美浦トレセン在厩のルックオブラヴは、ここまで特に反動なく追い切りを消化しています。
7/26測定の馬体重は460kgです。
-調教時計-
16.07.27 助 手 美南W重 半哩 - - -54.4-39.7-13.3(9) 馬ナリ余力
シルクドレス強目の外を0.4秒先行同入
16.07.24 助 手 美南坂良 1回 60.4-44.8-29.8-14.4 馬ナリ余力
◇黒岩調教師のコメント
「今週は2歳馬が相手だった分、終いも余裕がありました。先週よりも上向いてきているようです。脚元に変わりはないですし、体が減ることもなく、テンションもこの馬なりに度が過ぎる感じはありません。さすがにブランクがありますので、まずは1回使ってからになりそう。復帰初戦はあまり攻めすぎずにレースを迎えさせてあげたいです。来週8月6日新潟6R 3歳未勝利(芝2000m)に木幡巧也騎手で向かいましょう」
◇伊藤助手のコメント
「相変わらず左前がスッキリしない感じですが、稽古を重ねても悪くなることはなく、意外と維持できている状況。調整過程としては順調にきていると言ってよいでしょう。体を持て余すような馬ではないですし、タイプ的にもやれば仕上がってくるはず。気持ちの入りはイイ方ですから、その辺がプラスに働いてくれればと思います」
-----
帰厩後すぐに乗り込みを強化、一週前追い切りも無事にこなしてくれました。
相手が2歳馬とは言え直線の手応えも良かったし、アクションも大きくていい動きだったと思います。
7/9のコンフォルツァ調教見学会で見た時には、馬体に力強さが足りないと感じましたが、今回更新の写真や動画を見ると、入厩後のトレーニングの成果もあってだいぶ印象が変わってきましたし、これであと一週やればさらに良くなるムードもあります。
そうなると黒岩先生が仰るように、8/6のレースで掲示板を確保して次に向かう、そんな流れが作れるかもしれず、結果、ギリギリのタイミングで勝ち上がることも充分に可能ではないでしょうか。
とにかく勝負はやってみなければ分かりません。
まずは8/6新潟の芝2000m戦でどんなレースをしてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。

【美浦トレセンでのルックオブラヴ : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
7/26測定の馬体重は460kgです。
-調教時計-
16.07.27 助 手 美南W重 半哩 - - -54.4-39.7-13.3(9) 馬ナリ余力
シルクドレス強目の外を0.4秒先行同入
16.07.24 助 手 美南坂良 1回 60.4-44.8-29.8-14.4 馬ナリ余力
◇黒岩調教師のコメント
「今週は2歳馬が相手だった分、終いも余裕がありました。先週よりも上向いてきているようです。脚元に変わりはないですし、体が減ることもなく、テンションもこの馬なりに度が過ぎる感じはありません。さすがにブランクがありますので、まずは1回使ってからになりそう。復帰初戦はあまり攻めすぎずにレースを迎えさせてあげたいです。来週8月6日新潟6R 3歳未勝利(芝2000m)に木幡巧也騎手で向かいましょう」
◇伊藤助手のコメント
「相変わらず左前がスッキリしない感じですが、稽古を重ねても悪くなることはなく、意外と維持できている状況。調整過程としては順調にきていると言ってよいでしょう。体を持て余すような馬ではないですし、タイプ的にもやれば仕上がってくるはず。気持ちの入りはイイ方ですから、その辺がプラスに働いてくれればと思います」
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帰厩後すぐに乗り込みを強化、一週前追い切りも無事にこなしてくれました。
相手が2歳馬とは言え直線の手応えも良かったし、アクションも大きくていい動きだったと思います。
