■7/17函館11R 函館記念(G3・芝2000m) 15:25発走

◎ マイネルフロスト
○ レッドレイヴン
▲ ネオリアリズム
△ マイネルミラノ
△ ツクバアズマオー
△ フェイマスエンド
△ バイガエシ
△ マテンロウボス
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走条件別成績では、勝率でG2・Jpn2組がトップ、連対率と3着内率はG2・Jpn2組・G3・Jpn3組・オープン特別組がほぼ互角の数値。それに対し、G1・Jpn1組と1600万下・1000万下組からは優勝馬が出ておらず、好走率の面でもやや苦戦。
2.負担重量別成績では、57kg以上・55.5~56.5kgの2グループが20%を超える3着内率をマークするなど好走率で上位。それに対し、53kg以下からは優勝馬が出ておらず、2・3着に入ったのも4頭だけ。
3.札幌競馬場で行われた2009年を除く、2005年以降過去10回の函館記念を対象に馬番別成績を調べると、3着内率で1~3番・4~6番の2グループが30%以上の数値をマークするなど内寄りの馬番が好走率で上位。しかも、優勝馬は8番より内の馬番からしか出ておらず、13番より外の馬番からは2着馬も出ていない。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0717_1/
-----
同じマイネルでも、より人気が無い方のマイネルフロスト本命。。
いやぁ、自身は無いですけど、思い切ってバットを長く持ってみました。 ただし、本命馬に自信が無いぐらいですから、対抗、単穴、連下に自信があるはずもなく、気合を入れて買うレースにはしにくいですかね。
一応マイネルフロスト本命ですが、レッドレイヴン、ネオリアリズム、マイネルミラノまでが1着候補。 これで連単系を買うと点数が多くなり過ぎますから、枠連、馬連、3連複をうまく組み合わせる方向で考えてみます。
でも、やっぱり自信はないよなぁ(^_^;
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m

◎ マイネルフロスト
○ レッドレイヴン
▲ ネオリアリズム
△ マイネルミラノ
△ ツクバアズマオー
△ フェイマスエンド
△ バイガエシ
△ マテンロウボス
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走条件別成績では、勝率でG2・Jpn2組がトップ、連対率と3着内率はG2・Jpn2組・G3・Jpn3組・オープン特別組がほぼ互角の数値。それに対し、G1・Jpn1組と1600万下・1000万下組からは優勝馬が出ておらず、好走率の面でもやや苦戦。
2.負担重量別成績では、57kg以上・55.5~56.5kgの2グループが20%を超える3着内率をマークするなど好走率で上位。それに対し、53kg以下からは優勝馬が出ておらず、2・3着に入ったのも4頭だけ。
3.札幌競馬場で行われた2009年を除く、2005年以降過去10回の函館記念を対象に馬番別成績を調べると、3着内率で1~3番・4~6番の2グループが30%以上の数値をマークするなど内寄りの馬番が好走率で上位。しかも、優勝馬は8番より内の馬番からしか出ておらず、13番より外の馬番からは2着馬も出ていない。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0717_1/
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同じマイネルでも、より人気が無い方のマイネルフロスト本命。。
いやぁ、自身は無いですけど、思い切ってバットを長く持ってみました。 ただし、本命馬に自信が無いぐらいですから、対抗、単穴、連下に自信があるはずもなく、気合を入れて買うレースにはしにくいですかね。
一応マイネルフロスト本命ですが、レッドレイヴン、ネオリアリズム、マイネルミラノまでが1着候補。 これで連単系を買うと点数が多くなり過ぎますから、枠連、馬連、3連複をうまく組み合わせる方向で考えてみます。
でも、やっぱり自信はないよなぁ(^_^;

