

【メイダン競馬場でのパンサラッサ:公式HP(2022/3/31更新)より】

 

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】前進気勢あり、走行フォームも問題なし!

2022-05-26 05:22:41 | バスラットレオン
チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、先週同様、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン16~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒程度を乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「骨瘤の心配は全くなく、今週は半マイル58秒を少し切るくらいで登坂。馬体の張り艶はいいですし、手綱を抑えるのが一苦労といった感じで駆け上がっていますよ。走行フォームも良い時のものにありますので、この流れを大切にして調整を進めていければと思います」

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ドバイから帰国して充分なリフレッシュ&調整期間があったおかげで、バスラットレオンは(キングエルメスと違って(^^;))すごく良い状態になりつつあるようです。小泉厩舎長が「この流れを大切にして調整を進めていければ」と仰るほどなので、サセックスSまでの課題は輸送のクリアと環境、初コースへの対応といったところでしょうか。

結果的にキングエルメスを帯同馬として巻き込んでしまったのは心苦しいところながら、バスラットレオンにとってはとてもありがたいことなので、何とか二頭とも元気に遠征を乗り切って欲しいですし、特にバスラットレオンには好結果を期待したいです。(まだ若いキングエルメスに結果を求め過ぎるのは可哀相なので(^^;))

サセックスSにBaaeed(バーイード)のような馬が出てくるかどうかは分かりませんが、万全の態勢でレースに臨めるのであれば、英国の競馬関係者、競馬ファンが考える以上の強さを見せることができるかもしれません!

 

【2022/3/26メイダン ゴドルフィンM(G2/ダ1600m)でのバスラットレオン:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【キングエルメス】出国まであと一ヶ月ほどしかないですが(^^;)

2022-05-26 05:07:01 | キングエルメス

チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「先週末もショックウェーブ放射を行い、だいぶ疲れが抜けてきた様子。まずは2週間ほど楽をさせてケアに努め、今週末もしくは来週から15-15を取り入れていきましょう。今はまだ2歳の頃のフォームと比べて少し崩れがありますので、これからコンディションを上げていくなかで修正を図っていきたいと思います」

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だいぶ疲れが抜けてきたとはいえ、15-15の開始が今週末か来週からで、「まだ2歳の頃のフォームと比べると少し崩れがある」という現状。。宝塚記念が終わったあと、6月末に英国に向けて出国するスケジュールは現地に入って10日余りでレースを迎えることになるわけで、本当に大丈夫なの?という気がしないでもありません。

もちろん、調整に関してはチャンピオンヒルズや厩舎の皆さんが何とかしちゃうのだろうとは思いますが、正直、まだ完成前、3歳春を終えたばかりのキングエルメスがそんなハードスケジュールに耐えられるのかは心配です。

加えて、もともとはサマーマイルチャンピオンをめざすはずだったしなぁ…ということもありますし、(次走がどこになっても応援することに変わりはないものの)クラブからのメッセージが「今後は海外遠征を本線に調整していくことになりましたのでお知らせいたします。」だけというのは、さすがに乱暴な気もします。

バスラットレオンの帯同馬なんだから察しろよ!というのは両馬に出資をしている私のような会員には(ギリギリ)通用したとしても、キングエルメスのみの会員さんなら「もう少しきちんと説明して…」と考えるのではないでしょうか。(勝手な想像ですし、電話すれば教えてくれるのかもですが、逆に電話しないと教えてくれないものなのか(^^;))

お陰様で(特に今年は)楽しませて頂いているのであまり文句を言う気はないのですが、もう少し丁寧さが欲しいとは思います…。いや、キングエルメスの将来にとってはそういう一大事、一大イベントだと思うんですよねぇm(_ _)m

 

【2022/5/8東京 NHKマイルカップ(G1/芝1600m)でのキングエルメス:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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