7/9のコンフォルツァ調教見学会で見た時には、馬体に力強さが足りないと感じましたが、今回更新の写真や動画を見ると、入厩後のトレーニングの成果もあってだいぶ印象が変わってきましたし、これであと一週やればさらに良くなるムードもあります。
そうなると黒岩先生が仰るように、8/6のレースで掲示板を確保して次に向かう、そんな流れが作れるかもしれず、結果、ギリギリのタイミングで勝ち上がることも充分に可能ではないでしょうか。
とにかく勝負はやってみなければ分かりません。
まずは8/6新潟の芝2000m戦でどんなレースをしてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。

【美浦トレセンでのルックオブラヴ : 公式HP(7/28更新分)より】
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ベイビーティンクは、27日に函館競馬場で追い切りを行い、28日、札幌競馬場に移動しています。
-調教時計-
16.07.27 助 手 函館W稍 5F - -69.9-55.1-40.5-12.7(4) 一杯に追う
16.07.24 助 手 函館W良 5F - -72.6-56.7-41.9-13.6(6) 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「27日に函館のウッドチップコースで70-40程度。良くも悪くも大きく変わった様子はなく、来週8月6日札幌3R 3歳未勝利(芝2600m)にむけて、順調に調整を進めることができています。鞍上は三浦皇成騎手を予定。これまでとは異なる条件、洋芝の長いところでどれだけ走れるかでしょう。番組スケジュール的にも段々と厳しくなってきますので、何とか望みをつないでいきたいところです」
-----
来週の出走に向けて、函館競馬場での追い切りが行われました。
動き、時計ともに、未勝利戦なら何とかなっていいレベルだと思いますが、これがなかなかどうして…
今回は芝の長距離戦になりますが、ここでいいところが出せないようだと次に打つ手が苦しくなってきます。
次がラストチャンスというわけではないですが、やはり、初の条件に向かう次走こそが勝負でしょう。 逆に、ここで掲示板以上を確保して、内容のある競馬ができるようなら希望も見えてきますからっ!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
16.07.27 助 手 函館W稍 5F - -69.9-55.1-40.5-12.7(4) 一杯に追う
16.07.24 助 手 函館W良 5F - -72.6-56.7-41.9-13.6(6) 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「27日に函館のウッドチップコースで70-40程度。良くも悪くも大きく変わった様子はなく、来週8月6日札幌3R 3歳未勝利(芝2600m)にむけて、順調に調整を進めることができています。鞍上は三浦皇成騎手を予定。これまでとは異なる条件、洋芝の長いところでどれだけ走れるかでしょう。番組スケジュール的にも段々と厳しくなってきますので、何とか望みをつないでいきたいところです」
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来週の出走に向けて、函館競馬場での追い切りが行われました。
動き、時計ともに、未勝利戦なら何とかなっていいレベルだと思いますが、これがなかなかどうして…
今回は芝の長距離戦になりますが、ここでいいところが出せないようだと次に打つ手が苦しくなってきます。
次がラストチャンスというわけではないですが、やはり、初の条件に向かう次走こそが勝負でしょう。 逆に、ここで掲示板以上を確保して、内容のある競馬ができるようなら希望も見えてきますからっ!