吉澤ステーブル在厩のハニートリップは、引き続き、おもにBTCの坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本、屋外ダートやグラス坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
◇本田広報担当のコメント
「危険回避時の咄嗟の動きや合図を出してからの瞬発力など、スピードに関して非凡なモノを感じさせる馬です。グラス坂路での調教効果でしょうか、精神的に余裕をもって真っ直ぐ駆け上がれるようになってきており、最近は尻尾を振ることもなくなってきたように思います。先日来場した調教師からは、『まず歩いてきた時の前捌きの感じが柔らかくなっていてすごく良い』と褒めてもらえました」
-----
相変わらずいい感じのコメントがもらえています(^^)
特にスピード非凡という表現は非常にありがたいですねぇ。
現代競馬は何と言ってもスピード第一。 どんなに素質があっていい馬でも、ある程度以上のスピードが無いと勝負をさせてもらえませんから。(スピード不足で苦労している出資馬もいますし…(^_^;))
藤原調教師は前捌きの柔らかさを褒めてくれたようですが、本馬はもともとエンパイアブルーにも似た柔らい歩きをする馬でした。 それを今回、先生があえて褒めたという事は、天性の身のこなしにさらに磨きがかかってきたという事でしょう!
スピードがあって気性も良くて、お姉さんより距離が持ちそうで健康そのもの。
現時点では全く文句のつけどころがありませんので、あとはこのまま順調に、ただそれだけをお願いしたいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「危険回避時の咄嗟の動きや合図を出してからの瞬発力など、スピードに関して非凡なモノを感じさせる馬です。グラス坂路での調教効果でしょうか、精神的に余裕をもって真っ直ぐ駆け上がれるようになってきており、最近は尻尾を振ることもなくなってきたように思います。先日来場した調教師からは、『まず歩いてきた時の前捌きの感じが柔らかくなっていてすごく良い』と褒めてもらえました」
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相変わらずいい感じのコメントがもらえています(^^)
特にスピード非凡という表現は非常にありがたいですねぇ。
現代競馬は何と言ってもスピード第一。 どんなに素質があっていい馬でも、ある程度以上のスピードが無いと勝負をさせてもらえませんから。(スピード不足で苦労している出資馬もいますし…(^_^;))
藤原調教師は前捌きの柔らかさを褒めてくれたようですが、本馬はもともとエンパイアブルーにも似た柔らい歩きをする馬でした。 それを今回、先生があえて褒めたという事は、天性の身のこなしにさらに磨きがかかってきたという事でしょう!
スピードがあって気性も良くて、お姉さんより距離が持ちそうで健康そのもの。
現時点では全く文句のつけどころがありませんので、あとはこのまま順調に、ただそれだけをお願いしたいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、現在は、サンシャインパドック放牧のみでひと息入れています。
◇本田広報担当のコメント
「深管の痛みというのは、成長が進み、骨が伸びてくるにつれて起こるケースが大半。ソエや骨瘤などと同じようなものですよね。慌てて早く動かし始めてしまうと再発することもありますが、一度しっかりと治してしまえば、後を引くようなことはありません。よって今は慎重に獣医師チェックを重ねながら、ケアと休養に充てているというわけです。先日来場した調教師によれば、『これは日にち薬。大したことはないですし、ちょうど良い骨休めになるのでは』とのことでした。(休養)期間はあえて定めていませんが、ざっと1ヶ月くらいになりますでしょうか」
-----
脚元に出た疲れを癒すため、引き続きパドック放牧で休んでいます。
ディメンシオンはもともと年明けデビューが想定されていた馬ですし、何だかんだでここまで休みなくトレーニングをしてきましたから、今はリフレッシュ第一で良いと思います。
深管に痛みがでたという事は、本馬がまだ成長途上である証拠。
ここでしっかりと休みを取って、再始動後にもう一段の成長が見られることを期待します(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇本田広報担当のコメント
「深管の痛みというのは、成長が進み、骨が伸びてくるにつれて起こるケースが大半。ソエや骨瘤などと同じようなものですよね。慌てて早く動かし始めてしまうと再発することもありますが、一度しっかりと治してしまえば、後を引くようなことはありません。よって今は慎重に獣医師チェックを重ねながら、ケアと休養に充てているというわけです。先日来場した調教師によれば、『これは日にち薬。大したことはないですし、ちょうど良い骨休めになるのでは』とのことでした。(休養)期間はあえて定めていませんが、ざっと1ヶ月くらいになりますでしょうか」
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脚元に出た疲れを癒すため、引き続きパドック放牧で休んでいます。
ディメンシオンはもともと年明けデビューが想定されていた馬ですし、何だかんだでここまで休みなくトレーニングをしてきましたから、今はリフレッシュ第一で良いと思います。
深管に痛みがでたという事は、本馬がまだ成長途上である証拠。
ここでしっかりと休みを取って、再始動後にもう一段の成長が見られることを期待します(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

エミオンステーブル在厩のステラバレットは、引き続きウォーキングマシン50分、速歩1000mの準備運動後、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。週2回、半マイル56~58秒を乗り込まれています。
◇村上場長のコメント
「週2回の速めをコンスタントに消化できており、乗り込んで行っても飼葉喰いに問題はナシ。サイズの割にはへこたれることもなく、健康体ですよね。調教を進めていく中で、気性面がどうなってくるかが一つのポイントでしたが、今のところは月日や経験を重ねる毎に良い方向にむかっており、着実な成長が見て取れます。ゲートに関しても、だいぶ音に慣れてきたようで、最初ほど驚かなくなってきました」
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入厩直前見学会の相方、ディグアップセンスは8月一週目の入厩と小倉開催でのデビューが既定路線になっています。
一方、ステラバレットはまだ入厩やデビューについての予定が出ていません。 別に早さを競うわけではありませんが、大まかにどんなスケジュール感なのかは、そろそろ知りたいところです。
調教自体は非常に順調のようで、エミオンステーブル坂路での56〜58秒を週二回というメニューもしっかり継続できています。 これで、タイムがあと二つほど詰められれば、晴れてトレセン行きになる感じですかね。
いずれにしても、小柄な割りにタフで気性に問題がないのはいい事ですし、日々のトレーニングを継続するなかで成長を見せているのも頼もしい限り。 この時季変わり身があるのは、まだまだ馬がよくなる可能性があるという事でしょう。
これは、もしかしたら、じっくり体力をつけて秋デビューの方がいいタイプなのかもしれません(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇村上場長のコメント
「週2回の速めをコンスタントに消化できており、乗り込んで行っても飼葉喰いに問題はナシ。サイズの割にはへこたれることもなく、健康体ですよね。調教を進めていく中で、気性面がどうなってくるかが一つのポイントでしたが、今のところは月日や経験を重ねる毎に良い方向にむかっており、着実な成長が見て取れます。ゲートに関しても、だいぶ音に慣れてきたようで、最初ほど驚かなくなってきました」
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入厩直前見学会の相方、ディグアップセンスは8月一週目の入厩と小倉開催でのデビューが既定路線になっています。
一方、ステラバレットはまだ入厩やデビューについての予定が出ていません。 別に早さを競うわけではありませんが、大まかにどんなスケジュール感なのかは、そろそろ知りたいところです。
調教自体は非常に順調のようで、エミオンステーブル坂路での56〜58秒を週二回というメニューもしっかり継続できています。 これで、タイムがあと二つほど詰められれば、晴れてトレセン行きになる感じですかね。
いずれにしても、小柄な割りにタフで気性に問題がないのはいい事ですし、日々のトレーニングを継続するなかで成長を見せているのも頼もしい限り。 この時季変わり身があるのは、まだまだ馬がよくなる可能性があるという事でしょう。
これは、もしかしたら、じっくり体力をつけて秋デビューの方がいいタイプなのかもしれません(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
