【クレッシェンドラヴ】脚元の回復順調、ペースアップへ

ファンタストクラブ内木村牧場在厩のクレッシェンドラヴは、１４日より試験騎乗を開始しています。

◇川嶋担当のコメント
「周囲の馬たちに感化されて不規則な動きをとらないよう、最初は１頭だけのリラックスした状態で常歩からスタート。現在はダク２０００ｍ、ハッキング１０００～１２００ｍまで乗っていますが、むしろ脚元はさらにスッキリとしてきた印象で、経過は良好です。２１日からは他馬に合流して、角馬場で速歩を乗ってみるつもり。この調子でまた少しずつ進めていければと思います」
-----

脚元の回復が思いのほか早く、１４日から始まった乗り運動も問題なくこなし、今はダク、ハッキングを乗られるまでになっています。 その後も経過は良好のようで、これなら脚元についてはもう心配しなくて良さそうです。
一時は秋の東京開催デビューかと思いましたが、このまま順調にペースが上がるようであれば、中山開催デビュー、或いは札幌開催後半でのデビューも充分考えられるのではないでしょうか。
無理は禁物ですが、もともと函館での早期デビューを考えていたぐらいですからね(^^)

　ご面倒かもしれませんが(^^ゞ　応援クリックを何とぞ！m(_ _)m

【ベイビーティンク】函館競馬場入厩

ベイビーティンクは、２０日、函館競馬場へ入厩。８月６日札幌３Ｒ（未勝利・芝２６００ｍ）にむけて調整を進めます。

◇荒木マネージャーのコメント
「こちらでのラスト一週は、３Ｆ３８～３９秒程度を２本。すぐにでも競馬場で追い切りができる状態になっています」
-----

８／６の出走に向けて、函館競馬場に入厩しました。
坂東牧場での乗り込みは順調で馬も元気一杯、状態面での不安がないのは何よりですが、問題はレースに行って良さが出ないところ。 具体的な対策は難しいですから、今度は芝の長距離という条件替わりに期待です。
不安があるのは当然ですが、今からレースまで、少しでもプラス要素を積み上げて欲しいと思います。

　ご面倒かもしれませんが(^^ゞ　応援クリックを何とぞ！m(_ _)m

【ドゥオーモ】騎乗再開は来週から

坂東牧場在厩のドゥオーモは、引き続きウォーキングマシン４０分の調整となっています。

◇荒木マネージャーのコメント
「まだ骨瘤が幾らかチクチクしているようで、引き続き、チルドロン酸注射の効き目が表れるのを待っている状況。比較的スケジュールに余裕がありますので、騎乗に関してはもう一週待ち、来週から再開していくことになりました。ここで大事を取ってあげれば、あとは特別な治療なしでも、自然にペースを上げていけるものと思われます」
-----

骨瘤治療に関して、チルドロン酸投与の効果が出るまでにもう少しかかるとのことで、それにより、今週からの予定だった騎乗再開が来週からと、一週間先延ばしになりました。
ただし、秋の復帰に向けて影響があるようなことはなさそう。 ドゥオーモは私にとって３歳勢一番の期待の星ですから、くれぐれも無理だけはさせないように、馬の状態、成長に合わせて大事に進めて頂ければと思います。

　ご面倒かもしれませんが(^^ゞ　応援クリックを何とぞ！m(_ _)m

【マカハ】変わりなく順調

島上牧場在厩のマカハは、ウォーキングマシンによる常歩９０分の調整が続けられています。

◇幣旗マネージャーのコメント
「日取りはこれからになりますが、こちらでの休養はざっと月内まで。『来月からはＵＰＨＩＬＬに移動させ、秋に向けて、また少しずつ進めていく』（厩舎陣営）ことになりそうです。馬は特に変わりがなく、元気そうな様子。あと一週間ちょっとの完全オフを満喫してもらいましょう」
-----

引き続き島上牧場で休養中です。
特に変わったところがないとのコメントですが、今はそれが何より。
このままゆっくり過ごしてもらい、健康な状態でＵＰＨＩＬＬに移ってもらえればと思います。
今年も関西は東京より気温が高い日が続いているようで、厩舎にエアコンがついたとは言え、人間も馬も夏バテには要注意。 このところ暑い日が続いていて、ついそんなことを考えてしまいました(^_^;)

　ご面倒かもしれませんが(^^ゞ　応援クリックを何とぞ！m(_ _)m