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美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、まずは運動のみで回復を促しています。
7/27測定の馬体重は494kgです。
◇今村厩務員のコメント
「火曜日は馬房の中でお疲れ気味の様子でしたが、水曜日は一転して元気を余すような感じに。雨でバチャバチャと鳴る音に反応していただけかもしれませんが、グッタリし続けているよりは安心です。状態が上がってきたり、稽古で負荷がかかり始めたりすると気が入りすぎてしまうのでしょうか、ゲート内で横を向いたり後ろに重心をかけてみたりと、落ち着きを欠いてしまうようなんです。どうやら、3勝目を挙げた時の持って行き方ぐらいが丁度良いのかもしれません。調教師によれば、『まずはトレセンで様子を見ながら札幌行きを検討してみる』とのこと。これから暑くなってくることですし、北海道参戦も確かに悪くはなさそうです。リンパの方は、今は落ち着いた状態にあります」
-----
先週のレースで8着に敗れたレトロクラシックですが、ひとまずレース後に大きな問題はないようです。
まあ、長期休養明けを三戦して一つは勝ってくれましたし、リンパや鼻血の問題などがあるのであまり無理もできません。 最低限の仕事はしてくれたと思えば、このタイミングで一休みするのもアリだと思います。
ただし、国枝先生としては、単純に休ませることだけを考えているわけではなさそうです。
今村さんのコメントによれば、これから本格的に暑くなるこちらを避けて北海道に移動し、様子を見ながら(チャンスがあれば)札幌開催に参戦する、そんな作戦が有力のようですし、それはそれで面白いと思います。
いずれにしても、もうしばらくはトレセンに留まることになりそうです。
結果として休みを入れるにしろ札幌に参戦するにしろ、なるべく早く、もうひとつ勝利を積み上げられるように頑張って欲しいと思います(^^)

【美浦トレセンでのレトロクラシック(タテガミが可愛い…) : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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7/27測定の馬体重は494kgです。
◇今村厩務員のコメント
「火曜日は馬房の中でお疲れ気味の様子でしたが、水曜日は一転して元気を余すような感じに。雨でバチャバチャと鳴る音に反応していただけかもしれませんが、グッタリし続けているよりは安心です。状態が上がってきたり、稽古で負荷がかかり始めたりすると気が入りすぎてしまうのでしょうか、ゲート内で横を向いたり後ろに重心をかけてみたりと、落ち着きを欠いてしまうようなんです。どうやら、3勝目を挙げた時の持って行き方ぐらいが丁度良いのかもしれません。調教師によれば、『まずはトレセンで様子を見ながら札幌行きを検討してみる』とのこと。これから暑くなってくることですし、北海道参戦も確かに悪くはなさそうです。リンパの方は、今は落ち着いた状態にあります」
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先週のレースで8着に敗れたレトロクラシックですが、ひとまずレース後に大きな問題はないようです。
まあ、長期休養明けを三戦して一つは勝ってくれましたし、リンパや鼻血の問題などがあるのであまり無理もできません。 最低限の仕事はしてくれたと思えば、このタイミングで一休みするのもアリだと思います。
ただし、国枝先生としては、単純に休ませることだけを考えているわけではなさそうです。
今村さんのコメントによれば、これから本格的に暑くなるこちらを避けて北海道に移動し、様子を見ながら(チャンスがあれば)札幌開催に参戦する、そんな作戦が有力のようですし、それはそれで面白いと思います。
いずれにしても、もうしばらくはトレセンに留まることになりそうです。
結果として休みを入れるにしろ札幌に参戦するにしろ、なるべく早く、もうひとつ勝利を積み上げられるように頑張って欲しいと思います(^^)

【美浦トレセンでのレトロクラシック(タテガミが可愛い…) : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、まだ良化途上にあることから今週末の復帰を延期することになりました。
-調教時計-
16.07.28 助 手 栗東坂良 1回 52.6-37.7-23.9-12.0 強目に追う
ルミナスパレード(古1600万)一杯を0.6秒追走0.2秒先着
16.07.22 岡田祥 栗東CW良 7F 98.3-81.1-65.8-51.7-38.1-12.2(6) 馬ナリ余力
ルミナスパレード(古1600万)強目の内を0.3秒追走0.2秒先着
◇田代助手のコメント
「能力があるのでソコソコは動きますし、やれば時計も出ますが、どうも息遣いなどがまだ本物ではないです。慌てて使う必要もありませんので、ここは予定を2週スライドし、8月14日小倉12R 500万下・牝(ダ1700m)に向かいたいと思います。特に問題があって延期するわけではなく、あくまでも万全を期す意味で。鞍上は、浜中俊騎手に頼んであります」
-----
エンパイアブルーの復帰戦は延期になりました。
先週末、今週の追い切りの結果、「息の出来がもう一つ」と判断されたわけですが、これはきちんと馬を作ってから出走させる藤原厩舎ならではのこと。 素人目には、時計も動きも、今週のレースでも充分間に合うレベルに見えました。
逆に言えば、ここで見切り発車をすることなく、もう一段上のレベルに仕上げて使うからこそ、藤原厩舎は毎年リーディング上位をキープ出来るんでしょうね。 なんか、さすがですなぁ(^^)
ちなみに出走延期後の目標は、同じ小倉のダート1700m牝馬限定戦で条件は変わりません。 レースセンスがあって、先行抜け出しが持ち味のエンパイアブルーにとっては、やはり、どこまで心身が実戦モードに戻っているかだけがポイントでしょう。
正直なところ、『一年以上のブランクは大きいし、競馬はそれほど甘くない。今回は実戦復帰が最重要で結果は度外視、とにかく無事に…』、とも思っていましたが、藤原先生が100%勝つつもりで馬をつくっていることが分かりましたので、これからの2週間は、『500万条件なら久々でも地力でなんとかできる!』、と思って待つことにします(^^)

【栗東トレセンでのエンパイアブルー : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.07.28 助 手 栗東坂良 1回 52.6-37.7-23.9-12.0 強目に追う
ルミナスパレード(古1600万)一杯を0.6秒追走0.2秒先着
16.07.22 岡田祥 栗東CW良 7F 98.3-81.1-65.8-51.7-38.1-12.2(6) 馬ナリ余力
ルミナスパレード(古1600万)強目の内を0.3秒追走0.2秒先着
◇田代助手のコメント
「能力があるのでソコソコは動きますし、やれば時計も出ますが、どうも息遣いなどがまだ本物ではないです。慌てて使う必要もありませんので、ここは予定を2週スライドし、8月14日小倉12R 500万下・牝(ダ1700m)に向かいたいと思います。特に問題があって延期するわけではなく、あくまでも万全を期す意味で。鞍上は、浜中俊騎手に頼んであります」
-----
エンパイアブルーの復帰戦は延期になりました。
先週末、今週の追い切りの結果、「息の出来がもう一つ」と判断されたわけですが、これはきちんと馬を作ってから出走させる藤原厩舎ならではのこと。 素人目には、時計も動きも、今週のレースでも充分間に合うレベルに見えました。
逆に言えば、ここで見切り発車をすることなく、もう一段上のレベルに仕上げて使うからこそ、藤原厩舎は毎年リーディング上位をキープ出来るんでしょうね。 なんか、さすがですなぁ(^^)
ちなみに出走延期後の目標は、同じ小倉のダート1700m牝馬限定戦で条件は変わりません。 レースセンスがあって、先行抜け出しが持ち味のエンパイアブルーにとっては、やはり、どこまで心身が実戦モードに戻っているかだけがポイントでしょう。
正直なところ、『一年以上のブランクは大きいし、競馬はそれほど甘くない。今回は実戦復帰が最重要で結果は度外視、とにかく無事に…』、とも思っていましたが、藤原先生が100%勝つつもりで馬をつくっていることが分かりましたので、これからの2週間は、『500万条件なら久々でも地力でなんとかできる!』、と思って待つことにします(^^)

【栗東トレセンでのエンパイアブルー : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、今週の出走を回避し、来週8月7日小倉4R 障害未勝利(芝2860m)に向かうこととなりました。7/21測定の馬体重は518kgです。
-調教時計-
16.07.27 西 谷 栗東CW不 5F - -68.9-52.4-37.9-11.9(6) 馬ナリ伸る
16.07.20 西 谷 栗東CW良 5F - -76.8-59.3-43.1-13.4(9) 馬ナリ余力
◇松永調教師のコメント
「稽古の動きはいつも良好。これなら調子落ちの心配もなさそうです。ただ、今週は障害試験で破格の時計を出した馬が出てくるようですし、自身としても中2週続きは決して楽ではありません。何も慌てて使う必要はありませんので、予定を一週延期することに決めました」
◇西谷騎手のコメント
「デキ落ちは全く感じられず、好調が続いています。メンバー的には新潟の方が勝ちやすいのかもしれませんが、馬場が固く、レース後が心配ですので、やはり小倉でイイのではないでしょうか。小倉の障害コースはバンケット・襷・固定障害など、あらゆる要素が詰まっています。あそこで勝てる馬は出世するケースが多いですし、どの競馬場でもやれるようになるんです。上がりは確実に脚を使ってくれる馬。次回も楽しみです」
-----
ゴッドフロアーの出走が一週間スライドになりました。
レースは新潟との両睨みではあるものの、8/7小倉の障害未勝利戦でほぼ間違いないでしょう。
延期の理由は、「中2週の競馬が続いているから…」もあるでしょうが、松永調教師のコメントを見る限りでは、相手関係(障害試験で破格の時計を出した馬=ホウライアキコ?)の方が大きな要素のようですね。
こちらとしては、これまで3着、2着ときての入障3戦目で、次こそ順番と思っているわけですから、一週延ばした方が勝つ確率が高まるのであれば、そりゃあその方がいいと思います。
障害戦は何が起きるか分かりませんし、未勝利戦はなるべく勝ちやすいレースを選ぶのも重要です(^^ゞ
馬のデキに関しては全く心配するところはなさそうです。
一週前追い切りの動きも文句なく、「もう一度平地を使ってみようか?」と思ってしまうぐらい。
いや、それは冗談としても、勝利という結果を求めて出走を延期したわけですから、本当に次走が楽しみです(^^)

【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.07.27 西 谷 栗東CW不 5F - -68.9-52.4-37.9-11.9(6) 馬ナリ伸る
16.07.20 西 谷 栗東CW良 5F - -76.8-59.3-43.1-13.4(9) 馬ナリ余力
◇松永調教師のコメント
「稽古の動きはいつも良好。これなら調子落ちの心配もなさそうです。ただ、今週は障害試験で破格の時計を出した馬が出てくるようですし、自身としても中2週続きは決して楽ではありません。何も慌てて使う必要はありませんので、予定を一週延期することに決めました」
◇西谷騎手のコメント
「デキ落ちは全く感じられず、好調が続いています。メンバー的には新潟の方が勝ちやすいのかもしれませんが、馬場が固く、レース後が心配ですので、やはり小倉でイイのではないでしょうか。小倉の障害コースはバンケット・襷・固定障害など、あらゆる要素が詰まっています。あそこで勝てる馬は出世するケースが多いですし、どの競馬場でもやれるようになるんです。上がりは確実に脚を使ってくれる馬。次回も楽しみです」
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ゴッドフロアーの出走が一週間スライドになりました。
レースは新潟との両睨みではあるものの、8/7小倉の障害未勝利戦でほぼ間違いないでしょう。
延期の理由は、「中2週の競馬が続いているから…」もあるでしょうが、松永調教師のコメントを見る限りでは、相手関係(障害試験で破格の時計を出した馬=ホウライアキコ?)の方が大きな要素のようですね。
こちらとしては、これまで3着、2着ときての入障3戦目で、次こそ順番と思っているわけですから、一週延ばした方が勝つ確率が高まるのであれば、そりゃあその方がいいと思います。
障害戦は何が起きるか分かりませんし、未勝利戦はなるべく勝ちやすいレースを選ぶのも重要です(^^ゞ
馬のデキに関しては全く心配するところはなさそうです。
一週前追い切りの動きも文句なく、「もう一度平地を使ってみようか?」と思ってしまうぐらい。
いや、それは冗談としても、勝利という結果を求めて出走を延期したわけですから、本当に次走が楽しみです(^^)

【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(7/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
